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2022-11-26(第5788話)東京・シリーズvol.72 8期目・第10回“東京”月例ワークショップ(5)~無邪気 無心 無敵〜
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前回の続き。
危機的体験から知ったこと・・・
ノイズキャンセルのある場所について、だ。
実は、耳、ではない。
全身だ。
もっと言えば・・・皮膚だ。
ってことは、そう!
聴くという行為も、耳だけでやっているのではない。
全身だ。
その中でも、大活躍しているのは、なんと!皮膚なのだ。
これは、
音の正体が、単に聴こえる音を指すのではなく、
振動であることを意味している。
普段は、
音=振動=全身の皮膚で感じるもの
なぁんて、捉えていない人でも、
雑音=ノイズとなると、
全身の不快反応となって、一気に“現実化”
ざわざわ、イライラ、ムカムカ・・
するもんねぇ。
そう、ノイズで、心まで、やられちゃうでしょ〜?
なぜって・・・
ここからが、もっとすごい話。
皮膚でキャッチしたノイズは、体内に侵入していく。
そして、体内の皮膚である、
膜・・・筋膜、骨膜、細胞膜など全ての膜を通じ、
ジワジワ・・全身を舐め回り、這い回る。
もう、嫌だぁ〜!!!
でしょ?
ノイズキャンセルが、壊れちゃうと、
このようなおぞましい状態に陥るんだ。
ワタシにしても、
今回“八重垣”がなくなるという危機的状況に陥り、
初めて
そのおぞましい状態を知り、
ノイズキャンセルのありがたさと共に、その装置のありかも、
改めて認識し直した、次第。
ふー。
さて、
ノイズキャンセルを装着、
装備している普段のワタシは、静かな状態にいる。
多分、ほとんどの人よりも、そう。
ありがたいことに、平和、平安だ。
自分と、仲良し。
で、オモロい遊びを常に探し求めている(?!)
秘訣は・・・“3密”ならぬ“3無”
無邪気 無心 無敵だ。
これこそが、
自分のノイズ(感情面、思考面、言動面・・)に対し、
知っている状態=愛ある状態
でいられる極意でもあると感じているよ。
自分自身から放たれるさまざまな音に対し、
ちゃーんと聴く耳を持ち、
逃げず、戦わず
幼子のような無邪気さを携え、好奇心で持って、感じに行く。
その際、善悪判断しない、
無心・次元に至り、天真爛漫さを発揮
泣きたい時は、大いに泣き
笑いたい時は、大いに笑い
怒りたい時は、大いに怒り
がっかりした時は、大いに落ち込む
ここまでくると・・・
潜在化されたもろもろと、顕在化されているもろもろが
バランスを取り戻し、
さまざまな現象に対し、
然るべき対処、コントロール方法が、見えてくる。
自身の“静かさ”が、発揮されるのが、ダンスシーン。
ノイズがあると、途端に、踊りの質が落ちるからだ。
ちなみに、最大限の“静寂”訪れは
ボイスチャネリングを含む、
多次元空間にわたる任務に、入っていく瞬間だろうね。
バイブレーション・マックス
フォトン・コンセントレーション
で、ふー。
でも、ソンナコンナな超・集中に至る静けさも、
八重垣で全身の“皮膚”を包み込み、
ノイズから守られているから
成立するものだったのか・・・と知った次第。
涙。
ホンマ感謝です。
あ〜!
そろそろ、ワークショップ記事に入っていかなきゃ。
今回ワークショップでの
テーマが、実は、皮膚感覚でね・・・
次回より、報告へ!
お楽しみに。
ミニ・ミニ ボイス
本日“肥後橋”ワークショップです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
先輩と後輩、そして、先生方・・
いやいや、いいメンバーね。
カンタービレ・ワルツを使い、
身道
カラダの使い方
ちょいと、詳しくやりますぞ。
楽しみです。
23日の呼吸のワークショップ以来、
カラダがエライ事に、なってます。
未知なるエリアに入ってしまったかも。
呼吸の世界って、まだまだ、深いぞ。
ふー。
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