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2022-11-22(第5784話)東京・シリーズvol.72 8期目・第10回“東京”月例ワークショップ(1)~八重垣がなくなった・・・〜
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ふるまい紀行 島原〜長崎編の途中ですが、
ごめんねぇ〜。
ちょいと切れのいいところで、
“東京”報告ならびに次回の告知をさせていただきます。
よろしくお願いします。
月例ワークショップ
8期目第9回「ザ・身道」終了。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。
報告&告知に入る前に、ちょこっとプライベートなご報告を。
またまた、ぶっ飛んだ、
エンタメ(エンターテイメント=娯楽)調。
しかも、なんと
5部作!!?
いやぁ〜ん長い!?
でもね、ダンスにも、非常に関係のある内容だよ。
お相手と“いい状態”を保ちながら、
踊り続けるための“極意”かもぉ。
よろしく!
実は、ワタクシ、この10月31日、
ふるまい師としての仕事先であった
“出雲”にて、どエライ目にあったんだ。
初体験。
人生最大級の危機!?
ワタシは、壊れそうになったんだ・・・
今から、思うに、この体験は
翌日、11月1日に行われた
2022 クライマックス・イベント
・霊的家族=ユートピア・ファミリーとの再会
(第4057話参照)
・ソウルワーク(魂に刻まれた使命)の本格始動
に向けての最後の“試練”だった。
体験後、ワタシは、ものすごく強くなった。
“自分軸”が、スクーッ!
他者から
「ちょいと、怖いくらいですぅ・・・」
なんて、言っていただけるほど(?!)“目力”がすごくなった。
それは、この先やっていくソウルワークが
“見えた”からに、他ならない。
そして、感謝の倍増。
「ワタシ、本当に、守られていたんだな・・・」
骨身に染みました(感涙)
さて、どんな体験だったのか?
“八重垣”がなくなった
この八重垣は
「古事記」に登場するスサノオノミコトが結婚の喜びをうたった歌
「八雲立つ 出雲やえがき
つま隠(ご)みに やえがきつくる そのやえがきを」に由来。
みごもった妻(クシナダヒメ)が、
安心して子供を産めるように産屋を作り、
そこを外敵から守るため、
八重(たくさんの意味)の、垣根で覆ったといういわれからくる。
つまり
八重垣とは “防衛柵”だ。
その八重垣がなくなったことによって、
ワタシは、外敵から猛攻撃を受け、
死んでしまいそうになったのだ。
泣き叫び、もがき苦しみ
もう、あかん!!
間一髪
すんでのところで、助かった。
八重垣が戻ってきたのだ。
ワタシは、守られた。
命を落とさずに済んだのだ。
ワタシは、知った。
八重垣がなくなって初めて、
本当に八重垣で守られていたことを知ったのだ。
“存在”のありがたみが、わかっていなかった。
ある状態が、当たり前になっていた。
ない状態になって、ようやく、
はっきり、あったことに気づいたのだ。
(八重垣が)戻ってきてくれた時、
どんなに嬉しかったことか(感涙)
ふー。
八重垣は、上記古事記の如く
「安心して子供が産める」ように作られていたことも、
今回初めて知った。
ここでの“子供を産む”とは、
「任務遂行をし、結果を出すこと」を意味する。
以下、ワタシの任務。
まずは、ダンス教師として。
ダンスレッスン
2つの教室への“責任”
ユニバーサル・ダンス教師の育成
ここからはふるまい師として。
先祖供養の式典
土地の浄化
戦争、地震、殉教などで亡くなられた方々の魂の救済
人、神々に火をつけ、覚醒を促す
鬼門開き
結界のリメイク
こうやって書き出すと・・・すごいわ(汗)
な、なんじゃぁ?ってもん、いっぱい。
任務遂行には、危険も伴うため
「八重垣で、守っているぞ」
とは聞いてはいたが、ホンマ、やったんや・・・
では・・・
八重垣とは?
外敵からの猛攻撃とは?
なぜ、ワタシは死ぬほどにもがき苦しんだのか?
解説していこう。
続く。
ミニ・ミニ ボイス
京都で、またまた・・・HEA
ハッピー・エレナ・アクシデントの略だよ(笑)
あるご先祖さまの、食事ふるまい。
先日、知ったばかりの“老舗イタリアン”
ご先祖さまから、この店の指定があったとき、
むむ?
ワタシが行きたいと、願ったのでは?
やや、心配になった(汗)
「いやいや、そうではない。
これこそが“食事 ふるまい”
ご先祖様、非常に、お喜びじゃ」
by 師匠
すぐに、ハッキリ、それとわかるギフトがやってきたんだ。
お会いしたかったシェフが、席までやって来て、
「今日、届いたばかりのトリュフを・・・」
これにも驚いたが、
「毎年、結構、
アイデアを捻り出しながら作っているのですよ(笑)」
あるmonoをくれたんだ。
見た途端・・・
これ、一期生への“応援”じゃん!??!
背筋、ぞーっ。
やっぱ、
(この店は)ご先祖様からの“リクエスト”だったのだなと、確信。
ふー。
店の中は、ずーっと、ワタシ一人だったのだが、
ふるまいの終わり頃に、上品な老夫婦がやってきた。
様子から“おなじみさん”だとわかった。
老夫婦のことが、やたら、気になった。
雰囲気が、お父さんと、お母さんに似ていたからだ(涙)
帰りがけ、エレナちゃん
「お先に、失礼しますぅ。素敵なご夫婦ですね。
父と母を思い出し、ジロジロ見てしまいました。
ごめんなさい」
老夫婦に、花が咲いたような、笑顔が広がった。
男性が、エレナちゃんに、尋ねてきた。
男性「よく(店に)おいでになるのですか?」
エレナ「2回目なんですっ。」
男性「そーですか。
私たちは(店を知ってから)もう10年になるかなぁ」
エレナ「ヘェ〜?!
ファンなんですね!ここ、美味しいですもんね!」
男性「ええ。
大阪から、毎月ぐらい、来ていますよ」
エレナ「え〜!!ワタシも大阪からなんです。
大阪のどこ、ですか?」
男性「豊中です・・・」
あぁ、ワタシの思い出の地。
今年、節分、凱旋御礼参りした「蘇りの場所」だ。
しばし、歓談。
ラスト・・・
今日は、名刺を持っていなかったのだが、
「名刺がわりになるものを、示せ」
by兄貴
たまたま、持っていたノートを切り取り(苦笑)
簡単に身元を示し
「美味しかったぁ〜!!」
メッセージを添え、帰る際、スタッフに渡した。
と、店の外まで、シェフがやってきて
「ダンス、されているのですね。
次は、遅い時間の予約にしてくださいよ!
一緒に、飲みましょう!」
うれし うれし
その後、八坂神社にて、供養。
よきかな よきかな。
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