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2022-08-30
(第5699話)東京・シリーズvol.72 8期目・第7回“東京”月例ワークショップ(13)~上腕骨意識と尺骨意識で形を決める!?〜 

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月例ワークショップ リアル・レポート続きです。

 

リポーター
「ミラクル・フレームの秘密・・・もう一つありました!
『意外と・・・形を決めている』
また、皆さんからどよめきが起こりました」

「ジュンコ先生が、男性フレームを作って見せています。
見た目、確かに、パキッとした形があります。
女性と組むと・・・
その女性の感想です。
『しっかりしているのに、柔らかい。
どこにいたら良いか、よくわかる。
でも、形を決めているという印象はない。
ゆったり、広く、しっくりくる』

「次に、ジュンコ先生、女性のフレームを作っています。
こちらも、見た目、綺麗な形があります。
ジュンコ先生、いわく
『形を作るというのではなく、形を決めている』
そして
『ワタシは、この形に至るまで、
かなり“苦労”したわよ(笑)』
そのフレームで男性フレームをした方(女性)と組むと・・・
その女性から歓声があがりました。
『すごく組みやすい!心地よいです。
自分が上手くなった気分。
でも、そんな形を作っているという感じはしないですが』

「さぁ、どうなっているのでしょう?」

「ジュンコ先生の解説です。
上腕骨を本来の長さで使う、ここがポイント。
大抵は、上腕二頭筋が硬くなる、
あばらが緩んでいない・・などの原因で、短くなっている」

「後は・・・上腕骨意識と尺骨意識で、
形を決めているのだそうです」

「骨格模型で、みんなで、
肘(ひじ)関節のところを確認しています。
とんがった部分の骨は、尺骨。
ここが、肘関節の主役。
前腕は尺骨側の意識が高い」

「とんがった部分の骨の両側が窪み、また、2つ、骨がある。
ちょうど、足首の両くるぶしみたいな感じ。
これは、上腕骨の末端にあたる。
ここが胴体から遠くにあればいい」

「皆さん、ジュンコ先生の真似をして、
フレームを作っています」

「ヒデくんも、奮闘中です。
『上腕の外旋やろ?』
とやって見せながら、
『前腕も外旋したら、
手のひらがひっくり返るから、組まれへん!』
ヒデくんの“お手上げ”の格好に、皆さん爆笑です」

「ジュンコ先生の解説です。
手のひらと、肩甲骨を止めたまんま、肘(ひじ)をくるくる
以前、ワークショップで伝授があったそうですが・・・
これが、できるようになることが重要だそうです」

「また、頭部を胴体から“抜いていく”ことも、
上腕部を胴体から引っ張り出すためには、重要!?」

「と、ここで、少々、過激なエクササイズの伝授です。
顔を真上にむけ、まんま、天に近づいていく。
お腹の中から引っ張る!?!?
頭部が、相当高くなった段階で、ゆっくり前を向く。
この高さ、胴体の長さをキープする」

「と、ヒデくんが、なにか“わかった”のでしょうか、
異常にコーフンしています。
『すげぇな。腰の痛みまで、治ってきたわ!』

「皆さんの背も高くなりました!
びっくりです」

 

ミニ・ミニ ボイス

浜松です。
すごい時間を過ごしています。

繋がるべき御方とは、
今日だけも3回お会いし、
その度に、力を授けていただきました。

明日も、また、お会いしますぞ。
さぁ、さぁ
どうなっていくことでしょう!

ふー。

でもね・・・
ついに、やっちゃタァ!
次元錯綜!?史上初の大失敗!!
もあり(!?)
後で思い出して、どんだけ笑ったことか。

と、これを読んで
ヒデくん、ミキヒコさん
「え?なに?
聞いてないヨォ」

そう。
ポカ話だけでなく、
今日のモロモロは、まだ“非公開”

また、おいおいね・・・

 

 

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