レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-08-29
(第5698話)東京・シリーズvol.72 8期目・第7回“東京”月例ワークショップ(12)~氣の流れが重要!〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ リアル・レポート続きです。

 

リポーター
「ジュンコ先生、
フレームを作る際の肩甲骨位置を知ってもらうために、
参加者の皆さん一人ひとりに、
自分の肩甲骨を触れさせています」

「あばらの上で、肩甲骨をスライドさせながらぐんぐん・・・
肩甲骨下部が回旋し、背中に食い込んでいくかの状態に、
皆さん、驚愕!!の様子です」

「ジュンコ先生は言います。
『男性フレームも女性フレームも、肩甲骨位置は、基本、一緒よ』

「皆さん、ジュンコ先生の真似をして、
肩甲骨の位置を決め、フレームを作り
二人で組んでみています」

「驚きの声、喜びの声が上がっています。
組みやすい
男性の右手が、女性の背中に置きやすい
足の位置も決まる
お互いのポジションがわかりやすい
いくらでも踊れそうな気がする・・」

「皆さん、テンション高いです!
ヒデくんも
『そういうカラクリだったのか・・・。
肩甲骨がはまれば、肘(ひじ)の角度も決まってくる!
これ、絶対、かっこいいフレームができるようになるわ』
コーフン気味です」

「ジュンコ先生は、
皆さんの様子をどんな風に見ていらっしゃるのでしょうか?
少し、お話を伺ってみたいと思います。
皆さん、綺麗な形になっていますね。
しかも、組みやすいとのこと・・・
これは、狙い通り!うまくいったと?」

 

ジュンコ先生
「いい感じには見えますね。
でも、どうかなぁ・・・
お一人おひとりと組んでみないとわからないけれど、
正しい固定ではなく、固まってしまっている可能性もある。
リスクがあるのは重々承知だったけど、
この先、目指す方向として伝えたいと思いました」

 

リポーター
「あのぉ、質問なのですが。
ユニプラ・ルールで『形を作らない』とありますが・・・
初心の頃は、形を作らない。
それが、中級、上級になり、徐々に、カラダの能力が上がると、
形を作っていい時期が来ると、今回は、
その時期を想定してのワークショップ
いう解釈でいいのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「初心者だけでなく、中級者も、上級者も、
形を作ることは、やっはり違う。
ジュンコ・メソッドでは、NGね。
なぜなら、
形を作ると意識した時点で、
物体的な“音のない”世界に、アクセスしちゃう。
氣の流れ、音のある世界に行きにくくなるの。
形は、作るのではなく、決める。
もっと言えば、氣の正しい動きをすれば、自ずと形が決まる。
あくまでも、氣の流れ、動きが決定権を握っているわ」

「今回も、そのあたり、ジュンコ・メソッドの基本中の基本
地球に立つことや、エネルギー的理解・・
そういった基本中の基本を、
どれだけカラダが会得しているかによって
大きく変わってくるでしょうね」

 

ミニ・ミニ ボイス

肥後橋ラテン&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございます。

ラテンでは
ホッキースティック新感覚・発見に、大盛り上がり!
潜在意識化に埋もれていた感覚が、
ようやく顕在意識化に登ってきたな・・・
よし!

スタン専科
踊る熱をとりもどす!
ことからスタート。
エネルギーの転用方法を伝えました。
目から鱗が、パラパラパラ・・

さて、本日、いよいよ
浜松&静岡です。

兄貴との“命がけ”ならぬ “魂がけ”の仕事(!?)
「血判の誓い」が、明らかになったぁ。
天下布武へ
真に戦いのない世界へ・・・よし!って感じです。

9月に、間に合いました。
先生方やメンバーの皆さんへ。
ズバッ!!持って帰りますよ。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment