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2022-07-17
(第5655話)東京・シリーズvol.71 8期目・第6回“東京”月例ワークショップ(5)~“二人良し”実現に導くポイント〜   

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

「男女、それぞれが、自由で好きなように踊りながらも、
自分良し、相手良し、周り良しであり続ける
“絶対3方良し”へのアプローチ。
なんと、昨夜のスタン専科のレッスンで、行われたそうです」

「レッスン参加者、全員が教師。
であるにも関わらず、
それぞれが、自由で好きなように踊れば踊るほどに、
上手くいかない現実があったそうです。
自分とお相手の間にある“違い”が、
(自分の)ダンスの楽しみを奪ってしまう
相手のことが気になって、思い切り踊ることなど、無理
という状態に陥ったと言います」

「ジュンコ先生は、どうやって
“絶対3方良し”を手に入れたのか?」

「ジュンコ先生は言います。
3方良し、つまり、一人良し、二人良し、周り良しのうち、
一番、難しいのが
二人良し
二人良しを“制覇”できれば、世界征服、天下布武、宇宙即我
悟りの道が開かれる(微笑)・・・それほどに難しい」

「ゆえに“絶対3方良し”に至るには、二人良しがテーマ

「ジュンコ先生曰く
『ワタシも、まだまだよ。
“絶対3方良し”に至るには、修行が必要』
と前置きされてから
『“絶対3方良し”に至るための、二人良し』を目指すために
ご自分へ以下の課題を掲げているそうです。

・カラダで直組(ぢかぐみ)しない。エネルギー主体で組む。
・2人の共通である、音楽、床、空気と“組む”ことを重視する。
・カラダの仕組みを活かす。自然体を目指す。
・オール・フォロー、オール・リードできることが、目標であり、前提。
お相手によって、リード、フォローの“配合”を変化させる」

「ジュンコ先生に、少し、お話を伺ってみます。
“絶対3方良し”に至るための、二人良し
これって、実生活にも活かせますね」

 

ジュンコ先生
「あぁ、そう!
たった一人の人と、向き合い、それぞれが、自由でありながら、
お互いのためにもなっていて、社会にも貢献できる・・・
そういう“二人良し”が、理想。
その二人が、夫婦であれ、親と子であれ、
上司と部下であれ、非常に難しいと思う。
でも、日常生活でこれができないと、
社交ダンス教師としては弱いわね・・・
説得力がないもの(苦笑)」

 

リポーター
「ジュンコ先生は、それを目指しているわけですね」

 

ジュンコ先生
「ええ。
これは、ワークショップで取り上げる内容ではないけど、
最近、すごく良いこと知ったのよ。
“二人良し”実現に導くポイント」

 

リポーター
「エェッ!?それは何ですか?」

 

ジュンコ先生
「ちょっと、概念が難しいんだけど・・・
自分にとって、唯一無二なる“二人”となる存在と出会うこと」

 

リポーター
「それは・・・もう一人の自分と出会うみたいなことですか?」

 

ジュンコ先生
「正解!
人によっては、その存在が
ハイヤーセルフ
インナーチャイルド
ツインレイ
潜在意識下の自分・・まぁ、言葉としても色々だけどね。
とにかく、そういった
“もう一人の自分的存在”との出会いは、キョーレツね。
まず、落ち着く。
非常に、安心、平安。
しっかりとしたグラウンディングが、できるのね。
だからこそ、挑戦、冒険もできる。
スカイ(空)に飛び立っていけるのよ」

 

リポーター
「良いですねぇ」

 

ジュンコ先生
「2022年、
不二の年は、唯一無二なる“二人”となる存在と
出会えるチャンスよ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラ修了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

夏祭りのテーマは
ただいま旬の
「ランデブー」
出会い

その内容は・・・3つの「た」
讃えあい
大切に
対極
(両極にあるものがつながりバランスする)
男は男らしく
女は女らしく
ランデブー・ダンスを!!

学習発表、踊り終わってからの
挨拶
エスコート
も徹底しました。

新しい自分と“ランデブー”できますように。
楽しい祭りを!!
みんなで!!
ふわぁ。

 

 

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