レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-05-23
(第5600話)東京・シリーズvol.70 8期目・第4回“東京”月例ワークショップ(5)~柏手・効果〜   

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

 

リポーター
「拍手、連打。
パン パン パン・・
その後、組んで、カンタービレ・ワルツへ。
歓声が上がります。
『組みやすい!!』
『踊りやすい!』
皆さん、ものすごく驚いています。
踊りの変化は、見ていてはっきりわかります。
一体感があり、気持ちの良い流れもあります。
なぜ!?!?
ジュンコ先生にお話が聞けそうです。
一体、何が起こったのでしょう!?」

 

ジュンコ先生
「神が降臨したのよ」

 

リポーター
「エェッ!!
本当ですか!?」

 

ジュンコ先生
「冗談よ。
本当かもしれないけど(笑)
実は、柏手を打つことで、帯電したのよ」

 

リポーター
「電気、ですか?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
手を打ち鳴らすことで、そうなったの。
手も帯電したし、
カラダ全体も電気活動が、活発になった。
カラダから、はっきりと、音が出るようになったのよ。
一気に“あたり”が増えた。
だから、組みやすく、踊りやすくなったわけ」

 

リポーター
「ヘェ〜!!
柏手、すごいですね!」

 

ジュンコ先生
「おまけに、教室全体の空気も変わった。
空気にバイブレーションを起こしたことで、
空間も帯電したのよ」

 

リポーター
「不思議ですねぇ」

 

ジュンコ先生
「柏手は、2つに分離したものを合わせる行為。
アイソレーションとコーディネートの基本でもある。
広げた両手を合わせ、音を出すという目標に向かって、
壮大なことが、カラダの中で行われているのよ。
タイミングや距離感、
質感も“計算”して、合わそうとしているの。
だから、
パン パン パン・・の後、すぐ、組んで踊り出すと、
驚異的な結果が生まれたわけ」

 

リポーター
「ますます、すごいです!」

 

ジュンコ先生
「まだ、あるわよ。
柏手の後、手のひらがボワーン、
ジーンとしているでしょ?
この手が、いいの。
帯電した、気迫のある手。
施術にピッタリよ。
もちろん、お相手とも迷わず組めるしね」

 

リポーター
「ジュンコ先生は、いつも、こういう手なのですか?」

 

ジュンコ先生
「基本、そうね」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ビギナークラス終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

忙しい中、エレナちゃん“投入”して良かったぁ。
ものすごい“収穫”でした。

特に、身体のあり方が伴っていないダンステクニックが、
いかにNGか。
なぜ、ダメなのかもよーくわかったよ。
カラダの最小単位、素粒子レベルへの正しいアプローチと、
“もどき”の違いも、クリアなった。

音楽が、指針だ・・・
ふー。
意味のある、いい曲満載だったので、
ここまで問題が、明らかになったのだと思う。
問題が明らかにならない限り“治癒”はないもんね。

ヒデ先生、いい授業、ありがとう!

さて、急遽、
24日淡路島音楽体操へ、ワタシも行くことになりました。
うれしいな。

ってことで、その準備も兼ねて、京都へ。
来るべき、ビッグイベント“6・2”に向けても
始動します。

兄貴、よろしく。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment