レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-05-22
(第5599話)東京・シリーズvol.70 8期目・第4回“東京”月例ワークショップ(4)~あたり〜   

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リポーター
「レッスン開始。
いつもなら、
ジュンコ先生が、白板を使って、
今日のレッスンで目指すことなどを話されますが、
今日は、即、実践に入るようです。
カップルになって、カンタービレ・ワルツへ」

「しばらく、皆さんのダンスを見ていたジュンコ先生。
問題定義の“声がけ”です。
『ひとつ、ひとつの動きに、カラダが、納得していますか?』
そして、
『“あたり”は、ありますか?』

「この“あたり”に、深い意味があるようです」

「人体の中には、骨、筋肉、筋膜、といった物体組織
血液、リンパといった液体組織
エネルギー、気といった気体組織
などなど、異次元なる存在が渾然一体となっている。
それら、全てが、ひとつ、ひとつ、一歩、一歩、
納得する大調和の世界がどうもあるようです。
それができている感覚が“あたり”
『何かにあたるような、はっきりと実感できる感覚』だそうです」

「ジュンコ先生、いきなり、両手を打ち鳴らし始めました。
パン パン パン・・
皆さんも、真似を始めています」

「両手を広げたところから、パン パン・・
柏手です。
これが『あたり』なのだと、ジュンコ先生」

「今度は、柏手(かしわで)にならない動きをやります。
広げたとことから、両手を持ってくるが、あたらない・・・
これが『納得のない動き』
拍手と比べると、なんとも、空虚で、頼りなく
肩透かしを食らったようで、面白くない」

「また、拍手に戻ります。
パン パン パン・・
『こうやって、一回、一回、出会うのよ。
一回、一回、お相手とも納得がいくように、踊るのよ』
皆さん、ジュンコ先生の伝えたいことが、感じ取れてきたようです」

「皆さん、組んで、カンタービレ・ワルツへ。
あ〜!
柏手以前の踊りと全く違います!
ひとつ、ひとつ、カラダが、
納得のいく何かを確かめているようです。
これが “あたり”なのですね!
意識を変えるだけで、
こんなにもダンスが変わるなんて、すごいです」

「柏手は、まだ、続いています。
打ち鳴らす、速度を変えたり、
両手を大きく開いたところから、打ち鳴らしたり
頭上で、打ち鳴らしたり・・
ジュンコ先生は言います。
『ちゃーんと、右手と左手が、出会って、
音が出せる人は、カラダが正常よ。合格よ』
そして、次に、連打。
パン パン パン パン・・
『はい!すぐに、お相手と組んでみて』
皆さん、カップルになってホールド。
歓声が上がります。
『組みやすい!!』
そして、カンタービレ・ワルツへ。
『踊りやすい!』
皆さん、ものすごく驚いています」

「一体、何が起こったのでしょう!??!」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

豪華な100プラだったねぇ。
久しぶりのダンス・テクニック!!
たくさん問題解決できたんじゃないかな?

教師の方々“冷え性”を治し、がんばです!

さて、本日、ビギナー・クラスです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

学び多き、音楽体操。
さぁ、何が飛び出しますやら。
ヒデ先生、よろしく!

 

 

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