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2022-03-20(第5536話)東京・シリーズvol.68 8期目・第2回“東京”月例ワークショップ(4)~頭が悪くて、仲が悪い!?〜
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「ジュンコ先生の、レッスン・プロローグ。
今期、および、今日のレッスンで目指すことのお話です」
「前期(第7期)1年間
『コネクト・ボディ・セオリー』を皆さんに伝授してみて
『お相手と組むことの難しさ』
を
『各自のカラダが持つ“習慣性”の手強さ』
にあると痛感。
こう思ったそうです。
『人体は、本来“コミュニケーション超能力”を持っているが、
カラダの“癖”が、それを阻んでいる。
そして、そのことを、本人は、気づいていない』
『コミュニケーション超能力を発揮できる
“カラダの状態作り”が、急務。
重要な課題だ』
この思いが『ザ・身道』のベースとして、ある」
「ジュンコ先生は、競技現役時代、
多くの偉大なコーチャーから
たくさんの良い教えをもらっても、
ちっとも、上達しなかったそうです。
なぜ、自分は、上手くならないのか?
今ならはっきり分かる“原因”があるそうです。
それは、全種目にまたがる、
上手く踊れない原因でもあった・・・
さて、その原因は?
『皆さん、考えてみてください』と、ジュンコ先生」
「この原因こそが、
参加者全員のダンス上達を阻んでいる共通の原因でもあるとのこと。
また、ダンサーのみならず、
全人類が抱えているさまざまな問題の原因でもある?!」
「驚きです!
すぐに、正解が出ました。
『立てていない』
ジュンコ先生、正解者の女性と握手。
拍手が巻き起こっています」
「立てていないから、踊れない。
立てていないから、上手くならない。
ジュンコ先生、当時から自覚は、あったそうです。
コーチャーからも
『立てていない』と言う注意を頻繁に受けていましたが、
その意味もわからず、重要性にも気づかず、本気で悩むこともなく・・
『立つ』ことに、
ちゃーんと取り組むこともなかったと言います」
「なぜ、取り組まなかったのか?
どうであれ『立てている』からです」
「ジュンコ先生は言います。
『ちゃーんと立てている人は、達人だ。
それほどに、立てている人はいない。
でも、なんとか立てているから、立てていないと気づいていない。
これが、現代人の様ざまな問題の原因となっている』」
「次なる質問です。
『では、なぜ、立てないのか?』
何か“悪いもの”がある・・・これが原因だそうです。
一体、何が悪くて、立てないのか?
これも、すぐに答えが出ました。
なんと!
『頭が悪い』から!?」
「頭が悪い・・・これに、皆さん、大ウケです」
「おまけに『仲が悪い』!?
これも立てない原因だそうです」
「『頭が悪い』とは『誤解、誤認識、誤指令』の状態を指し、
『仲が悪い』とは『筋肉と骨が戦っている』状態を指す。
これが、立てない原因!??!
私にとっては、斬新すぎて???な内容ですが、
皆さんは、ものすごく納得されています」
リポーター
「ちょっと、ジュンコ先生にお話を伺いたいと思います。
立てない原因が、
頭での、誤解?誤認識?
それによる誤指令とは、すごいですね!?
その誤指令によって、筋肉と骨が“戦っている”のですか?」
ジュンコ先生
「あぁ、そうよ・・・」
ミニミニ ボイス
“肥後橋”100プラ修了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
なぜ、変われないのか?
なぜ、ダンス上達できないのか?
(教師の方々は)なぜ、練習会がうまくできないのか?
「神経伝達物質による刺激と反応の世界」
の観点から講義&実践を行いました。
いやいや、いい内容だったね。
こういうレッスンができたのは、
ただいま、ブレイク・スルー(壁を打ち破ること)大進化中!
ヒデくんのおかげダァ。
いい模範になってくれたね!
そして、今日の100プラ、裏の指導者は、
ふるまい式典にて、ブレイク中(?!)師匠でした。
ふわぁ。
本日は、進化系・ヒデ先生による、ビギナークラスです!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
「わぁぁ〜い。
音をジャンジャン楽しむんですっ。」
by エレナ
今日も、本格 ふるまいあり。
す、すごい!
多次元空間へ。
宇宙人?
ミスター&ミセス ユカワ?
アインシュタイン?
“美しいお二人”へ、平和運動を託す?!
びっくりだけど“真実”です。
うれし うれし が広がっていきます。
感謝。
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