レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2022-01-17
(第5474話)東京・シリーズvol.66 7期目・第12回“東京”月例ワークショップ(7)~呼吸と歩行の関連性〜  

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

 

リポーター
「非常に、根深い、人体の持つ習慣を変えるには・・・
ここが、今回の目玉、だそうです。
山の神様からのご神託?
そして、なんと、
デューク更家さんに出会った奇跡にもつながる話へと
レッスンが展開される様子。
(第5470話参照)
楽しみです!」

「人体の持つ習慣を変えるには、
もっとも、習慣化してしまっている
カラダのある“行動”に、変化をもたらせば良い・・・。
そこの変化の大切さに、
ジュンコ先生が、本当の意味で気づいたのは、昨年。
ふるまい師修行の最中だったそうです。
また、ごく最近の雪山供養の際にも、痛感したとか。
さて、皆さんへ、質問です。
もっとも、習慣化してしまっているカラダの行動とは?
ヒントは、数多くやっていること、です」

「あっという間に、答えが出てきました。
言い当てた彼女は、
冗談で言ったはずが正解だと知り、驚きの様子です」

「答えは、呼吸

「毎日2万〜3万回、呼吸をしている私たち。
なんと、そこに“癖”を持っているというのです。
そして、呼吸は、歩行と大きく関わっています。
ただし、これは、インナーレッグを使っているもののみ(!?)
大腰筋と呼吸筋である、横隔膜、そして、肋間筋の連動、
つまり、呼吸と歩行の関係性
ここに、気づきを得、変化をもたらすことが、
カラダの習慣性克服への足がかりとなるそうです」

「皆さん、ずーっと、フロアーを回っています。
息を吐き出し『ふっ』
声に出して、言いながら、足を着地・・・
これを繰り返しています。
雪道を歩く時に、役立ったとジュンコ先生」

「息は、吐き出すと、自然に入ってくる。
これが基本、この仕組みに、
足のタイミングを合わせていきます」

「呼吸は、横隔膜の仕事により、テンセグリティに働く。
しかも、伸びたり、縮んだり・・」

「問題がたくさん“勃発”してまいりました。
膝が曲がらない
呼吸が苦しい
後ろから足が寄ってこない

「ジュンコ先生は言います。
カラダの持つ、基本的な習慣性が、
この中(呼吸と歩行の関連)に出てきている。
まずは、現状を知ることが大事。
ここからは、教えをヒントとしながら、
カラダの英知を信じ、
自力発見を続けてみること」

「皆さん、ご自分のカラダと向かい合いながら、1歩1歩・・。
色んな気づきを得られているのでしょうか?
あまり、見たことのない光景です」

「もう一つの、歩行、紹介です。
足を着地するときに、吸う。同時に、カラダが拡大。
足が寄ってくる時に、息を吐き出し『ふっ』
カラダは縮小します。
こちらは、やや高度。
頭を使うと
『どっちがどっちかわからない』方、続出です」

「サンバのクルザードス・ウォークのようです」

「と、ここで、バイラサンバの曲がかかり、
それに合わせての歩行です」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン&スタン終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

両専科とも、す、すごーい!!
異次元レッスン!?
“カラダのあり方”

ラテン専科
「すごーく、いい感じ!!」
「お笑い神事」
他、色々・・
スタン専科
「ありがとうございます」
「なんでやねん!」
他、様々・・
こんなことで、
夢のように踊りやすくなるなんて、魔法ダァ!??!

あ〜楽しかった。
皆んなも上手くなりました!

うれし うれし。

お誕生前、まだまだ、すごいことになってます。
「神々は、試される」
まだまだ、続く
昇段試験!?!?

そんな中、久しぶりの、京都供養に行ってまいります。
師匠よ
兄貴よ
ボスよ
導きたまえ。

 

 

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