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2022-01-13(第5470話)東京・シリーズvol.66 7期目・第12回“東京”月例ワークショップ(3)~不二の年〜
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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。
「練習時間が終わり、本番に入っています。
ジュンコ先生が、浅草で、
偶然、デューク更家さんに出会った話をされています。
デューク更家さんとは、
10年ほど前、一緒にお仕事をされたようです。
仕事といっても、ダンスではなく、広告、小冊子の仕事です。
ジュンコ先生のコピーライター時代ですね」
「浅草で、この月例ワークショップにて
伝える内容を実践しながら(?!)
ジュンコ先生、歩いていたそうです。
ふと、横を見ると、デュークさんらしき人が・・・
『まさか!?』と思ったと言います。
直前に『面白いギフトをあげる』と聞かされていたこともあり、
本当にびっくりしたそうです」
「ワークショップの内容が、
デューク更家さんに、非常に関係が深いもののようですが・・・
先ほど、ジュンコ先生に確認をとりましたところ
『それ(デュークさんに関係のある内容)は、今回の目玉。
ワークショップ中程から後半にかけ、
皆さんの様子を見ながら実践します』
とのこと。
『コネクトしたいのにできない』
『変わりたいのに、変われない』
悪習慣を変化させるのに(!?)
良い提案がなされるそうで、とても、楽しみです」
「白板に
『2022年 〇〇の年』と書かれています。
さて、〇〇に何が入るでしょう!?
皆さん、考えています」
「なんと! 意外に早く、正解者が現れました!」
『2022年 不二の年』
2(ひふみのふ)2(に)の数字と引っ掛けてあるのだそうです」
「不二は
“ふじ”と読めば
『二つとないもの 唯一無二』の意味に、
“ふに”と読めば、仏教用語となるということ。
ちなみに、お菓子屋さんの『不二家』は、
創業者の藤井林右衛門の「藤」と、
日本のシンボルである「富士山」を意識し
さらに
『会社を二つと無い存在にしたい』
という思いからネーミングされたようです」
「仏教用語の“ふに”
この意味は『二つではない』つまり『一体』であること」
ダンスでいう、ワンピースですね」
「一体となるには、2つに分離することが大事。
一体 → 分離 → 一体 → 分離・・
これを繰り返すことで、
より高いレベルでの一体へと成長していくのだそうです」
「ジュンコ先生は、
この『不二(ふに)の考え方』が好きで、
ダンスの中でずーっとベースにしてきたと言います。
男性と女性の組み方においても
より一体化、ワンピースで踊るには、
それぞれが、しっかり分離し、
自立して踊ることが大事・・・
と、いう考えてやってきたそうです」
「この『不二(ふに)の考え方』が仏教、
しかも密教の教えだとは、
ごく最近、ふるまい師の師匠さんとの出会いで知ったそうです」
「元は1つのものが、2つに離れていく
そして、また一体となる・・
その2つにあたるものは、
例えば、左右、上下、前後、男女、上半身下半身・・
ダンスの中にいっぱいある。
離れれば、離れるほど、
一体になった時のパワー、威力は増す。
この発想から、生まれたのが
ジュンコメソッド定番の『2つに割る』です」
「そして、これまた
ジュンコ・メソッド定番の『テンセグリティ』も
2つに割ることが、基本であり、その、始まりなのです」
「カラダは、どんだけ2つに割っても、
元は1つなので、つながります」
「山の神様からのご神託とは、
不二、そして、テンセグリティに関するものだったようです」
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
「内圧がかかる」
「反応で踊る」
「変化がダンス」
この先、めっちゃ、大事!
進化系のカラダへの関門ダァ。
生体反応異常を直さなきゃ。
ふー。
「ジュンコ・メソッド・ダンスが踊れる」
それだけで、社会に、世界に、宇宙に・・・貢献できるんダァ。
だから、頑張らなきゃ。
さて、
カラダの調子が、とっても、いいです。
強い波動を感じます。
ちゃんとしたパワー・ストーンって、
こんなに、効くのね(微笑)
人体や精神と、つながり、
力を与えたり、守ったりしてくれるんだ。
ずいぶん、偏見の目で見ていたな(汗)
ごめんなさい。
あ、そう!
エレナちゃん、Tシャツや
イヤリング
念珠・・・
パワーが落ちてきたなって方は、
入れ直しますんで、声をかけてね。
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