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2021-11-19(第5415話)東京・シリーズvol.64 7期目・第10回“東京”月例ワークショップ(3)~感じる状態のスイッチを入れる〜
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月例ワークショップ リアル・レポート、続きです。
「練習時間が終わり、本番に入っています。
ジュンコ先生が、興味深い話をされています。
『ダンス・コネクションやリード&フォローテクニックを、
複雑にしてはいけない』」
「二人組みになり、横並び。
で、片方がもう一方の肩に、手を触れています。
触れている方が『揺らす側』
触れられている方が『揺らされる側』
揺らす側が、お相手を揺らし、
一方、揺らされる人は、自力で何かしようとせず、
揺らされるに任せます。
すると、やがて、二人は同じ揺れになり、同調が始まります」
「ところが、揺らされる側の人が、
自分で『なんとかしよう』とばかり
自力で揺れようとする・・・すると、関係は崩れます。
しかし、ここで、諦めず、協調しようと、
両者が、または、片方だけでも意識をすると、
また、やがて、同調が生まれます」
「お互い、妙に気遣うこともなく、楽。
さほど、難しくも感じない・・・
こういった同調性が、コネクションの基本なのだ、と、ジュンコ先生。
なぜ、さほど、難しくも感じないのか?
動きがシンプルだから・・・ではなく、仕組みがシンプルなのだと
ジュンコ先生は言います。
カラダが相手との組み方、受信、発信の仕方を知っている。
そういう仕組みがすでにカラダには“ある”というのです。
今、皆さんのカラダは“知っている状態”になっています」
「なぜ、こういったシンプルなことがダンスシーンではできないのか?
それは、感じていないから・・・
なにかやろうとする間、脳は“感じる”ことができない。
感じないので、焦って、また、なにかをやろうとしてしまう。
すると、もっと感じなくなる・・・悪循環。
こういう状態、つまり『感じない状態』に陥った人は、
ジュンコ先生曰く
『いない人』なのだそうです。
幽霊みたい、いや、幽霊よりいない!?とのこと」
「ジュンコ先生に、伺いたいです!
『いない人』って
ジュンコ先生は、どんな風に感じるのですか?
ジュンコ先生
「ものすごーく“弱い”
一緒に踊っていて、面白くない」
リポーター
「それは、固まっているとか、力んでいるとか?」
ジュンコ先生
「うーん、意外に、柔らかい人も多いわね。
いないから、物体的に、当たらない。
悪い意味で“空気”みたい。
で、こちらに関わってくれない」
リポーター
「関わってくれない?」
ジュンコ先生
「そう。
関係を持つ“気”がない」
リポーター
「それが、感じる状態にいないから、ですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
実は『いない人』は、他にも問題を抱えているケースがほとんど。
でも、まずは、
『感じる状態』のスイッチを入れていない。
とにかく
焦って、何かをやろうやろうという“意志”を持つ。
頑張って、押し通そうとする・・・
ここを直さないと、なかなか、次に進めないわ。
感じる状態ある・・・これが、コネクション、
リード&フォローの基本中の基本だからね」
ミニ・ミニ ボイス
睡眠中の“仕事”が増えた。
ずーっと、どこかで供養しているみたいなのだ。
寝ているような、寝ていないような(苦笑)
でも、きつくはない。
「うれし うれし」が、増えていく。
起床後、即“仕事”がやってくる。
今朝も、
「おはよう。
早速だが、浅草に行ってくれ」BY兄貴
や、やっぱり(汗)
あのぉ、大阪に戻る前に、やりたいこと、あるんだけど、
(大阪で)いーっぱい、イベントがあるから・・・
100プラ
快刀乱麻ワークショップ
ワークショップ・・
レジメ、作ったり、
内容、考えたり・・
「では、パソコンを持っていけ。
東西線、浅草線の電車の中で、仕事をしろ。
共鳴反応で、メッセージを下ろす」
御意
はい。
いい仕事、できました(笑)
それから・・・
とんでも“情報・ギフト”
「浅草寺は、別名“金龍山”
仲見世など浅草界隈は、金龍に、ガッツリ守られている」
ふわぁ。
金龍サン、とってもとってもご縁があるのに。
めっちゃ、力になっていただいているのに。
し、知らなかったヨォ(汗)
とある教師が見た霊夢での“舞い”の意味も
東京滞在中、必ず1回は
「浅草に行け」なる指令の意味も、
ようやくわかりましたとさ。
さて、本日、教師の方からの月例ワークショップ報告もありです。
よろしく!
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