レッスン案内, ワークショップ

2021-09-29
(第5364話)第51回読者限定ワークショップ (続々)コネクト・ボディ・セオリー in肥後橋(1)~連動能力・ギフト〜

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すみません!
ちょっと寄り道させてください。
11月“肥後橋”ワークショップ、告知です。

まずは、遅ればせながら前回のお礼を。
第50回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
〜コネクト・ボディ・セオリー~
無事終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。
無事開催、そして、無事終了できましたこと、
心より感謝いたしております。

第50回記念
“肥後橋”教室の、皆んなぁ、ほんとーにありがとう!
「感謝の気持ちを込めまして、
今日は、皆さんにギフトを贈ります!!」
ってことで、手渡したギフトは、コレ。

とある“能力”
その能力開花への、手ほどきを行なったのだ。

コレを読んだ、“肥後橋”ワークショップ参加メンバーで
「あれ? そうだったの?
能力開花って、何の?」
という方が、いらっしゃいましたら、ギフト、もらい忘れかも!?
いやいや、渡し忘れかも!?
是非とも、声をかけてください(汗)

って、ギフトのこと、思い出していただくために・・・
ワークショップのしょっぱな、以下のような質問をしたよねぇ?!

「ダンスが上級者は、〇〇に、優れている。
正確に、〇〇ができる」

さぁて、〇〇には、何が入るでしょう!?
漢字熟語だよ。

答えは・・・
連動

ってことで、ワークショップ・ギフト、
手ほどきした能力とは、連動能力でした。

さて、
連動って言葉、よく耳にしません?
ブログにもたくさん出ているよ。

なぜなら、ワタシが、とっても欲しい能力だったから。
手で受けたリードが、足にまで繋がって、
ちゃーんとステップとしてフォローできる
カラダが羨ましくてたまらなかったからだ。
ガチガチに固まったカラダを、緩め、ほぐし、脱力を求めたのも、
もともとカラダが有している
連動能力を取り戻したかったからに、他ならない。

連動とは
「ある部分を動かすことによって、
他の部分も統一的に動くこと」だ。
連動レベルは、身体操作レベルに匹敵する。
ダンスのみならず、
高度な身体操作ができるカラダは、連動能力が高いのだ。
言い換えれば、
緻密に
精密に
繋がり動くカラダを持っているのだ。
動きは、無駄なく、美しく、正確であるため、
見た目に良く、お相手にも無理なく伝わるし、
何より本人も心地よい・・・
そう!
3方良しなのだ。

連動には、偽りの連動が、ある。
大きく分けて、2種。
1種類目は
カラダが固まっているため、
本来とは違う連動を余儀なくされている
パターンだ。
いわゆる代償運動による連動
2種類目は
アタマの中で「コレがいいはず」と作り出す
人為的な、作り物連動だ。

共に、一人では気づきにくいが、
一緒に踊ると“発覚”しやすい
無駄な動き
癖のある動き
相手に伝わりにくい動き
エネルギーを浪費するため疲れやすい動きetc・・
コレらは、ALL偽りの連動だ。

偽りの連動を本来の連動へと回復するには、
感覚のズレから直していく必要がある。
なぜなら、連動の基本が“感じる”ことだから。
人は、感じながら、つないでいるのだ。
何れにしても、
偽りの連動から本来の連動への回復、改善は、大変。
普段のカラダが、何気なくやってしまっている動きを、
全て見直す必要がある。
ふー。
ここで
社交ダンス登場!
長年の偽りの連動に気づき、
本来の連動というものがあると知ることで
回復、改善しやすくなる。
また、ある意味、楽しみながら、回復、改善できる。

話をワークショップに戻そう。

ルンバを使い、連動能力の開花、手ほどきを行なったわけだが
具体的には・・・
「連動で、自分の体重移動を行う」
「連動で、リード&フォローをする」
「連動で、お相手の体重移動をサポート、ヘルプする」

さぁて・・・

次回に続く。

 

ミニ・ミニ ボイス

昨日のバージョンアップが
もう、現実化していっている感じだ。
教師の方々にも、力が及んでいるぞ。
うれし うれし

本日も、大仕事。
あの古戦場に再び参ります。
(第5309話下ボイス参照)
殿と家臣の「感動・再会」のサポート。
今から胸が熱いです。

今回は、古戦場にて、長時間供養する予定。
日焼け対策、しっかりしなきゃ。
朝も、めっちゃ早い。
5時起床でも、間に合わないぞ。
ふわぁ。

師匠と兄貴、義理弟サン、よろしく。

 

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