レッスン案内, ワークショップ
2021-09-30（第5365話）第51回読者限定ワークショップ （続々）コネクト・ボディ・セオリー in肥後橋（2）～連動能力＝回旋能力の基本は歩行にあり〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
第51回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
連動は、人体の持つ機能だ。
人体は、繋がり動くようにできているってこと。
その最たるものが、回転、回旋だ。
ダンスにおいて
「クルッと回る」は、高度な身体操作に類する。
また、連動能力レベルは、回旋能力レベルに、比例・・・
なぁんていうと、
「クルッと回る」は、どんどん高度なイメージになっちゃうが、
回旋という動きのみにフォーカスすれば、
「クルッ」は、普段のあらゆるシーンで行われている。
なんとも、メジャーなアクションなのだってことに気づくのだ。
例えば
歩行
コレには、背骨の回旋が欠かせない。
他にも、股関節の回旋、
クランク運動・・挙げたらきりがないほどの
「回旋の連動」で
行われているのが、歩行だ。
つまり
「回旋連動で、自分の体重移動を行う」
これの基本は、歩行にありなのだ。
ワークショップでは
「連動で、リード＆フォローをする」
練習として、
課題曲「レボリューション・ルンバ」のしょっぱな
左右ニューヨークを行なった。
その後
オープンヒップ・ツイストやアレマーナといったベーシックを使い
「連動で、お相手の体重移動をサポート、ヘルプする」
練習も。
感想は・・・
「そんなところまで、意識が及んでいるのか？」
「柔らかいけど、しっかりしている」
「感じている“次元”が違う」
そう！
正確な連動ができれば、
超スローでも、力まず踊り続けることができるし、
非常に、緻密な世界にあるものすごくたくさんの動きを、
一瞬でまとめることもできるのだ。
次回も、続きをやります。
大阪メンバーの実力をどんどん、
レベルアップしていきますぞ！
テーマは「連動」という言葉ではないが、
伝えたい本質は、一緒なのだ・・・
予定としては、高度な回転テクニックを用いる
ヒップ・ツイスト系
アレマーナ系
スピン系
課題曲「レボリューション・ルンバ」でいうなら
コンティニュアス・ヒップツイスト
スリースリーズ
スリーアレマーナ
かな。
回旋能力＝連動能力
コレらがアップすると、人体革命！
レボリューションとなる！
課題曲「レボリューション・ルンバ」
そして、ルンバ・ベーシック
どんどん、どんどん、上手くなるよ！
乞うご期待。
ミニ・ミニ ボイス
“家臣”の墓は、意外な早さで見つかった。
きっと、迷うだろう、
簡単には（墓を）探し出せないだろうと、覚悟していた。
また
“お引き合わせ”を成功させた後は、
「じっくりと、古戦場・供養を」
との指令も入っていた。
コレは、大変なミッションだぞ・・・
ってことで、前日から、
しっかり“準備”をやってはいたんだな。
４時半起床。
始発「ひかり」乗車。
あれこれ乗り継ぎ、現地到着、８時８分。
「１日 数本しかない」バス時刻に合わせた、
完璧・スケジュール
ふー。
乗客、ダァれもなし（汗）
清々しい風の吹きわたる田園地帯で、バスを降りた時は
ちょいと、焦った。
「墓なんて、アリそうにない・・・」
ところが、カラダが“まるで知っているかのように”動き、
ワタシを連れていってくれたのだ。
ご挨拶。
供養の後、お引き合わせ。
という手はずだったが・・・
またまた、カラダが反応、変化。
墓の前で、ひざまずき“家臣”の声を下ろし始めたんだ。
どれほど“殿”のことを慕い、想っていたか
生きて欲しかった
自分の命に代えてでも、助けたかった・・・
“殿”は、ずーっと泣いている。
感謝と、詫びを言いたいが、しばらくは、言葉にならない。
やがて、
本当によくやってくれた
平和な時代になり、また会えて、こんなにうれしいことはない
一緒に、戦いではない“仕事”をしたい・・・
絆（きずな）再び。
シャーマンの、ワタクシも、ずーっと泣いていた。
秋晴れ美しい、田園地帯に、おりんが、
チーン チーン・・
誰にも出会わず、幸いでした（苦笑）
古戦場供養も、成功。
苦しみ、恨み、ツラみから、たくさんの方々が、
解放されていっているとのこと。
あぁ〜良かった。
うれし うれし。
それにしても・・・
カラダ、また、変わったな。
金沢でのバージョンアップは、本当だったようだ。
さて、本日の
“肥後橋”スタン専科＆ユニプラにも、活かすゾォ。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
ダンス力、根本アップを狙います。
よろしく！
お気に入りに追加
