another point of view

2021-08-05
(第5309話)another point of view vol.10  今こそ!是非とも! グラウンディング(62)~軽くではなく重くを選んだ・・・〜

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ざざっと、前回の復習をしておこう。
めっちゃ大事な内容だったもんで、ね。

人間は、もともと、高次元の存在だった。
“光”の存在であり、物体、物質ではなかったのだ。
それが、物体である、肉体を器にし、中に入った。

これが、ディセンション

わざわざ、ディセンションしてまで、
人間は “体験”がしたかった。
そのやりたかった体験の一つに “感情”があった。
しかも、不安、恐れ、疎外感、自己卑下、嫉妬・・
ネガティブな感情体験!?!?
光の存在になっちゃうと、できないからだ。

もう、十分に体験できた!
さぁ、高次元に戻ろう!
ところが、なかなか、難しいことに気がついた。
ネガティブな感情が
身につき、つまり、カラダを形成し、
それゆえ、習慣化してしまったからだ。
そう言った感情には、ものすごく、重い。
それで“居ついてしまった”のだ。
高次元に、戻れなくなっちゃった人間は、いつの間にか、
元に、戻ることさえ、忘れてしまった。
つまり、自分が高次元存在であったことなど、
忘却の彼方へ、となってしまったのだ。
これが、今の現実なのだ。

ホンマかぁ?!

こういった、ぶっ飛び話を“ボス”から聞かされた時、
驚きはしたけれど、
同時に 「あぁ、知っている」 とも思ったんだ。
人類は、もともと高次元の存在なのに
自らの選択で、ディセンションしたんだって・・・
それって、ナチュラルだと思った。

なぜなら、社交ダンスを伝えながら、
何気に感じていたことだから。

人間は、偉大だ・・・

が、しかし、疑問も残った。

感情が“重い”から、
高次元に戻れなくなったという点だ。

「それって、どーいうこと?」

「重い感情のせいで、
高次元に戻れないんだって、気づいたなら、
“軽く”すれば、いいんじゃない?!
もともといたのは、9次元というなら、
それくらい、簡単にできそうじゃん!?」

そーすると、面白い、答えが返ってきたんだ。

「“軽く”ではなく“重く”を選んだのは、人間だ。
そっちの方が、都合が良かったのだ」

え?
高次元に戻りたくなかったというの?

「そういうわけではない。
肉体人間の“生活”が、楽しい、新鮮というのはあったが、
高次元に戻りたくなかったというわけではない。
人間が、肉体と霊体から成っていることは、知っているね」

はい。

「霊体、魂といってもいいだろう。
それが、肉体の中に、
ちゃんといない人が非常に多いということも
知っているね?」

はい。
肉体と霊体が、ホールドできていない状態のことですね。

「そうだ。
であっても、本当に、全部が、
いっつも、抜け出している人は少ないはずだ」

そうですね。
時折抜け出したり(苦笑)頻繁にずれている人が多いんだと思います。

「そうだ。
霊体は肉体に、留まり続けるために、努力する。
その努力が、“軽く”ではなく“重く”を選ぶ理由だ」

え??

「霊体、魂が、
カラダに居続けるには、
“軽く”ではなく“重く”を選ばねばならない」

やっぱ、意味がわからない!

「霊体は、もともと、高次元
肉体は、低次元のものだ。
少しの時間、入ることができても、
留まり続けることは難しい。
霊体が肉体に留まり続けるには、
地球に引っ張ってもらう・・・これが最適だ。
そのためには“重み”がいる」

あぁ、立つことが重要なのですね!?

「そうだ。
重くし、しっかり立つことで、
霊体が肉体に留まり続けることができるのだ」

でも、地球上では、重力が立たせてくれるし、
何より、人間には自らの重み・・・体重がある、
ではないですか?

「甘いな(笑)それだけでは、立てないんだよ、本当は」

え?

 

ミニ・ミニ ボイス

大変な日になった。

胸元と腕は、赤銅色。
前腕は、ヒリヒリ・・痛ぁい。
そう・・・日焼け。

炎天下の中、長時間の、歩行&流水供養が、効いた。

(義理弟の)居城跡地から古戦場をへて、長浜へ。
3代の墓がある菩提寺が、ゴール。
なぁんて、とんでもないルートを、すべて、徒歩で。
軽く6時間は、歩いたわ(汗)

途中で、何度か、道を尋ねたが
誰もが、目を丸くして
「え?
歩くのですか?」

「うん。そーだよ」
by エレナ

最初は、元気だったけど、
だんだんエラくなってきて、
般若心経も、途絶えがちに。
その度に、気合いを入れ直し、グラウンディングし直し
よし!
でも、ジリジリ太陽
歩いても、歩いても、続く道。
あかん・・・体力が・・・
あまりのきつさに、何度も、めげそーになったわ。
ポカリ、アクエリアス、力水、アスパラドリンク・・
そして
師匠の“読経”
兄貴と義理弟の励ましのおかげで、
なんとか、生還。
墓の前で、フラつきながら、最敬礼し終わった時、
兄貴から
「よくやった。パーフェクト!」
声が、かかった。
ふー。
なーんか、供養のレベルが格段に上がったぞ。
媒体人、もっと、しっかりしなきゃ。

さて、本日、
“肥後橋”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

こちらもレベルを上げていきますよ!
みんなで、しっかり、がんば。

最後に
先日開催されました快刀乱麻ワークショップの報告記事
アップされています。
どうぞ!

 

 

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2021-08-05 | Posted in another point of viewNo Comments » 
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