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2021-04-26(第5208話)東京・シリーズvol.58 7期目・第3回“東京”月例ワークショップ(1)~実は・・・飛行体レッスンだった?!〜
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はーい、寄り道させてください。
少々、遅くなりましたが・・・
“東京”報告ならびに次回の告知です。
月例ワークショップ
7期目第2回「コネクト・ボディ・セオリー」終了!
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。
“本当”の意味で、
お相手といい関係を生み続けながらのリード&フォローをセオリー化、
つまり、しっかりとした方法として伝えていくぞ!
という熱い思いで臨んだ“第7期”
2回目は・・・
さぁさぁ、どうなりましたやら?
まずは、ワタシ的感想から。
そーか、なるほど!
“ごっちゃ”にしているのね。
使い分けていないのね。
だから、カラダが、いつも迷っている。
不安で、恐れている。
カラダから、発せられる“声”は
「これで、いいのだろうか?」
「どうしよう?」
「こんな難しい動き、できるはずがない」
などなど・・
これでは、お相手といい関係になれない。
ゆえに、リード&フォローに対し、
正確にカラダが機能できない。
ということが、よ〜くわかったんだ。
では、何を“ごっちゃ”にしているのか?
使い分けていないのか?
と、この答えを聞いて
リアル参加者は、
???
「そんなこと、聞いてないヨォ。」
ふふふ。
だって、
これ、本番、レッスンでも取り上げなかったんだもの。
だもんで、
「あ〜そういう事、だったのか・・・」
と、参考にして欲しい。
そして、次回の、
月例ワークショップで、どーぞ活かしてほしい。
てな、ちょいと異例な報告&告知となりますが、ご了承を。
さて、答えは・・・
飛行体と、呼吸体と、構造体
これら、3つをごっちゃにしている。
曖昧で、中途半端な感覚になってしまい、
使い分けていないんだ。
とはいえ
飛行体と、呼吸体と、構造体については、知っているかな?
「懐かしいですね!
久しぶりに聞きました」
って方は、ジュンコ・メソッド、
リアル実践者の中でも“大先輩”だろうね。
飛行体、呼吸体、構造体は、昔のレッスンで、
よーく取り上げた内容だが、
一過性のものでは、ない。
今も昔も、ジュンコ・メソッドのコア的存在。
グッドなリード&フォローには、絶対欠かせないのだ。
もう少し、詳しくお話しておこう。
ジュンコ先生曰く
社交ダンスにおいて、目指す踊れるカラダは、1種類ではない。
大きく分けて3種類ある。
言い換えれば、3つのカラダが揃って、ようやく
「ジュンコ・メソッド的 踊れるカラダ」
なのだ。
以下が、3種類のカラダ
1. 飛行体・・・肉体観点からのカラダ
2. 呼吸体・・・気(エネルギー)的観点からのカラダ
3. 構造体・・・その中間にあたる“意識が生んだ半物質”観点からのカラダ
普通は、1のみを「踊れるカラダ」と定義し、
解剖学的な見地からアドバイスしたり、
ソレヨウのエクササイズを提案するにとどまりがちだが、
それではダメなんだ。
2は、気・エネルギー次元のカラダ。
ジュンコ・メソッド特有のカラダだ。
イメージ、意識、呼吸、感覚が主役。
(詳しくは、第2035話、2090話参照ください)
3は、意識から生まれた、意識次元のカラダ。
潜在的イメージが作り出しているカラダの仕組み。
インナー設計図みたいなもんでもある。「軸」が、代表的。
(第2262話参照)
実際に存在する筋肉や関節ともだぶっている。
では、質問。
1、2、3のカラダのうち、どれが最も大事でしょう?!
答えは、
1
なぜって、これがないと、2、3は、不可能だから。
つまり、
飛行体でないと、目指す気(エネルギー)操作が正しく出来ない。
気(エネルギー)操作が正しく出来ないと、
正しい構造体は創れないってもん。
実は・・・
4月の月例ワークショップ
飛行体につながるレッスンが行われたのだ。
次回に続く。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ラテン&スタン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
ラテン&スタンともに
めっちゃ、高度?
いや、超ナチュラル?
な、リード&フォローの世界を紹介&アドバイス。
ね!
ダンスって面白いでしょ?
上手くできているでしょ?
満載でした。
ラテンでは、
スキマ感覚からくる全方位性を。
リニアでの “とっさの”関節使いは、衝撃的だったかな!?
スタンでは
なんと!
「重みで組む」
という超高級でありながら、非常に基礎的なテクニックを伝授。
新しい感覚に、出会っていただきました。
さて・・・
本日より、3日間、特別です。
「供養」
「修行」
「修養」
修養とは・・・
知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。
修養レベルが
供養、修行レベルになるそうで・・・
よし。
マオさん念珠を手に、
「頑張りまする」
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