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2021-04-03(第5185話)第49回読者限定ワークショップ コネクト・ボディ・セオリー in肥後橋(2)~コンタクトとコネクト、両方重要〜
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さて、
5月“肥後橋”ワークショップ
「コネクト・ボディ・セオリー」
一体、どんなことをやるのだろう?
ジュンコ先生
「面白いわよぉ。
だって、コネクトって、
最も、力を入れて“勉強”してきたエリアだからね。
大げさではなく、社交ダンス教師人生をかけて、
取り組んできた課題でもあったもの。
それほどに、ワタシ自身にとって、難しく、
また、大きな謎だったのよ」
Q
「コネクトが、ですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
そう。相手との関わりが、超難しい!
競技現役時代、恐れていたエリアだったわ」
Q
「恐れていた?」
ジュンコ先生
「ええ。
リード&フォローが、超絶ダメだった。
リードどころか、女子としてのフォローがてんでできない(汗)
世界チャンピオンを大勢排出してきた大御所コーチャーでさえ、
ジュンコさんをリードできなかった(苦笑)
どんだけ“頑な(かたくな)”だったか・・・」
Q
「力んでいたのですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、それ以上に、
コネクト・ボディ・セオリ-を、
全く知らなかった・・・これが一番の原因ね」
Q
「では改めて、コネクト・ボディ・セオリ-とは?」
ジュンコ先生
「相手と組むための、理論・方法よ。
当時のワタシは、コネクトではなくコンタクトを求め、
そこに、テクニックでの『やろう、やろう』としていたのよ。
全てが、表面的で、すべっていたわ」
Q
「コンタクトとコネクトの違いは?」
ジュンコ先生
「コンタクトは、接触。コネクトは、接続」
Q
「相手との関わりに必要なのは、コネクト、ですか?」
ジュンコ先生
「要るのは、両方よ。
より重要であり、高度なのは、コネクトだけどね。
次元が、違うのよ、コンタクトとコネクトは。
コンタクトは、3次元的。
コネクトは、4、5、6次元かな」
Q
「超・立体的で、時空を超えているのですね」
ジュンコ先生
「うまいこと、言うわね!
その通り。
コンタクトは、プラグとコンセントの関係。
コネクトは、電気信号」
Q
「ワークショップでは、
人体電気信号によるコネクトを扱うのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
でもそれだけではない。
そのエリアのモロモロを、
社交ダンス・テクニックに置き換えていく・・・
ここが重要よ。
30代の頃に、熱意を持って
生徒さんに伝えてきたいわゆるダンステクニックを、
今風に、刷新して、伝えていく予定よ」
Q
「第1回目は、ルンバということですが、
取り上げるダンステクニックは、ルンバ・ウォークですか?」
ジュンコ先生
「よくわかったわね!
ルンバは、“ウォーク”で相手と関わっている種目だからね。
でも、まずは、ウォークができるカラダ作りからよ。
それから、実践。
基本的なことから、ジワジワと。
4、5、6次元感覚を、どう3次元に落とし込むか?!
ここがポイント。
伝えていくのが、楽しみだわ」
Q
「多次元にまたがる、関わり方レッスン、期待しています」
ミニ・ミニ ボイス
本日、練習会です。
肥後橋&神楽坂、同時開催です。
ご参加くださる皆様へ
「本当に、ホントーに、ありがとうございます!」
では、1日目、プログラムです。
① エクササイズ・レビュー(BIC・RAP・10動)
12:30~13:30(12:00開場)
② ピクチャーポーズ・ループ&ウォーキング・ルンバ
14:00~15:00(13:30開場)
③ カンタービレ・ワルツ
15:30~16:30(15:00開場)
④ ラテン専科&スタン専科の復習会
17:00~18:00(16:30開場)
ヒデくんは、神楽坂。
ミキヒコさんとエレナちゃんは、肥後橋です。
「エレナちゃん、またまた、大忘れしてるんですっ。
みんなぁ、よろしくね。
嫌がらないで、仲良くしてね」
by エレナ
1コマのみ、飛び入り参加も、大・大歓迎です。
教師の方々へ。
ルール、マナー、セオリー
誠意、礼儀、情熱・・大事です。
しっかりいきましょう。
緊急指令で“京都”へ。
なにやら、一気に動きが、変わったぞ。
ミキヒコさんも、一緒にザワついている(苦笑)
もちろん、いい意味で・・・。
戻ってきてからは、ふるまいのお仕事。
そして
専科フォガー研究。
ふわぁ。
「毎日を精一杯、生きよう」
継続中。
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