レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2020-07-27
(第4935話)東京・シリーズvol.50 6期目・第6回“東京”月例ワークショップ(1)~いよいよ“魔境”へ突入!??!〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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遅くなって、ごめんねぇ。
“東京”月例ワークショップ
報告ならびに次回の告知です。

次回の月例ワークショップは、8月9日(日)
翌日、8月10日(祝)が、
夏祭り“神楽坂”バージョン
(第4909話参照)
なので、ちょいと、スペシャルだよ!
てなお話もさせていただきますね。

まずは、今回のワークショップに、
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。
無事、開催、および、
終了することができましたことに、感謝です。
また
“お帰り・メンバー” も交え、
たくさんの方々が来てくださること、
ホンマ、うれしいです(感涙)
「YES!(よし!)」
って“強気”になれます。
改めまして
「良いレッスンを提供できる存在であるよう、ガンバルぞ」
身の引き締まる思いです。

さて、今回のワークショップでは
ついに・・・
ジュンコ先生のレッスン
「“魔境”へ入って行きましタァ!?」

それって、
「クイック・ファンデーション 空白の20秒」
のこと?
う〜ん、そーではなく、
ここで言っている魔境とは、
誰もが、踏み込んだことのないような、
デンジャラス・ゾーン(危険地帯)という意味よ。

当日のボイスには
「アシの使い方を伝授した」
(第4921話下ボイス参照)
とあったけど!?

そう。
だから、デンジャラス・ゾーン・・・魔境なのよ。

ワークショップを受けられた方も、これを知ると
???
かもしれないね。

そもそも魔境とは、
サンスクリット語で
修行中の僧が、坐禅中、瞑想中などに、
陥りやすい幻覚や妄想の世界。
坐禅、瞑想が生み出す集中状態によって、脳みそが活性化、
ニューロン(神経細胞)に変化が起こり、
そーいった世界を生み出すんのだそう。
と、これを踏まえ
「アシの使い方を伝授した」したことが、
「“魔境”へ入って行きましタァ!??!」
とは、一体どういう意味か、説明しよう。

実は
「アシを正しく使う」って、非常に高度なんだ。
それは、それは、たくさんの複雑な細やかなアクションの集大成。
何しろ、重力下での2足歩行自体が、
まだ、未完成っていうんだものね(笑)
「アシをし正しくと使う」とは、
いわば、2足歩行を完成していく道・・・。
で、新・ニューロンが、どんどん“誕生”するその間、
どーしても魔境に入っていただくことに、なっちゃうの。
「あれっ?
ちゃーんと、アシを使うって、こんなに難しいの?」
脳みそが混乱し、デンジャラス・ゾーンへ・・・
でも、その先には
魅惑的なアンノウン・テリトリー(未知なる領域)が、
待っているよ。
ってことで、
次回ワークショップも、
その魔境の続きなのです!

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン&スタン専科終了。
ご参加くださった皆さんありがとうございます。

どちらも質問受付形式で行きました。
いい質問ばっかで、驚き!
おかげで、活性の高い、学び多き時間となりました。

ラテン専科
シャッセ&ロックの幅、相手との距離感、などを
「ミニ・スカートをはいたように踊る(!?)」
で解決。
左右の脚部、ボディの関連を伝えました。
でも、ほとんどの問題が、
コミュニケーションから発生しているんだよねぇ。

スタン専科
体重移動を確かめ合うことの大切さ
ネック・アクション時の背骨使い
“ついていく”ことの真意
など、こちらもヘビーな内容でした。

ビギナーさんの活躍が、もう!すごいや!
ありがとう。

 

 

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