エッセイ
2020-07-13(第4921話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(169)~クンダリーニは、なぜ危険か?~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
「クンダリーニ」について、すごい話が続いてます。
ただし、
「クンダリーニなんて、全く知らない」
って方には、ずっと???かもしれないね。
ごめんねぇ。
でも、
「クンダリーニについて、
興味はあったけど、正しい知識はなし。
やばい、危ないという印象しか、なかった」
って方にとって時は、お役立ちな内容だろうね。
もう少し、あります。
前回からの続きです。
「アパーナの上昇が繰り返されると、
やがて、アパーナ内にあった毒や不純物=穢れ(けがれ)が、
スシュムナー管に移動して来る。
これをきっかけに、
ムーラダーラ・チャクラからクンダリーニが、
スシュムナー管の上昇を開始するのだ。
エネルギーは穢れ(けがれ)を
サハスラーラ・チャクラまで押し上げる。
そして、穢れは高い世界=宇宙に昇華されていくのだ」
「スシュムナー管に障害物が多いままでは、
エネルギーはスムーズに流れない。
で、以下のような症状が出る。
真っすぐ上昇するはずのエネルギーが、ぶれてしまう
エネルギーがいたるところでぶつかり、暴れまわる
異常な熱気を発するetc.
結果、サハスラーラ・チャクラには、到達しない」
ナチュラルで、穏やかで、安全な、
クンダリーニ覚醒のためには、
スシュムナー管のクリーニングが、超重要なのだ。
ちなみに
このスシュムナー管のクリーニングを、
別名、禊(みそぎ)ともいう。
まとめよう。
クンダリーニとは、
「穢れ(けがれ)の浄化システム」
つまり
人間の穢れ(けがれ)が、
クンダリーニ・エネルギーによって、
スシュムナーという管を通り、
宇宙へ昇華(純粋な状態に気化される)システムなのだ。
スシュムナー管が綺麗でないと、
穢れ(けがれ)が、流れなくなり
その、詰まった穢れが“悪さ”をするのだ。
だから
スシュムナー管のクリーニングができていないうちに、
例えば、興味本位で、
クンダリーニ覚醒をしようなんて、
かなり、危険・・・らしいよ。
また、
何かのショックで、
偶然にクンダリーニが覚醒してしまう人もいるというが、
やはりそのまま放っておいてはやはり危険なのだ。
昔から
「クンダリーニ覚醒は、
ちゃんとした指導者のもとで行うべき」
と言われているのは、その危険さゆえのことらしい。
次回は、
スシュムナー管のクリーニングについて、触れていこう。
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
ツリタレ&ブラ上がりを習得したカラダでの
「アシの使い方」を伝授しました。
いよいよ
下半身と上半身のジョイント!
みんなが急に生き生きと・・・
いやぁ、すごいことになりました。
「こんな感覚、初めてダァ〜」
良かったね。
来月に、続きますぞ!
さて、本日、
ヒデ君は、大阪へ。
ワタシは、もうちょい、東京です。
ふわぁ。
夜
「『自分を知る努力をしなさい。
心の癖に気づき、治すことを怠らないように』
・・・と、伝えなさい」
の指令、あり。
気づいている人、速く!
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