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2019-08-18(第4591話)東京・シリーズvol.42 5期目・第7回“東京”月例ワークショップ(1)~本気パソで覚醒現象!?〜
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少し寄り道、させてくださーい。
月例ワークショップの報告ならびに次回の告知です。
まずは、ご参加くださった皆さん、
めちゃ暑い中、ホンマ、ありがとうございました。
「アンノウン・テリトリー 未知なる領域へ」
中間地点に到達ダァ!
大拍手!
次回から後半に入っていくわけだけど、
フフフ・・・
さらなるアンノウン・テリトリーの世界へお連れしまーす。
と、いうことで、
8月ワークショップは、
その準備=プレパレーション的なことを行ったんだな。
内容は、大きく3本立て。
まずは
「パソドブレ・レビュー(復習)」
そして
「コントラクション」
最後に
「ラテン的 体重移動 超基本」
ん?
なになに?
月例ワークショップのあの日を境に、
ヒデくんの、様子が変わった??
なぁんか、めっちゃ、いい感じなんだって?!
・・・てな話も盛り込みながら
ここからは、リポーターとの対談形式でいきます。
よろしく!
リポーター
「大阪、肥後橋にあります『ジュンコ先生の教室』です。
先日行われました、
月例ワークショップの報告、並びに、
次回告知をお話いただける予定です。
2時間ほど前でしょうか、東京から戻られ、
荷物を置くや、すぐさま、
2人で出て行かれたと伺っております。
“緊急の用事”とのことですが・・・。
(エレベーターの扉が開いて)
あ、ヒデくん、ジュンコ先生!お帰りなさい。
お忙しそうですね。大丈夫ですか?」
ヒデ
「はい、大丈夫です。
ジュンコ先生のパソコンの調子が悪くなったので、
新しいモノを買いに行ってきたのです」
リポーター
「ジュンコ先生のパソコンが!?
それは・・・大変ではないですか?」
ジュンコ先生
「もう、一大事です(苦笑)
月例ワークショップ終了後、記事を書こうとしたところ、
急にパソコンが故障。
あわや、ブログがストップ!?
危機的状況に陥りましたが、
ヒデくんのおかげで、切り抜けることができました。
懇親会の時、神楽坂・シネマ上映をやったのですが、
その時使ったプロジェクターに
パソコンの画面が出るようにしてくれたのです。
その後も、次から次へと押し寄せてくる“難問”に対し、
あきめることなく、立ち向かい、結果、見事解決!
(ヒデくんの方を見て)
大活躍だったよね」
リポーター
「お役立ちだったのですねぇ」
ジュンコ先生
「そうなのです。
ヒデくん、急に、冴え(さえ)始めたんです。
不可能を可能にできる
“持ってる男”に大変身!という感じなのです」
ヒデ
「そんなん、
いつものことや!と言いたいところやけど(笑)
確かに・・・
自分でも、いろんなことが、
普段以上にうまくいくようになったと感じています」
リポーター
「それは、何かあったのですか?」
ジュンコ先生
「ワタシ、思うに、
これって、一種の『覚醒・現象』かな?と」
リポーター
「覚醒・現象!?」
ジュンコ先生
「パソドブレを本気で踊ったことによる、覚醒・現象。
今まで目覚めていなかった脳の一部が、目覚めた」
リポーター
「???」
ヒデ
「あぁ、それは、本当かも知れん。
ワークショップの間中、活性がすごかったもん。
カラダがドンドン変わっていくのがわかりました」
リポーター
「その理由は?」
ヒデ
「珍しいことに、
今回、ワークショップの間中、
ジュンコ先生とずーっと組んで踊っていたのです。
理由は、僕のフィガー覚えが怪しかったこと(苦笑)
そして、
ジュンコ先生と踊ることで“見本”という形をとったこと」
ジュンコ先生
「(組んで踊ることは)ワタシの方から、頼みました。
実は、少し体調が思わしくなかったため、
ヒデくんを“媒体”として、
エネルギー調達をしながら、
レッスンを進めていた・・・これが、最も大きな理由です。
ワタシと踊ったヒデくんは、
ずーっと“感電状態”だったと思うわ(笑)
しかも、種目が、パソドブレ。
これは、まさに、地球のコアと宇宙をつなぐ
『スペシャル・ダンス』なので、
余計に“効いた”のだと思います」
リポーター
「じゃぁ、本当に、
パソドブレを本気で踊ったことによる、
覚醒・現象だったのですね!
以前、パソドブレのフィガーについて、
高度で豪華な構成にした理由を
『未知なる領域・感覚の体験をして欲しい』
とおっしゃっていましたが、
覚醒・現象も、それに当たる感覚なのでしょうか?」
ジュンコ先生
「その通りです。
パソドブレは“進化系の人体”を手に入れるにはもってこいなのです
(第4388話参照)
そのスペシャルな恩恵を受けるには、
『本気で踊ること』が、ポイントとなります。
でも、この本気が、難しい。
力んでしまっては、元も子もない。
そこで、
正しく本気で踊るには・・・
『パソドブレの2大特徴をキチンと捉え、
その相乗効果を活かす』
これこそが、大事なのです。
今回、月例ワークショップでは、
この辺りをどーんと取り上げました」
リポーター
「パソドブレの2大特徴とは?」
ジュンコ先生
「スパニッシュとスタンダードです」
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
いたるところに
“アンノウン・テリトリー”を散りばめた練習会となりました。
伝えたかったのは
「文化の伝承」だ。
“コルセット・ダンス”で、
腰痛の施術にもなるクイック・ステップ。
カラダの“計算”で踊る、スロー・ジグザク。
インナー“右螺旋”で相手の立ち位置を決めながらの、
スキャター・シャッセ。
胸椎ではなく、
頸椎を変化させる「変なおばさん・出現」に、大笑い!?
ダイナミックに踊るぅ〜!
ダリエンソ・タンゴ&1Dチャチャチャ
たったあれだけの“手ほどき”で、
カラダに任せて踊っちゃう、パソドブレ。
楽しかったねぇ〜。
能力高くなったねぇ〜。
“大阪”メンバー、リアル・新時代突入ダァ!!
ありがとうございました。
さて、本日、ビギナー・クラスです。
大人気、ヒデ先生、レッスン!
連チャンの方々、お疲れさまです。
どうぞ、よろしくね。
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの
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