レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2019-06-17
(第4529話)東京・シリーズvol.40 5期目・第5回“東京”月例ワークショップ(1)~潜在的な感覚を開くには工夫がいる〜

はーい、ちょっと寄り道させてください。
6月“神楽坂”
月例ワークショップの報告ならびに次回の告知です。

まずは、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

さて・・・
人間の“感覚”には、顕在的な感覚と潜在的な感覚があるんだ。
つまり、認知している感覚と、認知していない感覚だ。

アンノウン・テリトリーは、
どっちの感覚に存在しているのかというと、
トーゼン、潜在的な感覚だ。

この潜在的な感覚を開くには、ちょいと、工夫がいるんだな。
どんな工夫?
という問いに答える前に・・・

そもそも、なぜ、その感覚を潜在的なものとし、
認知しなくなったのか?というと、
その人にとって “苦手な感覚”である場合が多いんだな。
苦手だから、潜在化してしまったというわけ。
だから、フツーのやり方で開こうとしても
“抵抗”を受けちゃう場合もあるため、
工夫がいるんだ。

もうちょい掘り下げてみよう。
“苦手な感覚”って、一体、何がどう苦手なのか?
突き詰めれば、こうなる。

「不安で、怖い」

不安で怖いから、体験したくないし、しない、
だから、もっと、不安で怖く感じ、さらに苦手になる。
「ええぃ、面倒だ。
感じないようにしてしまぇ〜」
で、潜在的な感覚となり、認知しなくなったってわけなのだ。

不安で怖い感覚なんて、人それぞれで、
いーっぱいあるかもしれないけれど、
重力下に生きる我々人間に共通の、不安で怖い感覚がある。
それは・・・
「コケるかもしれない」

これって(重力下で生きる)肉体・人間が、
もともと、持っている“性=さが”なのだ。

「コケるかもしれない」
は、肉体的な話で終わらない。
肉体は精神と表裏一体であるため、
「コケるかもしれない」
は、
「失敗するかもしれない」
に、つながっている。
これも、潜在意識下だけれどね。

ワタクシ、長年の研究によると、
“不安・恐れを選択している人”は
「立てていない」
もっと言えば、
「地球軸がない」
地球に立たせてもらっていない。
だから、自力で“立とう”とする。
そのため、リキみが当たり前となっていて、
やっぱ、不安・恐れを選択しちゃうんだ。

なので、人の不安、恐れを解消するには
「どんなバランスでも、大丈夫なんダァ。
地球に立たせてもらうんダァ」
なる感覚を体験することなのだ。
むむ?
一体何を言っているの?
月例ワークショップの話は、どこに行ったの?
と思うかもしれないけれどね、今言っていることが
6月“神楽坂”
月例ワークショップの報告ならびに次回の告知
に、つながっていくのだ。

あ、上記、答えです。

潜在的な感覚を開く、工夫とは・・・
楽しく、踊りながら、開くことです。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ビギナークラス、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

病み上がり、ヒデ先生。
皆さんの“高エネルギー”と、
自らのレッスン効果で、全く、大丈夫。
バージョンアップ・音楽体操へのトライ、成功だぁ!
よかったぁ。

初参加の方、おなじみ&お久しぶりの方々・・
入り混じっての、基礎の基礎。
非常に有意義な時間となったね。
いつもながら、
音のすごさ、“音楽体質”の重要性を感じたよ。

久しぶりに、エレナちゃん、登場。
「あ〜夏休み」で、早々にスイッチが入り、
ふ、ふわぁ
な、大騒ぎ(!?)となりました(汗)

あっ、そう!
ミキヒコBDのお祝いをしていただき、
ありがとうございましたぁ。
ミント香で、アロマ効果も抜群。
変な“虫”がつかないように・・・
オーデコロン代わりにもいい感じでした(!?)

“大阪”入りしてからも、
エンジンを切ることなく、過ごしてます。
メッセージ、続々。
6月は、非常に意味のある月のようで。
ヒデくん、ミキヒコさんも、ワンランク・アップの様子です。

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment