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2019-05-15(第4496話)東京・シリーズvol.39 5期目・第4回“東京”月例ワークショップ(1)~“不安の入る余地のない状態”で「できる選択」体験〜
潜在意識のお話、継続中ですが、
ちょっと寄り道させてください。
月例ワークショップの報告ならびに
次回の告知です。
まずは、ご参加くださった皆さ〜ん、
ホンマ、ありがとうございました。
先月に続き、今月も、チョイと興奮気味で〜す(笑)
(第4468話参照)
余韻が残っている間に・・・と“お急ぎ便”で書いてます。
令和元年・初となる今回の月例ワークショップ、
実は、仕掛け満載の“スペシャル版”だったんだ。
参加者の方々
本気・スペシャルな世界
=アンノウン・テリトリー(未知なる領域)
に、足を踏み入れた・・・
ヤッタァ!
バンザーイ!
とはいえ、実際、参加者の方々にとっては
「あ?そうだったんだ・・・」
フンワリ・記憶かもしれない。
クリアな気づきに至るのは、
次回以降、ジワジワ・・だろうね。
プログラム的には、大きく3つ
1 パソドブレ 新フィガー紹介
リード&フォロー解説
2 中休み・アトラクション
なんちゃって・量子療法
3 回転アクション新解釈
スポット・ターン、アレマーナ、スリーアレマーナ
この、一つひとつに、仕掛け、あり。
で、以下のような意図が、込められていたんだな。
「本当の“自信”を得るための体験をしてもらおう」
言い換えると、こうなる。
“不安の入る余地のない状態”への誘い
人は“不安の入る余地のない状態”にあるとき、
自信に満ち溢れている。
満ち溢れていると言っても、特に“熱く”もない。
不安がないから、自信しかないって感じ。
こういう自信こそが、本当の自信なのだが、
「え?
コレが自信、なの?」
というほどに、あっけらかん、
シンプル・フィーリングなんだ。
ダンス・シーンに例えて言えば、
スポット・ターンの一歩目
“不安の入る余地のない状態”にあると、
「できる・・・」
と、感じる。
ただ、それだけ。
気負い、リキみなど、まったく、なし。
非常にリラックスした感じなのだ。
やった結果は、当然、
「できた・・・」
めでたし、めでたし。
さて、
“不安の入る余地のない状態”について、
もう少し掘り下げてみよう。
それは
今の瞬間への無心、無邪気な集中状態
カラダの反応に、恐ろしく素直な状態
つまり
“不安の入る余地のない状態”とは、
シンプルに“感覚”を捉えている次元にあるんだな。
で、ここからが大事なんだけど、
“不安の入る余地のない状態”は、
いつでも、どこでも、誰(何)を相手にしても、
自分で選択できるのだ。
コレ、別名
「できる選択」という。
“不安の入る余地のない状態”が、
ホンマに「ある」ことを知り
その体験回数が増えるに従い、
人は、無駄な不安を持たなくなる。
たとえ、不安になっても、
それに支配されることはなくなるだろう。
不安からの、迷い、反発、防衛・・を選ばなくなる。
無心、無邪気に、素直な行動ができるようになる。
そうなるほどに、成功体験が増えていく。
1つひとつの成功体験は、米粒ほどに小さく、些細でも、
蓄積されることによって、大きな自信へと育ってゆく。
そうなるほどに、
瞬間、瞬間
「できる選択」を、
キャッチするようになっていく。
そう!
「できる選択」は、ヤルものではなく、
キャッチするものなのだ。
さて、ワークショップの話に戻るけど・・・
今回、
参加者の方々に
“不安の入る余地のない状態”にて
「できる選択」をキャッチする体験を、
モロモロしてもらったんだ。
次回に続く。
ミニ・ミニ ボイス
神楽坂・ラテン専科ダァ!
ヤッタァ!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
シャッセ、ロックの基礎、やります。
あ!
先日のワークショップ参加者は、
学んだこと、お試しくださいね。
え?
どこって?
試せる箇所、いっぱいあるヨォ。
で、
“仲間”に、カラダでうつしてあげてちょうーだいな。
そして・・・
月例ワークショップの報告記事
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