（第4486話）マンスリー・ユニプラ・トピックス vol.4　ユニプラ・トピックス〜ジャイブ・セレクト！〜

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2019-05-05
（第4486話）マンスリー・ユニプラ・トピックス vol.4　ユニプラ・トピックス〜ジャイブ・セレクト！〜

続きまして、
ユニプラ・トピックスです。

４月レッスンでは、取り扱う種目数を若干減らし、
その分内容を深堀り。
参加メンバーの様子を見ながら、
“指示”を与え、
基礎の基礎のレッスンを進めていきました。

新・登場は、ジャイブのアメリカン・スピン。
しかも、ベーシック・イン・フォーラウェイから入り、
リンクにつなぐというセレクト系。

「次、アメリカン・スピンです」
てな、リードに入るタイミング・・・右方向へのシャッセ
その時のアクション・・・右手に持ち帰る
「回ってください」
という瞬間の男性、ハンドワーク・・・掌を合わせる
「回ります」
というフォロー時の女性、
スピン・・・急がず、ネットリと回る
などなど、様々な指示を出し続けたよ。

これら指示は、全てに意味があり、
上達する上でのポイントにもなる。
が、何より、大事なことは
カラダの深部感覚を磨きつつ、
相手や音楽と、コミュニケートし続ける中での
気づきだ。
実践の中で“今”の瞬間に、
繰り広げられる“生々しい気づき”だ。

参加者の皆さん、めっちゃ、集中状態！
音楽に強いユニプラ・メンバー、
想像以上の出来栄えでした。
特に、ビギナーさんの上達がすごいっす！
よーく、音が聴こえているのね・・・
拍手。

思うに、
ジャイブは、優れもの種目！
特に、インナービート感覚を鍛えるには最適だ。
また、
脚をモロぶら下げて踊れるため、ツリタレの勉強にもなる。
そんでもって、
お相手との揺れのコミュニケーションを気楽に学べる。

５月も引き続き、ジャイブ、充実予定。
アメリカン・スピンよりも基本なのに、
アメリカン・スピン以上にステップ的にも
リード＆フォローも難しい、
チェンジ・オブ・プレースの練習も行います。

さて、NETは
ブログ記事でも紹介した「トーニング」
令和元年祝いを兼ねて
「えー　いー　あー」
みぞおちの活性化に良い
「おー」
も、行ったんだ。

自分の声を聴きやすくするため、
耳に手をあてがったり
「えー」で、喉
「いー」で、おでこ
「あー」で、胸を触れ、振動を感じとったり・・
肥後橋レッスンでは
「おー」トーニングで、
カラダから“邪気”が出て、すっきり。
踊りが一気に良くなった！方もあり。
トーニングの後は、身体中の活気増し、良い状態になるため
ダンス的エネルギーも、めっちゃ高くなる！
見た目も非常に良くなるんだぁと改めて思いました。
ポイントは、
無心に声を出す
こんなん、聴いたことないヨォってな“音”を出すことだ。
声帯は、ものすごくバリエーションが効く器官。
実は、驚くほど進化できるものでもあるんだ。
自分の声で、自分を助けるようになりたいね！