レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ
2019-04-17(第4468話)東京・シリーズvol.38 5期目・第3回“東京”月例ワークショップ(1)~チャレンジ・シェイプ・・・挑戦する姿〜
社交ダンス教師に学ぶ 人体改造 美ボディ・ケア
アーム&ハンドの新境地の続きに戻る前に、
(第4350話参照)
月例ワークショップの報告ならびに次回の告知をさせてください。
いつもより、早いでしょ。
フフフ・・・
ワークショップの“興奮”覚めやらぬうちに、
アップしたいと思ってね。
「アンノウン・テリトリー 未知なる領域へ」
想像していた以上に、すごーい!
ホンマに「アンノウン・テリトリー」や!
ベリー・ワンダホー!(とっても、素敵)
って、ワタシ自身が、最も、はしゃいでいるかも、です。
さぁて、どんなワークショップだったのか?
そして、次回は?
と、ここからは、リポーターとの対談形式で行います。
ヨロシクね。
リポーター
「東京、神楽坂の『ジュンコ先生の教室』です。
先日行われました、
月例ワークショップの報告
並びに、
次回告知をお話いただける予定です。
(ドアが開いて)
ヒデくん、ジュンコ先生、お疲れさまぁ。
あれ?なんだか、楽しそうですね」
ヒデ
「ジュンコ先生が、
オレの“ポーズ”を写メで撮って・・・
もう、恥ずかしいから、やめて!(笑)」
リポーター
「ポーズ?
なんのポーズですか?」
ジュンコ先生
「“チャレンジ・ポーズ”よ。
パソドブレ特有の男性ポーズです。
“チャレンジ・シェイプ”とも言います。
パソドブレには、
カッコいいポーズがたくさん出てくるのですが、
中でも “チャレンジ・シェイプ”は、
誰がやっても“タフガイ”に見えるスペシャルなものです。
その名の通り“挑戦するポーズ”だからです」
リポーター
「誰がやっても、ですか?」
ジュンコ先生
「ええ!
そのように指導するわ(微笑)」
リポーター
「でも、さっき、ヒデくん、恥ずかしいと・・・?」
ヒデ
「ポーズをとっているときは、
ええ気分で、めっちゃ楽しいんです。
でも、写メで観ると、まだまだや(笑)
もっと、バシッと、
テンションが必要やなぁとわかったわ」
リポーター
「テンションとは?」
ジュンコ先生
「“張り”です。
それは、引っ張る力でもあり、
同時に引き込む力でもあります。
その2つの力のバランスで、シェイプができるのです。
(ヒデくんに向いて)
確かに、もっと、みずみずしく、力強く魅せるには、
テンション・レベルのアップは必要だけど、
最初にしては“ナイス・シェイプ”だったよ」
リポーター
「改めまして“シェイプ”とは?」
ジュンコ先生
「形、姿です。
パソドブレという種目は
“シェイプをカッコよく決める楽しさ”が、
堪能できるのです。
その辺り、リズム表現に重きを置く、
他のラテン種目とは違っています」
リポーター
「参加者の皆さんの様子はいかがでしたか?」
ヒデ
「いやぁ、すごく、楽しかったんやないかな。
やったことのない動き、感覚、ばっかり!
集中し、真剣に取り組んでいる姿は、感動もの、でした」
ジュンコ先生
「ラストに、3組ずつのミニ・ショータイムをやったとき、
正直、驚いたのよ。
“サマになっている”から。
予定では、
シェ〜、パロディ・コサック、
ガチョーンとなるはずだったのに、
ちょっと残念なくらい(笑)」
リポーター
「よく、わかりませんが・・・(汗)
平成最後の月例ワークショップ、
とっても、良いムードだったようですね」
ジュンコ先生
「はい!
これはもう、参加者の皆さんのおかげです。
開場後すぐの練習タイムから、
懇親会後の復習タイムまで・・・
様々なシーンで、思いましたよ、
これは、驚異ダァ、奇跡ダァって。
『シェイプから入らずして、美・シェイプを作る』
という“夢”がどんどん、
叶えられていっているわけですからね」
リポーター
「今の“シェイプ”も“形・姿”という意味ですね?」
ジュンコ先生
「そうです。
言い換えれば
『外側、見かけから入らず、
内側や目に見えない意識やエネルギーから、
美しい形、見栄えを作る』
競技ダンスの世界で、
この一見無謀な“挑戦”が成功しつつある、ということです」
リポーター
「ジュンコ先生の、
“チャレンジ・シェイプ”・・・挑戦する姿が、
生徒の皆さんへ浸透していったのでしょうね」
ジュンコ先生
「そうなら、うれしいです。
チャレジして良かった・・・
来るべき新時代へ、
夢、膨らむワークショップとなりました。
共に、挑戦し続けてくれた
大阪&東京メンバーの皆様へ、本当に、感謝しています」
リポーター
「次回、
令和元年、初回の月例ワークショップですが、
どういった予定ですか?」
ミニ・ミニ ボイス
ようやく“春”が来た!
神楽坂です。
急がなきゃ。
急がなきゃ。
と言う思いが、増しています。
でも、焦っては、いない・・・
不思議ダァ。
きっと、ベースに、不安がないからだろうね。
そう成るしかない“道”を
クィックステップような、軽快なテンポで
タンゴのように、歯切れよく
チャチャチャのような、遊び心で
パソドブレにように、エネルギッシュに
進んでまーす。
ダンスって、ホンマ、ありがたいや。
さて、本日
“神楽坂”ラテン専科です!
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
チャチャチャ・ベーシックの
ロック&シャッセ
やりまーす。
解放レベルから集中レベルへ・・・
“仲間力”で、ガンバです!
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの
詳しい情報は、
コチラへどうぞ
お気に入りに追加