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2019-03-19(第4439話)東京・シリーズvol.37 5期目・第2回“東京”月例ワークショップ(1)~未知が既知となっていくプロセスで得る、気づきや学び〜
エッセイ
「進化系・猪突猛進のススメ」
の途中ですが、少し寄り道、させてください。
月例ワークショップの報告ならびに次回の告知です。
5期目
「アンノウン・テリトリー 未知なる領域へ」
初回が無事終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
すっごくいい感じの、
新学期スタートとなりました。
今回の“東京”滞在では、
個人的な「アンノウン・テリトリー」体験もあり
この先、進化系・猪突猛進で
「動いていくゾォ〜」
なる予感。
早くも、次回の月例ワークショップが、楽しみだぁ〜
と、ここからは、リポーターとの対談形式でいきます。
どうぞ、よろしく!
リポーター
「東京、神楽坂にあります
『ジュンコ先生の教室』です。
先日行われました、月例ワークショップの報告、
並びに、次回告知をお話いただける予定です。
(ドアが開いて)
ヒデくん、ジュンコ先生!お疲れ様です。
いよいよ5期目が始まりましたね」
ヒデ
「2015年3月に“月例化”してから4年・・・
感慨深いです」
リポーター
「“東京”でワークショップ開催を開始した当初から、
ずーっと来てくださっている
メンバーもいらっしゃるそうですね」
ヒデ
「そうなんですよ!
ホンマ、すごいことです!
(東京ワークショップは)
2012年の6月に開始したから、
もう7年になるのか・・・」
ジュンコ先生
「当時、ワタシにとっての“東京”レッスンは、
まさに『アンノウン・テリトリー』でした。
“東京・進出”は、怖く、不安でした。
でも “東京”でのレッスンが、
ワタシに大いなる自信を与えてくれたのです。
言い換えれば、“東京”でレッスンをしていなければ、
自分にも、メソッドにも、
本当の自信を持つことはできなかったでしょう」
リポーター
「未知だった世界を知ることによってしか、
得られない“自信”ってあるのでしょうね」
ジュンコ先生
「そうですね。
『アンノウン・テリトリー』にいるのは、
未知なる“自分”ですからね(微笑)
未知が既知となっていくプロセスは、
自分を知っていくプロセス・・・
多くの気づきや学びがあります。
その先にあるのが“真の自信”だと思います」
リポーター
「今期の通しテーマは、
『アンノウン・テリトリー 未知なる領域へ』
今、お話にあった
『未知が既知となっていくプロセスに得られる、
多くの気づきや学び』
これを、今期、伝えていかれるということでしょうか?」
ジュンコ先生
「その通りです。
未知なる動き、未知なる感覚を知る体験を通し、
自分のダンスを開発していって
いただければいいなと願っています」
リポーター
「そのスターターに選んだのが『パソドブレ』ですね」
ジュンコ先生
「はい。
パソドブレは『アンノウン・テリトリー』 な魅力が、
いっぱいなのです。
闘牛というスペシャルなモチーフの踊りであるため、
他のラテン種目とは異なるテクニックがたくさんあります。
でも、パソドブレ特有のテクニックどころか、
(パソドブレの)基本さえも、
体系立てられていないのが現実です。
なので、
『外側の形やステップは知っているが、
どうやって踊ったらいいのか、よくわからない』
といったダンサーが多いのです」
リポーター
「(パソドブレは)
習う機会も踊る機会も少ないと、聞きますが」
ジュンコ先生
「そうです。
でもね
『パソドブレをカッコ良く踊ってみたい』
という声も多いのですよ。
憧れの“ラテン種目”として、人気は高いのです」
リポーター
「そうなのですね!
レッスンでは、
『パソドブレの基本』や『パソドブレ特有のテクニック』
そして
『パソドブレをカッコ良く踊る』ための
テクニック伝授などが、あるのでしょうか?」
ジュンコ先生
「はい、あります。
次回より
『パソドブレらしく踊る』という
『アンノウン・テリトリー』へ、突入していく予定です。
意外にも、他の種目にも通じる“学び”も多いため、
とてもおもしろいと思います」
リポーター
「第1回目は・・・いかがでしたか?」
ヒデ
「久しぶりに大変やったぁ〜!
ホンマに“未知なる領域”に連れて行かれてしもうた、
って感じ(笑)」
リポーター
「アララ!?!?
どんな感じだったのでしょう?」
次回に、続く。
ミニ・ミニ ボイス
「トーニング」
個人的に、指導をする機会があったのだが・・・
その威力
奇跡的・効果に、驚きました。
ワタシ自身
「トーニングって、こんなにまで、エエんや!?」
と思い直したくらい(笑)
聴覚が進化すると、ダンスも進化する。
音楽の聴こえ方が良くなるだけではない。
姿勢や動きだって、改善されるんだ。
ジュンコ・メソッドでは
「聴覚優先の姿勢」を提案しているよ。
(第771話参照)
そんでもって
聴覚アップには
自分の声を聴くことが一番!
レッツ・トライ・トーニング!
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの
詳しい情報は、
コチラへどうぞ
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