レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2019-02-18
(第4410話)東京・シリーズvol.36 5期目・第1回“東京”月例ワークショップ(1)~宇宙の年 に「未知なる領域へ」〜

エッセイ
「進化系・猪突猛進のススメ」
の途中ですが、少し寄り道、させてください。
“東京”報告ならびに次回の告知です。

今回より
月例ワークショップの報告&告知だけとなります。
ユニプラにつきましては、
マンスリー・ユニプラ・トピックス
ラテン専科および “東京”スタン専科は
2つの専科トピックスとして取り上げますね。

早速ですが・・・
月例ワークショップ
4期目「ボディ・ダイナミクスの研究」全行程、
無事終了いたしました。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

2015年3月
東京でユニバーサル・ダンス教師コース開講と共に、
月例化してから、4年かぁ〜。
いやいや、いろんなことが、ものすごーく変わったな。
何が変わったって・・・
“東京”メンバー・ボディ
ホンマ、変わった。
ジュンコ・メソッドという“魔法”と、
仲間力という“集団意識”の相乗効果で
「ダンスって、本来、こーあるべきでしょ!??!」
「でも、そんな、綺麗ごと、無理でしょ!?!?」
なる葛藤ゾーンをじわじわクリア。
メンバー全員が、
「進化系・ボディ・ダイナミクス的ダンス」
(進化したカラダの仕組みで踊るダンス)
を実現化しつつあるんだもん。
ふわぁ〜

この勢いを受けての、
2019 宇宙の年スタート5期
さぁて?!

 

ジュンコ先生
「ねぇねぇ、良かったね。
頑張った甲斐があったね。
でも、ホント、驚いた。
みんな繋がっているんだなって、感動したわ」

 

ヒデ
「一体、何のこと言うてるの?

 

ジュンコ先生
『神楽坂・シネマ』よ」

 

ヒデ
「あぁ〜、あれは、良かった。
みんな、喜んでくれたみたいやし。
Hさん形見のプロジェクターが活きたのも、
うれしいわな」

 

ジュンコ先生
「最初に、ここ(神楽坂・教室)に来た時、
『不思議な場所だなぁ。
ダンスだけでなく、
いろんなイベント会場に使えそう』
と感じたけど、まさか“映画館”とは・・・」

 

ヒデ
「(コンクリートに白ペンキ塗りの)壁が、
こんな、ええ(良い)スクリーンになるなんて、
ホンマ、ようできてるわ」

 

ジュンコ先生
「改めて思ったけど、
動画、どれも、素晴らしい出来やねぇ。
細部にまでこだわった、プロの技や!」

 

ヒデ
「いやいや、まだまだ(苦笑)
でも、神楽坂・シネマのおかげで、
過去の動画も生き返った感じやったなぁ。
昔のモノ(動画)を観るのも、
エエもんやなって思った」

 

ジュンコ先生
「そうね。
特に、2017年の10周年記念動画は、
『作っておいてくれて、ありがとう!』って思ったよ。
大阪でワークショップを開始したこと
東京へ進出したこと
協会を作ったこと
教師育成を始めたこと
両親の遺産で、教室が持てたこと・・
中島みゆき『糸』の、BGM効果も絶大。
記憶や感情が、蘇って来て、泣けてくる・・・
たくさんの奇跡の連続で、ここまで来れたんだなぁ
多くの方々のおかげで、今があるんだなぁ
って “感謝”がこみ上げて来たわ」

 

ヒデ
「一緒や。
あの動画は、涙なしで観られへん。
みんなで、作った“歴史”を思う。
今回久しぶりに、大画面で観て、新鮮な気持ちになったよ」

 

ジュンコ先生
「それは、良い!!
ちょーど、3月から、新学期だもん」

 

ヒデ
「あぁ、そうやな。
また、新たな“歴史”が始まるわけか。
2019フェスタ動画は、
今、ワークショップで“旬”のクイック・ステップと
『宇宙へ猪突猛進!』を引っ掛けたけど・・・
新学期からは、どーなるの?
ラテン・メインになるの?」

 

ジュンコ先生
「ラテンには力を入れるけれど、スタンダードもするわよ。
クイック・ステップは、継続し、扱っていく予定・・・
というか、5期の“通しテーマ”を知ったら、
『おぉっ!
宇宙の年にふさわしいですねぇ!』
どんな感じになるか
“イメージ”してもらえるんじゃないかしら」

 

ヒデ
「5期の通しテーマって?」

 

ジュンコ先生
「アンノウン・テリトリー
『未知なる領域へ』・・・」

 

ミニ・ミニ ボイス

ビギナークラス
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

いつもながら
音楽体操は、ホンマ、いい。
カラダの機能がホンマ、アップする。
脚を不当に使わないって、大事ねぇ。

“静かなる”エレナちゃんで参加し、
アシストの様子を視察。
モロモロ、勉強になりました。

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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