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2019-02-19(第4411話)東京・シリーズvol.36 5期目・第1回“東京”月例ワークショップ(2)~パソドブレ・第3ハイライトへ!〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップは、いよいよ5期目に突入だ。
2019宇宙の年にふさわしい
カッコいい “通しテーマ”だよ。
「アンノウン・テリトリー」
意味は
未知なる領域へ
「ふわぁ
こんなのやったことないヨォ〜」
なる体験が、続々!?
持ち前の“仲間力”を活かしつつ、
初・体験ゾーンに、猪突猛進ダァ!
スターターは、
「パソドブレで学ぶアンノウン・テリトリー」
ジュンコ先生の教室では、人気者!
でも、一般的には「立ち後れ気味」なパソドブレ。
まだまだ、いっぱい、謎もありそう・・・
新・体験するほどに、他の種目の理解も進むぞ!
ってことで「未知なる領域へ」皆様をお連れしま〜す。
では、ここから、ヒデくんとの対談でどーぞ。
ヒデ
「第4期、無事終了!お疲れさんでした。
改めて『カラダの仕組みで踊る』って、
めっちゃ、大事なんやなぁって、
思い知らされたわ」
ジュンコ先生
「良かったわ。
ダンスを知るとね、ダンスをしたくなる・・・
で、道を誤ってしまうケースが多い。
この辺りを、しっかりと見極めていくことが、
この先の大きな課題ね」
ヒデ
「『ダンスを知るとね、ダンスをしたくなる』って、
なんか、わかるわ(苦笑)
カラダの言い分を無視して、
あれやこれや・・外の動きをやりたくなるもんな。
一つ、質問!
カラダの機能からの動きと、
そうでない動きの、決定的な違いって、どこ?」
ジュンコ先生
「コミュニケーション。
コミュニケーションが取りやすいかどうか、ね。
カラダの機能から自然に起こったいい動きは、
コミュニケーションが取りやすい。
そうでない動きは、コミュニケーションが取りにくい。
だから、力む。
力むと、余計にコミュニケーションが取りにくい」
ヒデ
「うん、それは、すごーくわかる。
前回の『関節のセンサー機能』のワークショップで
自分が、まだまだ力んでいた“現実”に、気づいたわ」
ジュンコ先生
「多くのメンバーが、同じように
『あ、力んでいる!』って、
発見できたんじゃないかな?
でもね・・・そもそも、人体は、驚くほど力みやすい。
見た目や、踊った感覚が
『緩んでいる、柔らかい』という人でも、
実は、力んでいるケースって多いのよ」
ヒデ
「それは、どーいう?」
ジュンコ先生
「力みに、種類があるってことよ・・・
と、ここからは、第5期のワークショップで、ね。
力みって、まさに、アンノウン・テリトリー。
人体の神秘そのものだから」
ヒデ
「なぁなぁ、
パソドブレ、
第3ハイライトへ向かうってホンマ?
メッチャ、うれしいねんけど」
ジュンコ先生
「数回に分けて、新フィガーを伝授。
“完成”させていくわ」
ヒデ
「今、ファイヤー・パソドブレ、
第2ハイライトで終了しているやろ?
その続きってこと?」
ジュンコ先生
「あれは、第2ハイライト終了専用。
第3ハイライトまで踊る分は、
“接続部分”がほんの少しだけ、変わる。
て、わけで、ファイヤー・パソドブレは、
第2ハイライトで終了もできるし、
第3ハイライトまで踊ることもできるようになったの」
ヒデ
「ヘェ〜面白い!
第1ハイライトで終了したい人は、
ウォーム・アップ・パソドブレもある!
パソって、ええな」
ジュンコ先生
「ショー的に楽しむには、サイコーにいいわね。
で、これを機会に、ファイヤー・パソドブレの
第1ハイライトまでの部分、
そして、第2ハイライトまでの部分も
新フォーカスで、見直すわ」
ヒデ
「新フォーカスとは?」
ジュンコ先生
「細部へのこだわりの目よ。
ショーアップして“大胆”に踊るためには、
繊細さが、必須。
見落としていた
“アンノウン・テリトリー”をあげて行くわ。
いろいろ、発見があるはずよ」
ヒデ
「第3ハイライトまでの新規フィガーって、
ひょっとして、結構、高度?」
ジュンコ先生
「ええ、そうね。
“豪華”だわ(微笑)
ほとんどの人にとって、
アンノウン・テリトリー的感覚、満載でしょうね。
第2ハイライトから第3ハイライトまで、約1分。
こんなに濃密な“1分間”は、人生初・体験になるかも!
伝えるのが、楽しみだわ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
進化系・猪突猛進のススメ
「変わりたい、でも、変われない」
記事について
「自分のことのように、読んでます」
という方が、多いようで・・・
思っていること
言っていること
行動が“ちぐはぐ”って、
ものすごーくよくあること。
一貫している方が、稀(まれ)なのだ。
話は、明日より、佳境に入って行きます。
「変わりたい、でも、変われない」
方へ、
何か少しでも、参考になれば、幸いです。
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