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2018-12-26（第4356話）第40回読者限定ワークショップ クイックに学ぶ、クイックで学ぶ 第４弾！（2）～カップル・ポジション変換・テクニック伝授〜
月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、
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“大阪”ワークショップについて、続きです。
リポーター
「さて、次回
２０１９、最初の“大阪”ワークショップは、
どのようになるのでしょう？」
ジュンコ先生
「次回も、
前半は、クイック・ファンデーション
エンディングをやるわ。
後半は、カラダ使いのレクチャーと実践。
こちらは、カップル・ポジションについて、よ」
リポーター
「カップル・ポジションって、
クローズド・ポジションとか
プロムナード・ポジションとか？」
ジュンコ先生
「そうよ。
特に、プロムナード・ポジションをクリアにするわ。
これね、クローズド・ポジションにつぐ、
基本中の基本なんだけど、ワタシ思うに、難しすぎる（苦笑）
カラダ使いだけでなく、定義からもう、ややこしい。
この辺りをスッキリすることが、まず目標！」
リポーター
「東京の“月例”ワークショップでは、
タンゴを利用してのレクチャーでしたが」
ジュンコ先生
「タンゴは、PPが多いからね。
“大阪”でも、同じように、
タンゴ・ファーストで行う予定。
そのあと、クイック・ファンデーションにつないでいくわ」
リポーター
「ちょうど、スタン専科も、
タンゴなので、役に立ちますね！」
ジュンコ先生
「あぁ、そうね！
モロモロ、
カップル・ポジションの変換・テクニックを伝授する予定よ。
カラダをどう使えば、
動きがきれずに、ポジションの変換できるか・・・
これまた、高度だけど、理論だけでも知っておくと、
カラダが使いやすくなるから」
リポーター
「理論を知ると、カラダが使いやすくなる？」
ジュンコ先生
「ええ、そうよ。
意識、イメージ力が高まるからね。
カラダに才能がある人は、
理論など全く知らなくても、できちゃう。
でも、そうでない・・・と自覚のある人や、
たとえ、できていても、
さらなるレベルアップをのぞむ方にとっては、
理論って大事だと思うわ。
他者のカラダと一緒にパフォーマンスをするわけだから、
“気分”や“雰囲気”だけで、
自分の感覚を信じて（苦笑）踊ると、
何かと問題になるからね」
リポーター
「特に、最近のワークショップ、
エビデンス（証拠、臨床結果、科学的根拠の意味）が
しっかりあると、評判ですものね」
ジュンコ先生
「教師活動、３２年の重みね・・・
次回“大阪”ワークショップ開始の時には、
３３年になっているわ（笑）
“師匠”に、感謝！！」
リポーター
「クイック・ファンデーション、
エンディングをするのですね！
これまた、好評だったそうですね」
ジュンコ先生
「それは、うれしい！
クイックならではの面白み、楽しさを最後まで・・・
と言う感覚で作ったので、
“大阪”メンバーにもウケると思うわ」
ミニ・ミニ ボイス
おこもりで“仕事”してます。
ルールとか、セオリーとか、法則とか・・勉強中。
こちら側の“言い分”を聞き届けてもらうには、
あちら側のソンナコンナを勉強し、
理解できるようになっておかないと、ダメってもん。
これが、パートナーワークか・・・
ちなみに、今、興味があるのは、
宇宙のルールと地球のルールの違いだ。
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