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2018-12-25（第4355話）第40回読者限定ワークショップ クイックに学ぶ、クイックで学ぶ 第４弾！（1）～踊れるカラダが活かされて・・・〜
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続きまして
“大阪”ワークショップの報告＆告知をさせてください。
その前に、遅ればせながら前回のお礼を・・・
第３９回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップ
〜続・続 クイックに学ぶ・クイックで学ぶ～
無事終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。
ここからは、対談形式で行きまーす。
どうぞ、よろしく！
リポーター
「“大阪”のクイック・ステップ・ワークショップ、
いつもに増して、
盛りだくさんな内容だったと伺っていますが」
ジュンコ先生
「そうなの。
課題のフィガーが一気に増えたので・・・
覚えるのが大変だっただろうなぁ。
でも、感心したわ！
もっと、もっと難儀だろうと思っていたから」
リポーター
「それは・・・思いがけず、
早く覚えられたとか？」
ジュンコ先生
「というより、
最初からちゃーんと“こなしている”方が、
多かったので、
ちょっと驚いたのよ。
ご本人は、あまり気がついていないと思うんだけど」
リポーター
「本人は、あまり気がついていないのに、
こなしている？
それは、どういうことですか？」
ジュンコ先生
「カラダが自動的にやってくれることが、増えているの。
頭で覚えるより早く、カラダの内側が反応している。
つまり“踊れるカラダ”になってきているということ。
それに・・・
さすが“大阪”メンバー！
音楽がかかると、めっちゃ強くなる」
リポーター
「ヘェ〜！
音楽に強いって、素晴らしいことなのですね。
トリッキーな技の伝授もあったということですが、
それも、大丈夫だったのですか？」
ジュンコ先生
「ええ！
ウッドペッカー、シザーキックス、
フライング・コントラ・チェック・・
こういったアクションは
『背骨やあばらで、振動を吸収しつつ踊る』
という高度な身体操作を要するの。
脚を主体で踊っていては、全く違うモノになってしまう。
さぁて、どうかなるかなぁと、思っていたんだけど、
これまた、想像していたより
ずーっといい感じで、学習できていたわ」
リポーター
「ワークショップの前半は、新フィガー伝授で
後半は、競技スタイル・ホールド（組み方）についての
レクチャーだったそうですね」
ジュンコ先生
「そう。
フレーム・ポジション
ヘッド・ポジション
カップル・ポジションについて、
解剖学的な内容を絡めながら、新・提案を行った。
みんなが憧れる
『流行の競技ダンス・スタイル・ホールド』
の徹底解剖！という感じだったので、
興味を持っていただけたと思うわ」
リポーター
「いよいよ大阪でも“クランク運動”の発表が、
あったのですね！」
ジュンコ先生
「そう！
ワタシ的、今季最大・超絶テクニック（笑）」
リポーター
「クランク運動と組み方の関連は？」
ジュンコ先生
「ズバリ！
『歩行操作で、ホールドする』よ」
リポーター
「それって、すごい発想、
発見ではないのですか！？」
ジュンコ先生
「長年の研究の成果の発表！なぁんて感じね。
まさに「目からウロコ』という感じで、
皆さん、びっくり！だったと思う。
でも、理論的にも、
すんなりと理解納得の様子には、
ワタシの方が驚いたわ。
ただ、クランク運動を全てに活かしつつ、
オール・ピクチャー・フィーリングで踊ることは、
かなり難しい。
この先、もっと、細やかな勉強が必要ね」
リポーター
「さて、次回・・・
２０１９、最初の“大阪”ワークショップは、
どのようになるのでしょう？」
ジュンコ先生
「次回も
前半は、クイック・ファンデーション
エンディングをやるわ。
後半は、カラダ使いのレクチャーと実践。
こちらは、カップル・ポジションについて、よ・・・」
次回に続く。
ミニ・ミニ ボイス
２０１８クリスマス・イブは
特別なものとなりました。
マツリダァ。
ヒデくんも、同様。
音楽体操、発祥の彼の地で、
マツリダァ。
ミキヒコさんも、きっと
さらにスペシャルな
マツリのはず・・・
来るべき
２０１９のために、
三者三様
マツリのパワーをいただくのじゃ。
そして、
三身一体エナジーを強化するのじゃぁ〜。
ちなみに、ワタシは、神楽坂です。
第40回 読者限定ワークショップの詳しい情報は、
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