レッスン案内, 東京・シリーズ
2018-09-22(第4261話)東京・シリーズvol.31 4期目・第8回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~集中期突入!!〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
スタン専科、ラテン専科、ユニプラです。
前回同様、
スタン専科、ラテン専科のレッスン内容については、
また、それぞれの専科記事でアップしますので、
ここでは、サラッといきます。
まず、スタン専科。
レッスンの大半を
「タンゴ・音楽・トラブル」解消に向けた
「プラクティス」に費やしたが・・・
さぁて、ヒデくん、感想は?
ヒデ
「あぁいうのが、一番く“効く”な。
ホンマに音楽と合奏できるカラダになれるんや!
と、実感したわ。
一緒に組んだ相手の変化が、それを教えてくれた」
やったのは、タンゴ音楽に乗って、
ひたすら「ウエイト・トランス・ファー」を繰り返すのみ。
(詳しくは、スタン専科記事でアップ予定)
カラダの中に「構造体」を作る作業をやっていたんだよ。
(第2310話参照)
ヒデ
「あぁ『構造体』懐かしいな。
軸やセンターみたいに、
潜在意識下で強力に働く“反物質”やったかな」
さすが、ヒデくん、よく覚えているわね。
当日、構造体という説明はしていないけどね・・・
ジュンコ・メソッド実践者は、
ワルツやスローフォックス・トロットの「構造体」は、
ある程度、できている方が多い。
でもね、競技スタイル・タンゴ用は、まだ、まだ、これから。
ようやく本気で、その「制作」にとりかかったというわけ。
皆さん、さすが、すごーい集中力!!
構造体、イイものができると思うわ。
ヒデ
「やったぁ!
音楽からカラダを作るって・・・
ジュンコ・メソッドの真骨頂やもんな。
なぁ、ラテン専科でやった『プラクティス』も、同じねらい?」
そうよ。
その場での足の踏み替え
「ウォーク・イン・プレイス」を使って
これで、
今まで作ってきた
「インナー・スイング・ライン」を整理整頓していく・・・
“集中期”のプロセスに入ったというわけね。
ヒデ
「あれ、意外に楽しいな。
何も余分なことをしていないから、すごく、自分に集中できる。
今まで捉えたことのない内側感覚に、目覚めそうや」
みんなも、いろんな発見があったようね。
すごく、真剣に取り組む姿に
あぁ、これは上手くなるなぁと、手応えを感じたわ。
ヒデ
「今まで、だいたいでやっていた“ラテン・アクション”に、
ちゃんと意味を見出していける感じがして、うれしかった」
やがて、腕を振り回して踊っていた時代が、
懐かしくなるでしょうね(微笑)
ヒデ
「ホンマや。
気づいたけど・・・距骨操作からくる
『ヒール・バランスで立つ』これ、キモやな。
それに、
ラテンの世界が、ダウン・リズム
スタンの世界が、アップ・リズム
これの意味も、ようやくわかった」
おぉ!
ヒデくん、発見、相次ぐ!ね。
最後、ユニプラは、どうだった?
ヒデ
「ユニプラは、毎度、発見、気づきの宝庫や。
腕の“連結”を意識するだけで、
あんなにも変わるなんて!!
一緒に踊る人の変化に、驚いたわ」
皆さん、カラダが繋がってきているからね。
ちょっと意識を変えるだけで、
ズバッと、全身に(変化が)及ぶのね。
観ていて、面白いくらいだわ。
ヒデ
「それから、これも、
毎度のことやけど・・・NETの効果にびっくり。
今回の『ヒゲ・ダンス』
あれ、想像以上に威力があるな」
重力の力を利用するプラクティスは効くわね。
しかも、即効性あり。
ヒデ
「自分では(自分の)変化って、わかりにくいけど、
相手と組んだ時に、効果のほどが、ようわかる」
そうね。
この先もNETには、力を入れていくわ。
できるだけ、楽しくてイイものを作っていきたい。
ヒデ
「俺的には、ユニプラ・スロー NO2が、すごく楽しい。
実践的で、勉強になる。
あぁいう、実践的プログラム
この先もたくさん出て来るんやろ?」
ええ。
いろいろ、作るわヨォ(笑)
ユニプラにもっと、
力を注ぐことで、スタン&ラテン両専科、
ワークショップもレベルアップできるからね。
あまり取り上げない
ジャイブ
ウィンナワルツも、やっていくので、お楽しみに!
全クラス、集中期に突入!
皆さん、よろしくお願いいたします。
ミニ・ミニ ボイス
声が変わる「変声期」
カラダが変わる「変体期」
みたいな症状が続いてます。
でも、
ダンスの調子は、イイです。
さて
ユニプラです!!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
ラテン専科に合わせ、
バージョンアップ・チャチャチャ登場!
100プラ・チャチャチャと一緒だよ。
他にも、いろいろ・・
助け合って、楽しく踊ろうね!
よろしくお願いします。
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