レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-08-22
(第4230話)東京・シリーズvol.30 4期目・第7回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~社交ダンス教室としてのカタチを成す「成熟」の時代へ〜

スキャター・シャッセの記事の途中ですが、
少し寄り道させてください。
“東京”報告ならびに次回の告知です。

まずは・・・
月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました。
ご参加下さいました方々、ありがとうございました。

「8月から、ジュンコ先生の教室、変わります」
の告知通り、ウチら的には、
「ハイ、変わりました」
だけど、教室に来てくださっている皆さんにとっては、
「ん〜?
確かに、新開講のレッスンとか、
3期生デビューは、あったけど・・・
(変化については)よく、わかんない」
だろうね(苦笑)

なぜって、変化したのは、
ウチら3人、特に、ワタシの「意識」だから。
目に見える“変化”としてクリアになるには、
やや時間的ズレがあるだろうからね。

でも、この先、各種レッスン、練習会を通し、
ジワジワァ・・
表面化していきますよぉ。

その変わったという「意識」の部分を、
言葉にして言うと、こうなる。

「『ジュンコ先生の教室』
社交ダンス教室として、
ちゃんとした“カタチ”を成していきます」

もちろん、これまでも
社交ダンス教室だったんだけどね(苦笑)
ダンスでいうと、
「カタチのないモノ、インナーを大事にしてきた」
時代だったんだな。
それが「成熟」の時を迎えたってわけ。
で、
「外見のカタチもしっかり作る」時代へ突入!

これは、教室のバージョン・アップを意味し、
「目指すべき方向への、体制が整った」
ということでもある。
何の体制かというと、
「社交ダンスが上手くなる体制」だ。

上記の、
「社交ダンス教室として、
ちゃんとした“カタチ”を成していきます」
は、
「ジュンコ先生の教室に来ていただくと、
インナー&アウターともに、
社交ダンス、上手くなります」
“宣言”でもあるんだな。

こんな、宣言、公でできるようになったのも、
リアル・レッスンにきてくださっている、
皆様のおかげ(感涙)
この場を借りまして
「本当にありがとうございます」

これから先も、
ジュンコ・メソッド・ダンス教授スタイルは
「カジュアルだけどオーセンティック」で、いきます。
つまり
「ベースは『ダンスは、楽しいぞ!!
誰もがいつからでも参加できる、祭りだ!!』
(=間均り 第3551話参照)
とカジュアル。
レッスン内容においては
踊れるカラダつくり重視、
音楽(おんらく)体質の推奨、エネルギー操作伝授・・
一般的なダンス・レッスンとは一線を画すが、
中身は、驚くべき、オーセンティック
(=本格的 第3997話参照)

と、ヒデくんが、こんなことを言い出した。
「カジュアルだけどオーセンティックって、
この間、神楽坂で食べた“フレンチ”みたいやな」

月例ワークショップの翌日、ヒデくんとランチに行こうと
“ルミちゃん”近くで探したが、お盆でほとんどの店が休業。
で、行き着いたのが、たまたま開いていたその店だった。
どなた様にも
「はーい、どうぞ、どうぞ!」
と、フレンチ門戸を開いているかのような、不思議感覚。
店内の雰囲気も、いわゆる“らしさ”は、なし。
メニューも、居酒屋気分で、
アレコレ頼んでOKよてな気楽さだ。
で、アレコレ、頼んだ。
ムムム!!???
出てきた料理の味に、ホンマ、驚いた。
これは・・・立派な、フレンチやん!
メッチャ、美味しい!

「チェーン展開している。
以前は、立ち食いやってんで」
と、ヒデくん。
フレンチの立ち食い!?!?
ふわぁ〜
どうも、有名な店のようだ。

ミシュラン星付きグランメゾンで働いていた
スーパーシェフを次々にスカウト。
一切、手抜きなしの熟練技から繰り出される、
美味しさは、さすが。
フォアグラ、トリュフのような高級食材を用いた
本格フレンチ料理を半分以下の価格で提供。
「超カジュアルなのに、本格的」の革新的フレンチ・・・

おっと、脱線しかかった。
元に戻ろう。

カタチのないモノ、インナーを大事にしてきた時代から、
カタチもしっかり作る時代へ突入って、
ダンス・レッスン自体も、そーなのよね。
今回の月例ワークショップを受けた人は、
“変化”に、気がついてはるやろうなぁ。
だって、
ヘッド・ポジション、ヘッド・ウェイトって
見た目や、カタチに、大きく関わるテクニック。
生徒さん側からすれば
「そう!!
こーいうことが、
習いたかったんです!」
ってモンだろうね・・・

ってことで、
月例ワークショップの報告、告知からです。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日の一人ディナー
メニュー
あの店のバケット
(第3929話下 ボイス参照)
エシレ・バター
カマンベール・チーズ
(雪印 北海道100=大好きです)
りんご
生ハム
きゅうりのピクルス
プティ・モンテリア・ブラン
(白ワイン)

ふわぁ〜
幸せです。

本日“東京”ラテン専科2回目だぁ!!
楽しみです。
ヒデくんも、来るよ・・・

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの
詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

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