レッスン案内, 東京・シリーズ

2018-07-21
(第4198話)東京・シリーズvol.30 4期目・第6回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~成長・進化・育成〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

スタン専科ラテン専科ユニプラです。

 

リポーター
ラテン専科『バイラ・サンバ』
スタン専科『カンタービレ・ワルツ』
共に、ラスト・レッスンだったのですね。
いかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「最後まで、大事なことを伝え続けました。
皆さん、上達されたなぁ〜しみじみ感動的、でした」

 

リポーター
「伝え続けられた大事なことについてですが、
具体的にはどういった内容だったのですか?」

 

ジュンコ先生
「スタン、ラテン共通では、
『自ら楽しく踊る』
『音楽との合奏』
ワルツでは『背骨と横隔膜・発』で踊ることで、
相手と組み続ける大切さを伝えました。
サンバでは『解放すること』

 

リポーター
「解放!!?
それは、カラダもココロも、ですね!」

 

ジュンコ先生
「そうです。
“解放”とは『自分の好きに踊ること』
ジュンコ・メソッド社交ダンスの中で、
非常に大事にしている点です」

 

リポーター
「あのぉ〜自分の好きに踊っても、
相手と上手く合うモノなのでしょうか?」

 

ジュンコ先生
「はい(笑)
そうなるように指導していきます。
“解放”は、誤解されやすい感覚ですが・・・
自分を“解放”しないで、
抑圧されているようでは、ダンスの上達はないのです。
上手く行っているようでも、どこかで行き詰まります。
だから、ナチュラルじゃないのです。
また、解放にも、段階があります。
ランク・アップするほどに、
本当の“自立”へと舵を切っていけます。
『自分の好きに踊ること』は、
言い換えれば、
『自分のために踊ること』であり、
『自分のダンスに責任を持つ』ことなのです」

 

リポーター
「深い話なのですね!
参加者の方々の様子は、いかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「スタン&ラテン共に、
専科スタート当初の頃の反応と全く違う!!
ワタシの一言で、教室の空気が一変します。
カラダの内側の変化がすごいです。
また、
途中から“合流”された方々の追い込みも良かったです。
これは、先輩方のおかげ、
“東京”メンバーの仲間力のたまものです」

 

リポーター
「8月からの新レッスンに、繋がっていく感じですね!」

 

ジュンコ先生
「その通りです。
種目は変わっても『考え方の基盤』は一緒ですから。
とっても楽しみだわ。
ね、ヒデくん」

 

ヒデ
「うん!
タンゴとチャチャチャ。
どっちも、メッチャ、上手くなりたい種目やもんなぁ」

 

ジュンコ先生
「スタン&ラテン専科について、
詳しくは、後ほどお話しますね」

 

リポーター
「では、ユニプラについてお願いします。
新企画ユニプラだったそうで・・・
『なんちゃって・エンジョイタイム』も、
好評だったようですね」

 

ヒデ
「NETの曲、ええわ。
ホンマ、曲選びって大切やなぁと思った」

 

リポーター
「何をされたのですか?」

 

ジュンコ先生
「メレンゲです。
ラテンの基本アクションとして伝えました」

 

ヒデ
「俺、あぁ言う動き、
昔、恥ずかしかったけど、
ちゃんとカラダ使いができるようになったら、
楽しくなった」

 

ジュンコ先生
「内側から起こった動きは、ナチュラルだから、
気分もナチュラルになるのよ」

 

リポーター
「新企画も含め、皆さんの様子はいかがでしたか?」

 

ジュンコ先生
「ザ・ユニプラ!いいわね。
カラダが持っている元々の動きを、
お互いのボディを借りながら、
引き出しあっているって感じね。
この先も、ユニプラ・新企画、続けていくつもりです」

 

リポーター
「それは、どういったものでしょう」

 

ジュンコ先生
「10プラ要素の取り入れ。
フィガーを色々な趣向の中で、伝えていきます。
その中で、育てていきたいのは、
社交ダンスの特殊性を持つエリア
リード&フォローと音楽との関わりの基礎の基礎です」

この次は、
8月からスタートのスタンラテン専科についてのお話です。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“大阪”100プラです。

「夏祭り」
踊り込みするよぉ〜。

カンタービレ・ワルツ
バイラ・サンバ

ファンデーション・シリーズ
(タンゴ・スロー・クイック)
ピクチャーポーズ・ループ
ウォーキング・ルンバ
レボリューション・ルンバ
ファイヤー・パソドブレ

ふわぁ〜!
いっぱいあるよぉ。

ポイント押さえながら、いきまーす。
暑いだろうねぇ。
休みながら、ね。
よろしくお願いします。

震災から復活の会場に、本当に、感謝です・・・

 

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