レッスン案内, 東京・シリーズ
2017-05-18(第3768話)東京・シリーズvol.17 3期目・第4回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(1)~気の向きを変える〜
エッセイの途中、ごめんなさい。
寄り道させていただきますね。
“東京”報告ならびに次回の告知です。
3期目・第3回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
無事終了いたしました!
ご参加くださいました皆様、ありがとうございます。
今回も、リポーター登場です。
では、よろしく。
リポーター
「大阪、肥後橋にあります
『ジュンコ先生の教室』に来ています。
ヒデ君とジュンコ先生から、
“東京”でのお話しを聞かせていただく予定です。
今回の“東京”では、
お二人とも急に体調を崩されたと伺っておりますが・・・」
(エレベーターが9階にヤってきて、扉が開いた)
「あぁ!お疲れ様でーす。
お二人とも、大丈夫ですか?」
ヒデ
「はい、なんとか。
“大阪”に戻って、ようやく、
ホンキの回復に向かっています。
やっぱ、酒は、効くわぁ。
俺には、必要やって、今回よーくわかりました」
リポーター
「酒って!?
ヒデ君、飲めないのでは!?」
ヒデ
「飲むのではなく、塩と一緒に、
お風呂に入れるんですよ。
マイナス・エネルギーの除去、
まぁ、いや『邪気払い』です」
リポーター
「邪気払い!?
邪気がついていたのですか?」
ヒデ
「そうみたいです。
俺、自分が憑依(ひょうい)体質と気づきながら
(第1458話下 ボイス・スペシャル・バージョン170参照)
そーいう霊的な現象をバカにしていたというか、
実は、信じていなかったというか・・・
それが、今回、ガーン!エライことになりました。
ホンマ、思い知らされました」
リポーター
「えぇっ!?
では、体調が悪かったのいうのは、
そういう現象だったのですか?」
ヒデ
「そうです。
最初、ジュンコ先生が受けて
『喉(のど)にきた』って言うもんやから
アカンと思って『僕のところに来なさい』と、念じたんです。
その途端、ホンマにやってきて(苦笑)」
リポーター
「では、ジュンコ先生を助けようと思って、
自分が邪気にやられたと!?」
ヒデ
「助ける力もないのに・・・無知で、ゴーマンですわ(笑)
憑依って怖いもんやと、初めて知りました」
リポーター
「ジュンコ先生は、どーなったのですか?」
ジュンコ先生
「ワタシにも、喉の痛みと咳と高熱が襲ってきました。
症状は、風邪やインフルエンザに似ているのですが、
質が、違うのです。
普段から軽い現象は、よくあります。
その度に、ちゃんと対処はしています」
リポーター
「どういった対処を?」
ジュンコ先生
「カラダがキツくても、気にしないのが1番です。
できる限り普通に過ごします。
人に伝染するものではないので、レッスンもします。
今回は、熱でフラフラしながらも、
カラダが欲するので、食事をいただいたのです。
食べた後、急に眠くなって、
椅子に座ったまま寝てしまいました。
それがきっかけとなって、奇跡的に楽になったのです。
その後、お風呂で解毒し、一気に回復に向かいました」
ヒデ
「ジュンコ先生、寝ている間、
宇宙に行っているみたいやったで(笑)
僕も、症状はジュンコ先生とほぼ一緒でしたが、
残念ながら、違う対処をしたんです。
食欲もないし、お風呂に入る元気もない。
神楽坂の病院に駆け込んで、薬をもらいました。
でも、全然、効かへん。
効くどころか、どんどん悪くなっていく。
しかも、尋常じゃないヒドさに・・・もう、焦りましたよ」
リポーター
「まぁ!大変だったのですね。
なんでも、その悪くなったのが、
ワークショップの前夜だったと伺っておりますが。
でも(ワークショップは)お休みされずにすんだのですよね。
何か(対処は)されたのですか?」
ヒデ
「実は、苦しい中、ジュンコ先生と話し合ったのです。
話し合ったというより、叱られたって感じですが・・・(苦笑)
すると、不思議なことに、カラダが落ち着いて来たのです。
それで、少しだけ、食べられるようになって、
なんとか動けるまでに回復しました」
リポーター
「すごいですね!
話し合うことで、回復したって・・・
どういうことなのでしょう!?」
ヒデ
「『気の向き』を変えたのです。
『わざわざ、苦しさをつかまえにいっている』と、
ジュンコ先生から言われて、
止めたのです。
それをきっかけに、変わりました」
ジュンコ先生
「気持ちを切り替えたから、
悪いモノが、カラダから離れたのよ」
ヒデ
「俺、小さい頃から喉が弱くて、
悪くなると必ず耳鼻咽喉科に行っていたんです。
今回も、ひどくなることを恐れて病院へ行って、
余計に悪化した(苦笑)
ジュンコ先生から、
恐れからの行動は良くない・・・と、日頃から言われていたのに。
今回、ホンマ、こりました」
リポーター
「邪気って、そういった、人の弱みにやってくるんですね」
ヒデ
「そういうことです。
『もっと強くならないと、この仕事は務まらない』
すごく思いましたよ。
前のワークショップの時も、
自分の弱さから体調を崩していたので、
今回は絶対にあかん!
それに、今回は競技スタイル用スロー・フォックストロットの
訓練をスルって聞いていたので、
絶対に受けたいという思いもあり、
当日は、踏ん張りました」
リポーター
「その競技スタイル用スロー・フォックストロットの訓練、
濃い内容のものだったようですね。
参加者の方のコメントに
『スロー・フォックストロットの景色が、がらりと変わりました』
ありましたが」
ジュンコ先生
「あぁ、良かったと思いました。
スロー・フォックストロットの
『気の向き』を変えていただくべく、
企画した訓練だったので、」
リポーター
「スロー・フォックストロットの『気の向き』!?
どんな風に変えたいと?」
ジュンコ先生
「『スロー・フォックストロットは、もっともっと自由なのよ』
そして、
『進化系の競技スタイル・スローは、超・自然なものなのよ』
ということを、伝えたかったのです」
ヒデ
「すっごく、楽しかった。
『気の向き』ものすごく変わったよ。
みんなも、信じられないスピードで
上手くなっていっていると思いました」
リポーター
「そうなのですね!
では、このまま、
ワークショップのお話を聞かせていただいていいですか?」
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの
詳しい情報は、
コチラへどうぞ
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