レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-04-17
(第3738話)東京・シリーズvol.16 3期目・第3回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(3)~楽しく、伸び伸び、蠢きを伝える〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

3期目・第2回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告&告知です。
次は、ユニプラです。

 

リポーター
「楽しかった!という声がたくさんあったそうですね」

 

ヒデ
「俺もめっちゃ楽しかった。
競技スタイルにどうつながっていくかといった解説が、
随所に上手く盛り込まれていて、勉強になった。
なんのために、やるのか?
どういう効果があるのか?
が、明確になると、やっぱ、やる気、出るな」

 

リポーター
「どういった内容をされたのですか?」

 

ジュンコ先生
フォックストロットを、
スイングダンスの基本として。
ソコからジルバに展開。
なんちゃって・エンジョイタイムで、
腕をカラダから抜きとるエクササイズの後、
クォーターターンズ・ワルツを。
チャチャチャで、インナーほぐしをしてから、
セレクト・ルンバ
コミュニケーションをお勉強してもらってから、
ラストは、ウインナワルツ

 

リポーター
「たくさんですねぇ!」

 

ジュンコ先生
「そうね。
身体潜在能力アップのための、
訓練をみっちり、って感じね」

 

ヒデ
「確かに、ユニプラメンバーは、
潜在能力がどんどん開花しているように感じる。
話は逸れるけど・・・
将来、俺も、ユニプラができるようになりたい。
伝える教師側も、
めっちゃ、潜在能力が開花するように思うから」

 

ジュンコ先生
「そのとおりよ(笑)」

 

リポーター
「次回の予告は?」

 

ジュンコ先生
「今回のように、色々、たくさん、やるわ。
カラダで気づき、カラダで知って、
カラダで覚えてもらえるように、ね」

 

リポーター
「さて、ラテン専科ですが・・・
すごーい熱気だったそうで」

 

ジュンコ先生
「そうね。
盛り上がったわね。
今からこの“熱さ”だと、夏はどーなるのかしら!?(笑)
インナーが使えるようになると、
さらに活気が出てくるでしょうからね。
それにしても・・・皆さん、変わられたわ。
本当、驚いているのよ」

 

リポーター
「どんな風に変わられたのでしょう?」

 

ジュンコ先生
「一番変わったのは、筋肉の状態でしょうね。
固めなくていいんだ、形を作らなくていいんだ、
変化が大事なんだって、気づいてきたみたい。
だから、伸び伸びと上達されて行っているわ」

 

ヒデ
「解放されていっている、
どんどん、ますます・・・
ダンスはまず、そこが原点やもんな」

 

ジュンコ先生
「今回は、カウンタープレートという
かなり高度な技にずーっと、
フォーカスしたレッスンでした。
でもね、全員の集中がハンパない(苦笑)
ウォーンって音が聞こえるくらいの集中なのよ」

 

ヒデ
「次回も、プラットのコミュニケーションの続きやろ?」

 

ジュンコ先生
「ええ。
それに、カウンターの豪華版も・・・」

 

リポーター
「豪華版とは?」

 

ジュンコ先生
「今回は、相手との絡みを重視したのですが、
それを基盤に、アクションをもっと広げていくわ。
楽しいわよ」

 

リポーター
「では、最後に、
スタンダード専科についてお願い致します」

 

ジュンコ先生
「これも、ズバって変わったわ。
カラダの中の変化を伝えあうこと
変化は、想像以上にたくさんあること・・など、
ジュンコメソッドならではの内容
でも、かなり高度な内容だったんですが、
皆さん、しっかりついてきてくださって
ちょっと、びっくりしました」

 

ヒデ
カラダの中が蠢く(うごめく)
そういう言葉に、
インナーがしっかりと反応していたものな。
ピクチャーポーズが、すごく変わった!
これは、スタンの世界がどんどん変わっていくぞ、
と楽しみになった」

 

リポーター
「東京での“スタン専科”は、まだ、4回目でしたね」

 

ジュンコ先生
「はい。
スタンダードにおける誤解を解きながら、
カラダを教育し直し、
内外共にスイングできるカラダになっていただく・・・
それを目標に、次回もフィガーが少し進みます。
練習会もありますので、ご活用くださいね」

 

ミニ・ミニ ボイス

17日
フェスティバル・シティ オープン!!
2014年に着工されてから、
「どんな風になるんだろう!?」
期待とともに、
ずーっと見守ってきたので、感慨深いよ。

着工当時
「2017年春に完成・・・か。
その頃、自分たちはどうなっているんだろう!?」
なぁんて、思ったりもしたけどね、
協会を立ち上げ、
教師を育て、
神楽坂に教室を持つ・・・
そんなイメージなかったもんな。

グスッ(感涙)

オープニング式典を見届けてから
ワタシは“東京”へ・・・

 

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