レッスン案内, 東京・シリーズ
2017-05-19(第3769話)東京・シリーズvol.17 3期目・第4回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~浮遊して飛翔して!!進化系スロー〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
3期目・第4回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告、告知です。
まずは、ワークショップから。
ジュンコ先生
「今回のワークショップは、やや予定を変更し、
パソドブレは練習時間のみにとどめ、
後はすべて進化系の
競技スタイル・スローフォックストロットに向けての
プラクティスを行いました。
練習時間に、前回のスローの復習をやったのですが、
『あぁ、これはイケそうだ』
そう感じたものですから。
『スローを徹底的にやって、
早くファンデーションに繋ごう』
と思ったのです」
リポーター
「『ファンデーション』とは?」
ジュンコ先生
「(ファデーションの)意味は“土台”です。
『ダンスを楽しむことが、
土台=ファンデーションであり、
その楽しさレベルを上げていくことこそが、
ダンス上達なのだ』
というコンセプトで作成した教材のことです。
タンゴに引き続いての、
スロー・フォックストロット編です」
ヒデ
「次、やるんやろ!?」
ジュンコ先生
「ええ。
前半だけね。
次回は『上半身の使い方』シリーズの第1回目なので、
その辺りの話と絡めながら
じっくり進めていく予定よ」
リポーター
「スロー・フォックストロットは、
上半身をよく使う種目なのですか?」
ジュンコ先生
「はい、非常に使います。
そうすることで、下半身と正しく連動します。
特に進化系の競技スタイル・スローは、
上半身使いがわかりやすいのです。
基本は“歩行”ですが、
最近は“飛翔”になってきているので」
リポーター
「え?飛ぶのですか?」
ヒデ
「ホンマ、上手いダンサーほど、
浮いてるわな」
リポーター
「浮く!?」
ジュンコ先生
「そうなのです。
進化系の競技スタイル・スローは、
浮遊感、飛翔感が、ハンパないのです。
でも “東京”メンバーも、浮遊してきたわ!」
リポーター
「皆さん、上達されているのですね」
ジュンコ先生
「はい、それは、もう、驚くほどに。
非常に繊細な感覚が拾えるようになってきています。
しかもご本人たちは、
繊細な感覚を拾っているだけなのに、
見た目の形にもつながってきている・・・
深部の筋肉が、ホンキ、目覚めてきたのでしょうね」
リポーター
「浮遊するためには、深部の筋肉の目覚めが、
大事なのですか?」
ジュンコ先生
「その通りです。
進化系競技スタイル・ダンスは、見た目、
とても華やか。動きも大きく大胆です。
でも、それは非常に深部で
小さな筋肉の動きから発せられているのです。
だから、表層の筋肉だけ踊ってしまっては、
似て非なるものになる・・・
そのあたり、カラダで理解できる方が、
グンと増えました」
ヒデ
「今回のワークショップで、
スロー・フォックストロット観が、変わってしまった方
多かったんやないかな!?
こんな楽しい、しかも、自由なダンスやったのかって。
ホンマ、空中を浮遊し、おおらかに飛翔している感じ・・・」
リポーター
「イイですねぇ。気持ちよさそうですねぇ。
次回からの『スロー・ファンデーション』楽しみですね」
ジュンコ先生
「ワタシも、伝えるのが楽しみです」
ミニ・ミニ ボイス
衝撃的な、ユニプラでした・・・
強気になるための“分離”
自分の感情をコントロールする術を伝授。
すごーい!
こんなに変わるんだ!?!?
「革命的やったな・・・」
BY ヒデ
ホンマ
人生のいたるところで応用できそうだ。
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