（第3736話）東京・シリーズvol.16　３期目・第3回“東京”月例ワークショップ＆ユニプラ＆ラテン専科＆スタン専科（1）～インナー回復に効くダンス！？〜

レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-04-15
（第3736話）東京・シリーズvol.16　３期目・第3回“東京”月例ワークショップ＆ユニプラ＆ラテン専科＆スタン専科（1）～インナー回復に効くダンス！？〜　

続きまして、
“東京”報告ならびに次回の告知もさせていただきますね。
３期目・第２回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”ラテン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございます。

さて、今回は、久々に、リポーター登場です。
よろしくお願いします。

リポーター
「こちらは、大阪、肥後橋にあります
『ジュンコ先生の教室』です。
まもなく“東京”から、
ヒデ君とジュンコ先生が戻られる予定です。
聞くところによりますと・・・
昨日のワークショップの前夜、ヒデ君が体調を崩し、
ワークショップにほとんど出られなかったとのこと。
その後、どうなったのでしょうか。
（エレベーターが９階にヤってきて、扉が開いた）
あ、ヒデ君！
大丈夫ですか？」

ヒデ
「はぁ〜。
エライ目にあいました。
カラダの方は、徐々に、回復していってますが・・・
もう、大変ですわ。
帰りの新幹線でも、エライ目にあいましたし（苦笑）」

ジュンコ先生、クスクス笑っている。

リポーター
「え？
新幹線の中で、なにかあったのですか？」

ヒデ
「カラダには関係ないから、大丈夫です。
こっちはオモロイ話なので、
また、ユニプラ前とかに、ご報告させていただきます（笑）
え〜、改めまして・・・
体調を壊したのは、すべて、俺自身の責任です。
“東京”メンバーの皆さん、
ホンマ、申し訳ありませんでした。
ご心配かけました」

リポーター
「どこが悪かったのですか？」

ヒデ
「胃です。
胃が、ストライキを起こしたのです。
なんて、カッコよく言ってますが、
要は、食べ過ぎです。
ユニプラ終了後、練習会の反省会、
教師の方々の練習会というのがあり、
すべてが終わったのは、１０時頃でした。
そこから・・・メッチャ食ったのです（苦笑）」

ジュンコ先生
「眠りながら、チョコフレークを食べている姿に、
『ヤバイなぁ』って（苦笑）」

ヒデ
「急性の消化不良を起こしたようで、
胃の痛み、吐き気だけでなく、
寒気と発熱・・夜中に苦しくなってから、
どんどん悪くなって・・・
以前にも同じ“失敗”をやらかしていたため、
ジュンコ先生にはメッチャ怒られたし、
自分でも、ショックでした。
ワークショップに、
ちゃーんと出られなかったことも、残念で・・・」

リポーター
「確か、好きなパソドブレでしたね？
それから、スロー・フォックストロットも？」

ヒデ
「はい。
特に、今回のスロー・フォックストロットで扱う教材が、
非常にイイと知っていたので、
楽しみにしていたのです」

リポーター
「どうイイのですか？」

ジュンコ先生
「アバラの下部の機能訓練用に作った
アマルガメーションなのです。
これをやっておくと、将来、
ドライブ（踏み込み）がしっかりかかるダンスに
転用することができるのです」

リポーター
「ちょっと、難しいですが（汗）
ヒデ君（ワークショップには）
全く出られなかったのですか？」

ヒデ
「最初、我慢して参加していたのですが、
すぐに耐えられなくなって『２０２』で、
ずーっと寝てました。
ワークショップ終了少し前、
ジュンコ先生がやって来て、
『今のみんなと踊らないと、後悔する』
と、言われて、
必死でスタジオに行きました。
行って良かった・・・
もう、ビックリしましたよ。
みんなのカラダが、全然、違うもんになっていたんです」

リポーター
「それはどういうこと？」

ヒデ
「全員の“状態”が、すごく良くなっていたのです。
カラダ中の繊細な、でも、確かな動きを追いながら、
相手と関係し合っている・・・
これは、練習すればするほどに上手くなるな、
と、直感しました。
あ〜もったいないことをした、と、思いました。
少しでも多く、皆さんと踊らせてもらって、
感覚をいただこうとしました。
そうこうしているうちに、
カラダも回復して行ったのです。
『あ、胃が動き始めた』とわかりました」