レッスン案内

2017-04-14
(第3735話)ジュンコ先生の教室レッスンガイドvol.5 華めく・練習会!! 〜神楽坂・練習会の活用〜    

肥後橋・練習会は、まだ、初回が終了したところだが、
神楽坂・練習会は、5月で4回目になる。
どうだろう・・・
神楽坂・練習会は、
「華めく・練習会!!」=集う方々が、
喜びや期待で心が躍る練習会
になってきただろうか?

「ええ!なってますとも!
すごく喜んでいます。
毎回、気づきや学びがいっぱいあります」
なぁんて、言ってくださる方がいたら、嬉しいな❤
でも、それは、
参加してくださっているアナタのおかげ。
アナタ自身が、
うまく練習会を活用してくださっているからじゃないかしら!?
と思うわけ。

練習会の活用
それは参加する方々によって、まちまちだろうけれどね、
良い活かし方をしてくださっているんだろうなぁって方々は、
急速に進化、成長されているように感じる今日この頃なのだ。

例えば、現行のレッスン・・・
ワークショップやラテン専科などにうまーく活かしているケース。

「ラテン専科のサンバのステップがなかなか難しい。
ついていけるように、練習会を活用してしっかり学びたい」

「ワークショップでやっているパソドブレ。
(パソドブレは)自分にとって、未知の世界のものだった。
ワークショップでしっかり学べるように、
練習会で予復習をする」

こういった方々は、ステップへの不安が少なくなった分、
余裕を持ってレッスンに臨んでくださっている感じなんだ。
「周りのみんなに迷惑をかけては申し訳ない」
という思いもあるのかもしれない。
ソンナコンナな真摯な姿勢が、
自らのダンスに良い影響を与えているのは言うまでもない。
「レッスンに良い状態で臨みたいから、
練習会で自分を磨く・・・」
そんな風に(練習会を)活用していただけると、
非常にうれしいし、ありがたい。

次回5月は、
スタン専科「カンタービレ・ワルツ」の練習会もある。
「レッスンで習ったところまでを、仲間と踊りたい。
パートナーワークにも挑戦したいし・・・」
同じことを習った仲間と、繰り返し練習する。
そのために練習会を活用するって方は、
着実に上達されていくことだろう。
ちなみに、
「日程が合わず、なかなかスタン専科に合流できない。
遅れないように、ステップだけは覚えておきたい」
という方も、ぜひ、練習会の活用を。
仲間がヘルプ&サポートしてくれるだろう。

さて、こんなケースも。
「踊れるカラダになりたい。
一人ではできないエクササイズを
みんなで一緒にするために練習会を活用しています」
キュアやRAP、音楽体操などに参加された方と、
ユニプラなどで踊ると、
びっくりするんだ。
カラダが、めっちゃ変わっている!!んだもの。

そして、こんなケース・・・
恐るべし進化を遂げて行っているように感じるんだよね。
「神楽坂・練習会を盛り上げたい。
自分たちの仲間から教師が生まれた。
その人たちが活躍する場を、盛り立てたい。
そんでもって、神楽坂メンバー全員で上手くなるんだ!」

思うに、
集ってくださっているすべての皆さんが、
そういう気持ちなのかも・・・。

ありがとうございます。

さて、神楽坂・練習会は、
ユニバーサルダンス教師の方々が、1コマずつ担当。
ジュンコ・メソッド・エッセンスが凝縮された
“教材”を、みんなで練習する。
教師は、その練習が良い状態でできるように、
時間、空間をリードしていくというカタチをとっている。

練習会が開催されるようになってから
ユニバーサルダンス教師の方々も、一気に変わったね。
教師コースで学んできたことは、机上の話。
本番は・・・こ、こうなのか!?!?
驚いただろうね。
こりゃ、大変だと感じたと思う。
来てくださる方々への感謝のパワーが循環する
華めく・練習会
が、1コマ1コマできるよう、
この先も努力を怠らないことを願う。

最後に
この場を借りまして・・・
神楽坂・練習会
肥後橋・練習会
ご参加くださる皆様、ホンマ、ありがとうございます。

 

ミニ・ミニ ボイス

久しぶりの“大阪”レッスン。

相手と組んで踊るって、大変。
でも、それがあるから「社交ダンス」なのよね〜。
なる極意をちょっくら伝授。

感情ではなく感覚が大事だよ。

アララ、
ヒデ君、まだ、万全じゃない感じ!?
皆さん、お気遣いいただき、
ありがとうございます。

 

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2017-04-14 | Posted in レッスン案内No Comments » 
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