レッスン案内, 東京・シリーズ

2017-02-21
(第3683話)東京・シリーズvol.14 3期目・第1回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科&スタン専科(2)~まっすぐの大切さ・活性の高さの重要さ〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

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月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
“東京”スタン専科
報告&告知
はじめは「ワークショップ」です。

2期目ラストのワークショップ。
タンゴを使って、
垂直軸の話
そして、
カラダの計算から為される自動・コミュニケーション
息遣いのように、
繊細なインナー・変化によるコミュニケーションといった、
結構、難しい内容を扱ったのだが、
予想外の展開に・・・

 

ヒデ
「すごい、良いワークショップやったな。
みんな、ごっつ、上手くなった。
俺、感動してしもうた。
ジュンコ先生のカラダも、
よくもったな・・・心配したけど」

 

なんとか、ね。
みんなからエネルギーをいただきながらやれたんだと思うわ。

 

ヒデ
「全員のシルエットが綺麗になった。
『カラダをあそこまで使うのか!?』
ってことがわかったから、
思い切ってシェイプできたんやろうな」

 

そうね。
特に、ベーシックなのに曲者(くせもの)の、
プロムナード・ポジジョンが、
あそこまで美的にできたのには、ホント、拍手ね!

 

ヒデ
「スゴイたくさんの内容を集約して、
『パッサァ〜』で言い表したジュンコ先生にも驚いたし、
それに、即反応して、
やってのけた参加者にもびっくりした。

 

「パッサァ〜」とは、
女性がシェイプを作る時の
テクニック表現を音で表したもの。

 

カラダの仕組みを活かすには、
大きいシェイプをした方が分かり良いケースも多い。
または、小さなインナーの動きを感じるか。
中途半端が一番、わかりにくいわね。

 

ヒデ
『男性はもっとまっすぐで、隠れたところで踊る』
これ、俺にとってメチャ大事やと思った(苦笑)
それに・・・
まだまだ、カラダが、落ちてるってことや、
もっと、ゆるむ必要性もわかったわ」

 

それは良かった。
“東京”メンバーのカラダ、
ずいぶん、変わったわね。
ダンス・テクニックも上がったわ。
今回、
まっすぐの大切さと、まっすぐある感覚
そして、
活性の高さの重要さと、
活性が高いという感覚を手に入れたと思う。
だから、さらに良くなっていくでしょうね。

 

ヒデ
大声を出す効果って、すごいな。
一気に良い状態になるもん。
後の練習会でも、みんな、ずーっと叫んでたわ(笑)
あの辺りが“東京”メンバーの強みやな。
さぁ、3月から、新学期、スタート!
スローとパソをするって!?
うれしい!!!」

 

(スローとパソは)似てる、でしょ?

 

ヒデ
「あぁ〜!
実は、俺もそう思ってん。
どこが、似てるかは・・・」

 
あ、まだ、言っちゃだめよ。
当たってるかもしれないから(笑)

 

ヒデ
「わかった。
通しテーマが
『オール・ピクチャー・プロデュース』やろ?
すべてのシーンをピクチャーポーズのように踊るって、
良いよな。
しかも、アシの使い方からの
オール・ピクチャー・プロデュース・・・
どんなんか、楽しみや」

 

パソドブレは、
「ファイヤー・パソドブレ」を教材にするわよ。
3月4日の練習会でしっかりステップ指導、お願いね。

 

ヒデ
「わかりました!」

 

ミニ・ミニ ボイス

東京、雨です。

教師の方とのミーティング。
人が強くなるとは、こーいうことか・・・
そして、
人を助けるって、こういうエリアのことか・・・
すっごい、学びが多かったです。
人と人が、本気で話し合うって、
すごいエネルギーが生まれるんだね。

カラダも、のども、頭も休めよう・・・

 

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