レッスン案内, 東京・シリーズ
2016-09-16(第3524話)東京・シリーズvol.8 2期目・第8回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(2)~本氣・ホールド・フィーリングを伝授!〜
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知
はじめは「ワークショップ」です。
今回のワークショップは、タンゴを利用し、
「相手と組み続けるための基礎」を学んでいただいた。
基礎とはいえ、
ジュンコメソッドならではの、
インナー・イメージングが必要な内容につき、
やや難解かも。さぁて、どうなるか!?
だったのだが・・・
全く、大丈夫でした。
「圧を高めろ!」
「強力にコントラ感覚を持て!」
「1歩1歩、氣をぬくな!」
といったハードなアドバイスにも、
なんと、皆さんのカラダが、
ちゃーんと反応しているではないか!?
拍手。
ヒデくんの、感想は?
「みんな、ごっつ、上手くなったなぁ〜。
あの、内圧を高める練習の時、驚いたんや。
“東京”メンバーのカラダ、
ずいぶん成長しているなぁって。
意識をちょっと変えるだけで、
ズバッと踊りが変わる」
そうね!
びっくりしたわ。
応用の効くカラダになってきたって感じね。
懇親会の時の“ルンバ”も自動的に上手くなっていたから、
すごーいって思ったわ。
“踊れるカラダ作り”が、活かされてきたのでしょうね。
「俺の場合・・・踊れるカラダにはなってきていたけど、
(ダンスで)目指す感覚を、再認識したって感じ。
今回、
いっつもジュンコ先生から習っていたことが、
ようやく、カラダで納得できてきた。
あぁ、こんな感覚なのか!?って」
例えば、どういうところが?
「まずは、インナーの圧力感覚。
こんなにしっかり、
テンションかけて良いんや!って、改めて思った。
もっと、ヤワヤワしていたわ(笑)」
カラダを柔らかくしようとして、
氣が抜けた状態になっていたのね。
だから、余計に力んじゃう。
「そう。
『カラダの拡大、縮小』も、
意識していたものと、ちょっと違っていた」
どう違っていた?
「もっと、ゴッツイ(苦笑)
本氣で、拡大、縮小ってしている感じ。
あの感覚で、タンゴを踊れるようになると、
メッチャ楽しいやろなぁ。
中途半端やから、余計に力んでいたとわかった。
あ、それから・・・
カウンター・バランスにも驚いたわ。
女性のヘッドが、コッチに入って来るのは、
自分のせいやったとわかった。
綺麗なシルエットで、しかも固めず踊りきるには、
かなり、しっかりとしたテンションが必要なんやな」
リキミとパワーの違いが少しわかったかな?
「うん。
リラックスと気が抜けた状態の違いも、わかった」
美的なダンスを踊るには、張力や内圧が必須。
そういった本質的なテクニックを体得していくには、
良質の体験学習が重要なキーとなる。
ってことで、
10月も、今回の続きを行うわ。
「相手と組み続ける基本・テクニック」実践編。
低め設定の垂直バランス、
スイングという“遊び”がないタンゴを利用して、
本氣ホールド・フィーリングを定着させていく予定よ。
「タンゴのかっこいいアクションの基本、
ヤるんやろ?
ごっつ楽しみ!」
ランジ
コントラ・チェック
ドラクなど、
人気・基本アクションの手ほどきを行いながら、
クール(かっこよい)&ビューティー(美しい)な、
タンゴを目指していただくわ。
「やったぁ!
知りたかったモンばっかりや!」
次回は、ラテン専科、ユニプラです。
ミニ・ミニ ボイス
東京に向かう新幹線に乗る前、
JR新大阪駅構内にある
「チキラーハウス」に立ち寄ったんだ。
「チキラーハウス」とは、
日清チキンラーメンのアンテナ・ショップ
わーい!
ヒヨコちゃんがいっぱいだぁ。
自由帳&下敷き&リングノートを購入。
ズルいくらい、かわいい〜
ヒヨコちゃんに惹かれるようになったホントウの理由を、
教えちゃいます。
その愛らしさが、亡くなった母に、似ている・・・
でも、
一緒に寝るのは、未だ、コリラックマです。
お気に入りに追加