（第3523話）東京・シリーズvol.8　２期目・第8回“東京”月例ワークショップ＆ユニプラ＆ラテン専科（1）～人体って、すごい！〜

レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-09-15
（第3523話）東京・シリーズvol.8　２期目・第8回“東京”月例ワークショップ＆ユニプラ＆ラテン専科（1）～人体って、すごい！〜　

「スイングの実学」のお話が続いておりますが、
すみません、少し寄り道させてください。

報告＆告知、並びに、お礼です。
２期目・第７回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
無事終了いたしました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございます。

今回“東京”で、ワタクシ、改めまして、
「す、スゴイなぁ」
と思ったモンがあるんだ。
それって何かと言うと・・・

ズバリ！
人体

「人のカラダって、すごいなぁ」
心からそう思ったんだよね。

いつ、どーいうシーンで、そう思ったのか。
大きく３つある。
１つ目は、もち、レッスン中だ。
ラテン専科、ユニプラ、ワークショップ
すべてにおいて“東京”メンバー・大躍進！！
少しのアドバイスで、一気に、ガラリと変化する。
目を見張るシーンがたーくさんあったんだ。
と、この続きは、後でゆっくりとお伝えしますね。
「人のカラダって、すごいなぁ」
と思った２つ目は
月例老人ホームでのレクレーションだ。
なんと、認知症のご老人たちのダンスが、
だんだんと上手くなっていっているんだよ。
カラダが動きを覚えていっているんだな。
インナーがしっかり音楽に反応している方、
手と手を通し、
カラダの中の揺れを真に共有できる方もでてきて、
もう、ビックリ。
今回は特に「特別養護老人ホーム」で
「ひょっとして脚への配線が蘇る！？」
てな手応えもつかめるほど、
大収穫だったんだ。

「人のカラダって、すごいなぁ」
と思ったラストは、自分自身のことだ。

９月に入った途端に「人体・大掃除」が始まり、
すでに２週間以上経過している。
カラダが、
「もうそろそろ掃除しないとアカンな」と判断して、
デトックスを開始するだけでも、すごっ！なのだが、
掃除の時期や時間もちゃーんと選んでいる！？
ってところが、驚きなのだ。

実は、この秋から、
ジュンコ先生の教室・新時代を迎える予定・・・
今回の強力デトックスはそれに照準を合わせ
“大阪”ワークショップが終了した途端に、
「待ってました！」
とばかりにスタートした感じなんだ。

それにしても、
こんなにキツイ症状は、久しぶり。
東京で教師コースが始まった、２０１５年３月以来かな。
あれから、ムッチャ色んなことがあったもんなぁ。
カラダに溜め込んできたモノもたくさんあるハズ。
新時代に向かうためには、軽くならなきゃならないからと、
怒涛の排出作業が続いているというところだろう。
加えて、先月からずーっと続いている
カラダの左右差を埋めるための修復工事によって生まれた
“廃棄物”も一緒に捨て去る・・・
咳が長引くのも、当然だろうと思っている。

（咳は）感染系のモンではないため、
いたって普通に過ごしているが、
今回の“東京”は、
非常にキツかった・・・の、はずが、アラ不思議。
ワークショップやグループレッスン中も崩れることなく、
乗り切れたんだ。
レッスン中は“掃除”が休憩にはいったかのように、
咳が止まってしまうことも多かった。
が、
ソンナコンナは、
皆さんのサポート・パワーのおかげによるものだと、
実感している。
「遠隔ヒーリング」
にも、助けていただきました。
ホンマ、ありがとうございました。

以上・・・
「人のカラダって、すごいなぁ」
を、再認識したわけだが、同時に、
「まだ表面化されていない、
いわゆる『潜在能力』なんて、
まだまだビックリするくらいあるんだろうな」
とも、思ったわけよ。
で、
「人体機能のレベル・アップを望む以上に、
人体がすでに持っている能力を、
いかに引き出し、
実際に使えるところまで持っていけるか
・・・これこそが大事なのだ！」
と、これまた、改めましての、気づきを得たんだな。