レッスン案内, 東京・シリーズ

2016-08-20
(第3497話)東京・シリーズvol.7 2期目・第7回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(3)~気づいたら、進化していた!?〜 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
報告&告知

次は、「ラテン専科」です。

今回、改めて思ったこと・・・
サンバって、良いなぁって。
気楽に楽しみながら、人体の進化に貢献できる、
ホント優れもの種目だなぁって。
実はね、
レッスン終了後に、ある参加者の方・・・
今回のラテン専科からサンバを始めたという
ビギナーさん、
お二人から質問を受けて、一緒に踊ったのね、
ステイショナリー・サンバウォーク
で、衝撃を受けたのよ。
ちょっとリードするだけで、
アバラからアシ状態で、踊れちゃったから。
しかも、アバラのローリング・アクション付きで。
知らないあいだに、
すごい事デキるようになっていたのね!って感じ。

 

ヒデ
「そうやな、ビギナーさんたち、大活躍やな。
他のメンバーも、上手くなりはったナァ・・・
動きがすごく繊細になった、と思う。
誰と踊っても、
背筋の揺れを捉えられるようになってきた。
それでいて、音楽をかけると、思いっ切り踊れる。
特別なサンバ・テクニックって、
あんまり、せーへんのに、
ちゃーんとサンバになってきてる(笑)」

 

カラダができていないあいだに、
テクニックとしてのカラダの使い方を伝えても、
ミョーに固まるだけだからね。
胸郭(きょうかく)の能力を高める
・・・これがまずメッチャ大事。
皆さん、心得てくださっているから、
レッスンがやりやすいわ(微笑)
それに、音楽の効果もデカイわね。
音楽をカラダの中で受けて、
背骨が振動して、それを楽しみながら
全身に波及させていく・・・
こういったネイティブなテクニックが
本当の上手さにつながっていくのね。

 

「とは言っても、
新フィガー、コルタジャカと、
ナチュラル・ロールは、技が要るやろ?」

 

うーん・・・技と言うより、
イメージと気分が必要ね。
そういうモノに、カラダが反応するから。
9月も、開場後の練習時間から、
皆んなでガンガンやりましょう。
“本番レッスン”以上に、この時間で、
上手くなっていく方もいるくらい(笑)
仲間との協力体制で上達できるシステムだもの。
あ、ショータイムもそうね!
仲間の声援、拍手に包まれて踊る事で、
エネルギーが循環し、上達していける
すごいシステムね。
大いに活用しましょう!

 

ラスト、「ユニプラ」です。

 

ヒデ
「今回は、ナンと言っても、
ユニプラ・ウィンナ・ワルツの導入。
アレ、すっごい、良いと思った。
勉強になるわぁ〜。
背筋の揺れを感じて、
相手と向かい合っているだけで、回転が始まる。
左右の踏み替えがわかるようになる・・・」

 

カラダの内的進化を推進する
ユニプラならではのプラクティスだけど、
正直、あんなに皆さんがデキるって
思わなかったのでビックリしたわ。

 

「カラダの中の揺れを捉えられるメンバーが、
激増したからやろな。
ウィンナ・ワルツだけやないけど、
ユニプラの種目は、やればやるほど、
カラダの中から進化する、な」

 

そうね。
皆さん、カラダの中が着実に進化して行っている・・・
すごいことね。

 

音楽に乗って、
相手にカラダを借りながら、何度も何度も、
意識的な練習を繰り返す・・・
これが、上手くなる秘訣やな」

 

そうね。
いくら、素晴らしいテクニックを仕入れても、
脳からの指令が変わらないと、本気の上達はない。
要は、司令塔が進化しないとダメなの。
そのためには、基礎行動の繰り返しが必要なのね。

 

「そういう点で、
ユニプラの持ち味というか、役割はデカイわな。
そうや!
最近『なんちゃってエンジョイタイム』の役割も、
大きくなってきたな。
『龍游功』で、カラダが変わった人、メッチャ多いで」

 

深部筋肉を鍛え、
エネルギーの導管を開通するには、
最適エクササイズだものね。
ユニプラは、カジュアル路線を貫きながらも、
お!?
結構、大切じゃん!?ってモロモロを、
色んなカタチで提案していく予定よ。
なんたって、
ユニバーサルな(普遍的な)
ダンス・プラクティスだから。
ラテン専科もユニプラも、
楽しみながら、気づいたら、
進化していた!を、目指しているからね。

 

ミニ・ミニ ボイス

本日“ゼロプラ”
ご参加くださる方々、ありがとうございます。

エクササイズからスタート。
ここでバテないように気をつけながら・・
ウォーキング・ルンバ
お久しぶりの
テンセグリティ・タンゴもやります!
え?
ナニそれ?
覚えていないですって?

OK!
ワークショップでお勉強した
「ウエイト・トランス・ファー」
という感覚を加えると、
まったく、新たなアマルガメーションとして
認識されるでしょうから、
大丈夫でーす。

では、よろしくお願いいたします。

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
Comment





Comment