レッスン案内, 東京・シリーズ
2016-04-13(第3368話)東京・シリーズvol.3 2期目・第3回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ&ラテン専科(1)~テクニックで踊るのではなく、カラダの機能で踊る〜
すみませーん、
少し寄り道させてください。
報告&告知、そしてお礼です。
2期目・第2回月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
“東京”ラテン専科
無事終了いたしました。
ご参加くださった皆様、
ありがとうございました。
今回の“東京”
いつも以上に、良い状態でいられたワタシ・・・
実は、
各種レッスン開始前に、
協会のお仕事で医療・介護という
「命の現場」に触れさせていただいて、
自分でも驚くほどの、変化があったんだ。
どういう変化か?
そうね・・・気持ちが落ち着いた。
頭の整理もできた。
日頃ダンサーの方々に伝えているいわゆる
“ジュンコ・メソッド”が、
「介護や医療の世界に、活きる」と、
実感できたことがとっても大きかったようだ。
介護や医療の世界に活きるということは、
人間の進化に活かせるということ。
それこそが、ワタシの最も望んでいたことなのだと、
改めて思ったのだ・・・
てなお話は、またオイオイゆっくりと、ね❤
では“東京”報告、
まずは「ラテン専科」から、いきましょう。
途中、アクシデントに見舞われ、
本当にご迷惑をおかけしました。
(第3362話ボイス参照)
皆さんのポジティブ・フィーリングに救われました。
ありがとうございました。
美的アートなスタジオが、
ビックリして壊れちゃったのか!?
と思ったほどの大熱気!!
ジュンコ先生
「今回も盛り上がったねェ、ヒデくん」
ヒデ
「ホンマ、楽しかったなぁ。
みんなも『楽しい!!』って思っているやろうなぁと、
肌で感じることができた」
ジュンコ先生
「そうね。
身も心も、サンバ・バイブレーションを
楽しんでいる!という感じだわ。
ワタシね(皆さんのダンスを)観ていて、
とっても、幸せな気分になったのよ」
ヒデ
「何人かの人から聞いたけど、
『ショータイム、
感動して涙が出そうになった』
って。
メッチャ、わかるわ」
ジュンコ先生
「純度が高いものねぇ。
素晴らしい、貴重な時間、空間だわ」
ヒデ
「フィガーは、結構難しいのに、
『さっき、一緒に踊った時より、
上手くなってる!』
そんな感じで、皆さんが、
どんどん変化するのにも驚いた」
ジュンコ先生
「今、成長期、伸び盛り、ね。
ミョーにダンス・テクニックを知らない方が、
かえって、良いのよ。
テクニックで踊るのではなく、
カラダの機能で踊る方が、
本当の意味で、上達できる。
後々、伸びるのよ」
ヒデ
「あ、そういうことか・・・
テクニックではなく、カラダの機能か・・・
すごく、ソレ、わかるわ」
ジュンコ先生
「形に類するダンス・テクニックって、
ホント、扱いが難しいものなの。
結果、邪魔になってしまうケースの方が、多い。
カラダとココロが、すぐに、硬くなるからね。
だから、特に最初は、知らない方が良いのよ。
音楽に身を委ね、心を解放し、
与えられたフィガーをこなす・・・
それだけで、大丈夫、
ちゃーんと上手くなっていけるから。
でも“東京”メンバー、
予想以上に潜在能力が高いから、
『コレは知っておいた方が良い』
という基礎テクニックは、
様子を見ながら、伝えていく予定よ」
ヒデ
「今回の、ヒップ・スイングみたいな感じやな。
ジュンコ先生が(ヒップ・スイングを)指示した途端、
みんな、メッチャいい動きになった。
股関節のゆるみって、大事やなと思った」
ジュンコ先生
「そうなのよね。
特に、ボタフォゴには効くのよ。
ボタフォゴが綺麗にできるキモは、
ヒップ・スイングだからね。
次回は、コントラ・ボタフォゴに挑戦!
これまた、楽しいわよ」
ヒデ
「さっき言った “東京”メンバーの潜在能力の高さ、
どのあたりでそう感じたの?」
ジュンコ先生
「レッスンを聴く時の姿勢・・・ね。
頭(アタマ)の柔らかさと、
熱中できるハートを持ち合わせていて、
スッとした軸を感じる方が多いのよ。
それにね・・・ふと気がつくと、
みんな、パートナーワークにも挑戦しているんだもん!
これは、すごいことよ!」
明日は“東京”ユニプラです。
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科などの
詳しい情報は、
コチラへどうぞ
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