レッスン案内, ワークショップ, 東京・シリーズ

2021-10-05
(第5370話)東京・シリーズvol.62 7期目・第8回“東京”月例ワークショップ(5)~日々の中に“脱力”を〜

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月例ワークショップ、リアル・レポート、続きです。

『大腰筋スイッチをONにし、ルンバを踊りましょう!』
ジュンコ先生の導きの元、ダンスが開始されました」

「なんでも、
四つ足使い、あばら使い、背骨使い
また、連動に類する・・・波状運動、反動(バネ)運動
コレらがちゃんとできるには、
大腰筋スイッチONが欠かせないとのこと。
言い換えれば、
こういった高度なカラダ使いは、
すべて、大腰筋との合作であると。
大腰筋・・・さすが、インナーマッスルの王様ですね」

「大腰筋が使える状態かどうかをチェックしながら、
皆さん、ルンバを踊っています。
『カラダのスキマが、なくなっていますよ〜
筋膜スイッチOFFも、大腰筋スイッチOFFの状態ですよ〜』
ジュンコ先生の声が響いています」

「今まで、ジュンコメソッド習ってきた大半が
大腰筋スイッチONに関わることだったのか・・・
皆さん、再確認されているようです」

しばらく経過

「課題曲のレボリューション・ルンバにある
コンティニュアス・ヒップ・ツイスト
コンティニュアス・サーキュラー・ヒップ・ツイスト
の練習に入っています」

「ジュンコ先生曰く
『大腰筋は、いわば、大きな筋肉・バネです。
ヒップ・ツイストの類は、
そのバネを活かして踊っているのです。
ゆえに、大腰筋使いが、決め手
特に、リード&フォローは
スイッチが、ONなのか?OFFなのか?で非常に差がつきます。
お腹の奥にある大腰筋が、波状運動を起こすことで、
迫力のあるヒップ・ツイストも可能になります』
皆さん、結構、お上手です!」

「ジュンコ先生に、お話を伺いたいと思います。
皆さんのダンスが大きくなったように思うのですが・・・」

 

ジュンコ先生
「そうですね。
大腰筋という
自分の内側にある“王様”と、
新たな出会いができたのではないでしょうか。
良かったです。
普段の歩行にも、活かして欲しいと願っています」

 

リポーター
「今回、目覚めた“王様”が、
再び眠ってしまわないようにするには、どうしたらいいでしょう?
何か、アドバイスはありますか?」

 

ジュンコ先生
「“脱力”
日々の動きの中で、コレをテーマにしていただければ。
心も、頭も、内臓も(笑)
ワタシもまだまだ、力んじゃうので、
もっと、脱力・・・心がけています」

 

リポーター
「次回は、どういったことをされる予定ですか?」

 

ジュンコ先生
「レボリューション・ルンバでいえば
後半にひかえている
“ツートップ”を制していきたいと思っています。
スリースリーズ

スリーアレマーナです。
今回の大腰筋に当たる“テーマ”については、
内証(ないしょう)です」

 

リポーター
「秘密ですか?」

 

ジュンコ先生
「というか、
ここで発表しても、無理・・・言葉では、
なかなか伝えられない感覚なのです。
そういう意味での内証です」
(第5217話参照)

 

リポーター
「意味深ですね!
楽しみですね!
ありがとうございます」」

 

ミニ・ミニ ボイス

短期間で、オーラ・エネルギーが、激変したため
それに合わせ
「“身の回り”も、変化させよ」
司令が下った。

バッグとバッグの中身も、ひとつ、ひとつ・・
メッセージに従い、一新。

バッグは、コンパクトなポシェットへ。
歴史の長いブランドもんで、なんと、始まりは「古事記」!?
財布は “赤”から “クラシック・ゴールド”に。
その名も“ヒラメキ”
念珠入れも、常に携帯できるミラクル・シェイプなものに。
江戸時代・西陣織、鳳凰柄。
つげの櫛(くし)も、携帯せよってことで、
お手入れが、ちょい大変な、ちゃーんとしたモンを京都四条で購入。
メモ帳は、手作り。和紙重ね。
シャーペンではなく、筆ペンへ。

そして、今日
「コラコラ、そんなところに入れていてはダメだ!」
と、兄貴から喝(汗)
で、名刺入れも、刷新。
ちなみに、今まで(名刺を)どこに入れていたのかというと・・・
チャック付きポリ袋(苦笑)
理由・・・軽いから。場所を取らないから。
ご、ごめんなさい。
ギフトされた、名刺入れは、織物・草木染め工芸品。
驚くべき、軽量。
薄く、邪魔になりません。

ふわぁ。

本日 “神楽坂”へ。
ヒデくんと“合流”
楽しみです。

 

 

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