ラテン専科
2018-07-24(第4201話)新・ラテン専科シリーズvol.4 新・ラテン専科 第2弾! ~チャチャチャでラテン・テクを伝える〜
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続きまして、
新開講のラテン専科
についての報告、並びに、お知らせです。
リポーター
「8月から始まる『新・ラテン専科 第2弾』
種目は、チャチャチャですね。
以前の“大阪”ラテン専科では、
サンバからジャイブへと続いたと記憶していますが。
今回は、チャチャチャ。
この辺り何か意味があるのでしょうか?」
ジュンコ先生
「はい、あります。
実は、スタン専科との兼ね合いです。
タンゴとチャチャチャ・・・
この組み合わせによる、相乗効果がねらいです」
リポーター
「そういうことですか!?
以前は、まだ、スタン専科がなかったですものね」
ジュンコ先生
「そうなのです」
ヒデ
「タンゴとチャチャチャの相乗効果、なんか、わかるわ。
どっちも、
アップ・テンポで、切れ味スッキリ、カッコイイ。
でも、ブツ切れではなく、インナーでは繋がっている。
それに、
力んでいそうで、実は柔らかい。
それから・・・アシや股関節の使い方で、差がつく種目」
ジュンコ先生
「あら!?
伝えたかったこと、全部、ヒデ君が言ってくれたわ(笑)」
ヒデ
「ヤッタァ(笑)
そういえば、
ワークショップでは、クイックステップやってる!
これも、(タンゴ、チャチャチャとの)
相乗効果をねらっているのかな?」
ジュンコ先生
「ピンポーン!
『ジュンコ先生の教室』新時代!
とにかく、
チャチャチャも、タンゴ同様、基本が難しいの。
(チャチャチャは)種目的にはルンバに次いでメジャーだけど、
実力ではぐっと落ちる・・・
チャチャチャは、
ベーシック・フィガーが非常に高度なのよ」
リポーター
「誰にでも楽しく踊れて、
サンバよりずっと簡単かなと思っていたのですか・・・
違うのでしょうか?」
ジュンコ先生
「ちゃんと踊るとなったら、かなり難しいわ」
リポーター
「今回、チャチャチャを通し、
『ラテン種目の基本的カラダの使い方を伝える』
という風に伺いましたが」
ジュンコ先生
「そうです。
チャチャチャは、ジャズやヒップホップなどの、
いわゆる『ダンス要素』も
組み込まれているため、
『踊るカラダ』を伝えやすい種目でもあるのです。
ラテン・ダンス必須である
ヒップ、レッグ・・といったテクニックにも着目していきます。
そのための、
エクササイズとして面白い『教材』を用意しているのよ。
第1回目に、ガッツリ伝授します!」
ヒデ
「ヒップ・アクションの練習とかするの?」
ジュンコ先生
「そうね。
ヒップやレッグ、そして、
ラテンリズムの練習にも最適な教材・・・楽しいわよ!」
リポーター
「新しい世界が開けそうで楽しみですね。
また、課題曲が、イイ感じ!だそうですね」
ジュンコ先生
「ええ!
すごく、乗りますよ!
ね、ヒデくん」
ヒデ
「うん。
メチャメチャ楽しい!!
これ、1曲踊れるようになるの、今から、楽しみや」
ジュンコ先生
「ポピュラー・ミュージックの原曲なので、
知っている方は多いと思います。
今回のテーマ
『みんな、同じ方向に向いて、進化しよう!』
が、曲に込められています」
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”です。
暑いです。
息が苦しいほど、です。
“大変”だし、何かと“不安”も煽られます。
フツーは、
「こんなときに、踊ってられるか!」
かもしれないけど、
「ジュンコ先生の教室」は、チト、違うようです。
「こーいうときこそ、ダンスよね!」
そう、意識を変えなきゃ・・・。
今日も有意義なイイ1日でした。
とても大事な1日でした。
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