ラテン専科
2016-10-16(第3554話)新・ラテン専科シリーズvol.3 大阪&東京シンクロ・サンバ(1)~カラダでの理解力、大幅にアップ〜
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エッセイに戻る前に、
お久しぶりのラテン専科です。
大阪&東京シンクロ状態で、
Baila! Samba! (バイラ サンバ)
進めておりまーす。
ベーシック・フィガーの中でも、
やや高度なモンばかりを集めた今回のアマルガメーション
大丈夫かなぁ・・・チョイと心配だったのだが、
いやぁ、ビックリ!
「アララ、意外にできちゃった」
てな、シーンがとっても多いんだな。
しかも“東京”は、初サンバの方も多いのだが
“大阪”のパワーとシンクロしているようで、拍手!
サンバは、身体操作能力が、結構要る種目。
アバラ&ヒップ操作、および、その関連が難しいんだな。
ところが、カラダの分離が進み、
めっちゃ繊細な感覚をつかめるようになってきている方が、
続出。
また、パートナーワークもトーゼンのように、
トライする方が多くなり・・・
立体的に学ぶことで、
カラダでの理解力が大幅にアップしているようね。
スゴイぞ!
この先もガンバ!
さて、ルーティンの中盤に差し掛かり、
コルタジャカ
ナチュラル・ロール
クローズ・ロックスといった
リード&フォローの面白いフィガーが続いているよね。
え?
楽しいけど、難しい?
アララ、そうなのぉ?
この先も、チョイ高度なフィガーがコンテニューよ。
山場その1は、
「フィーリング・グッドで、
できるとカッコイイけど、
イマイチ、サマにならない」
代表的アマルガメーション(!?)
バックワード・ロックス
と、
プラットだぁ!!(プレートとも言う)
この2つのフィガーの組み合わせは、
非常にメジャーだね。
インナーの流れもイイし、
なにより、男女間のコミュニケーションがメッチャ楽しい。
が、反対に、インナーを使わず、外側だけで踊ったり、
男女間のコミュニケーションが上手くいかないと、
途端に、踊りにくくなっちゃうし、
なんとか形だけこなせても、フィガーのイメージが湧かず、
意味不明の動きになり、
ゆえに踊っていても楽しくないモンになってしまうんだな。
初体験の方はトーゼンのことながら、
体験済みの方にとっても、
なかなか手強いアクションだ。
リアル・レッスンでは、丁寧レクチャー&じっくり体験
スロー・テンポで行いますので、ご安心くださいね❤︎
では、バックワード・ロックスから観てみよう。
テキスト的解釈は
男性
歩順1 右足後退
歩順2 左足前進少し横へ
歩順3 右足その場
歩順4 左足後退
歩順5 右足前進少し横へ
歩順6 左足その場
女性
歩順1 左足前進
歩順2 右足後退少し横へ
歩順3 左足その場
歩順4 右足前進
歩順2 左足後退少し横へ
歩順3 右足その場
カウントは、
SQQSQQ
次回解説です。
ミニ・ミニ ボイス
ゼロプラ、終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
ウォークを見直しつつ、
本格、ショルダー&アーム・スイング使用の
スロー・フォッストロットを伝授。
その後、ウォーキング・ルンバへ・・・
非常に濃厚な時間でしたね。
皆さん、すごい集中力!
あっぱれです。
インナーの進化にもビックリしました。
食べて飲んで、ゆっくりお休みください。
ホンマ、ありがとう。
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