快刀乱麻クリニック

2018-10-04
(第4273話)快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る あのフィガーの見過ごし難点に迫る(90)~スキャター・シャッセでのボディ・コンタクトが見過ごし難点?~

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スキャター・シャッセは、
シャッセ=横へのムーブをしながら、
フロアーを回っていくものだよね?
スキャター・シャッセ・トウ・ライト
スキャター・シャッセ・トウ・レフト
を続けた際、
男女の入れ替わり、上手くいってます?
と、尋ねられて
「え?
男女の入れ替わり!?
そんなの、やっているかなぁ」
という方もいるかもしれないね。
スキャター・シャッセ・ビギナーで、
「全然、慣れてません。
まだ、必死です」
という方は、
入れ替わり感覚がどーの?どころではないだろう。
また、
お相手とボディ・コンタクトを取っている人は
「コンタクトがズレないように・・・」
ってことが気になって、やはり、入れ替わり感覚を味わっている
“スキマ”は、ないのかも・・・
「え?
スキャター・シャッセ、ボディ・コンタクトなしで、
どうやってスルんですか?」
なんて、方もいるだろうけど、
とーぜん、
「まずは、ボディ・コンタクトなしで、いきましょう!」
が、ジュンコ先生流儀なんだ。

なぜか?
「スキャター・シャッセでのボディ・コンタクト」自体が、
見過ごし難点だと思っているからだ。

理由その1
「スキャター・シャッセでのボディ・コンタクト、
特に、スキャター・シャッセ・ビギナー時代の、
ボディ・コンタクトは、
各自の自立を妨げる

ボディ・コンタクトすることで、
相手に運んでもらう感覚を手に入れてしまっては、
良くないってモン。
これは何も、
スキャター・シャッセに限ったことではないことだが・・・。
一人で立てていない、
または、ちゃーんとステップできない人でも、
相手がいれば、なぜか、できちゃう・・・
これは、相手に依存している証拠だもんね。

理由その2
「スキャター・シャッセでのボディ・コンタクト、
特に、スキャター・シャッセ・ビギナー時代の、
ボディ・コンタクトは、
各自の“能力”を育まない
これが、非常に、もったいないから」

逆に言えば、
スキャター・シャッセをボディ・コンタクトなしで、
練習を積み重ねることで、開花する能力があるってもん。
その能力が開花するほどに、
「相手と入れ替わる」ことができるようになる。
っていうか、
「相手と入れ替わる」際の、面白さがわかるようになるんだ。

「結構、スリリングねぇ!」
なぁんて言いながら、ね・・・

さぁて、
スキャター・シャッセをボディ・コンタクトなしで、
練習を積み重ねることで、
開花する能力とは、どんな能力だろう?

それは・・・
空間認識能力だ。

 

ミニ・ミニ ボイス

常宿で久しぶりの “おこもり”です。
ヒデくんは、もう1日“東京”だけど、
別・居でーす。

でもね、すごいんだよ!
今回、
5泊も一緒に過ごしたんだから!!
特に、近頃、ヒデくんと一緒にゆっくり・・・って、
ほとんどなかったんで、新鮮でした(笑)

台風で大荒れだった夜も、めっちゃ、熟睡できたのは、
「俺、全然、気になれへんでぇ〜」
な、ヒデくんのおかげ。
ありがとう。

さて、
ビジネス・フェアで目覚めた潜在パワーが、
うずうず・・してます。
たった1日で、人って、変わっちゃうんだね・・・

 

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2018-10-04 | Posted in 快刀乱麻クリニックNo Comments » 
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