快刀乱麻クリニック
2018-10-03（第4272話）快刀乱麻クリニック ダンスの根本的“なぜ？”の解決に迫る あのフィガーの見過ごし難点に迫る（89）～体幹バネ～
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なぜ「空中スクワット」をやった直後の、
スキャター・シャッセが、
アレほどまでに上手くいくのか？！
それは、
スキャター・シャッセをするのに、
ふさわしい状態になるからに、他ならない。
言い換えれば、
「飛び跳ねながら、横へ動く」のに、ふさわしい状態だ。
その状態を具体的に見ていくと・・・
カラダが左右に割れている
脚部の３関節が、活きている
体幹部からアシがぶら下がり、
インナーレッグが使いやすい状態にある
体幹部のスプリング（バネ）が使える状態にある
ざっと、こんな感じかな。
ワタシ、思うに、
「インナーレッグが使いやすい状態」
これ、ものすごーく重要ね。
インナーレッグの、大腰筋、腸骨筋って、
そのものが素晴らしい「スプリング」だもん。
この偉大な機能を
スキャター・シャッセで活かさない手はないんだな。
「ジュンコ先生の教室」では、
体幹部からアシがぶら下がり、
インナーレッグが使いやすい状態・・・になるまで、
「フットワークには固執しない、こだわらない」
流儀を貫いているよ。
フットワークって、いわば「足裏の使い分け」でしょ？
アシが体幹部を支える大仕事をもったまま、
正しくアシを使うことは無理。
それゆえ、足裏の正しい使い分けはもっと無理だからだ。
が、
カラダがいい状態になると、
アラ、不思議！？
ちゃーんと、テキスト通りのフットワークになっている！？
ってことも、多いんだな。
ちなみに、
「空中スクワット」をやった直後の、
スキャター・シャッセでは
ほとんど全員が、
正しいフットワークになっている。
しかも、（足裏の）ボール、トウ、
また、インサイド・エッジ、アウトサイド・エッジ
まで、使い分ける人まで現れるんだ。
まぁ、ご本人は無意識なんだけどね。
そのくらい、
体幹部からアシがぶら下がり、
インナーレッグが使いやすい状態
になったら、
カラダの機能が自動的に活かせるようになるんだな。
で、カラダの機能が
自動的に活かせるようになった証のひとつが
フットワークだって覚えておいてね。
ボール、トウバランスの際の、
解剖学的見地からのアシの正しい使い方などは、
また、おいおい、ブログで詳しく伝えますね❤︎
次回、スキャター・シャッセの見過ごし難点、
まだあるヨォ〜を見ていきます。
それは・・・
「男女の入れ替わり」
ミニ・ミニ ボイス
ビジネス・フェア、無事終了。
大成功！
天のご加護じゃぁ〜（感涙）
「どーしよ〜！？」だった、
２０分３回の公開講座は・・・
「すげー！！バナナの叩き売り！？
胸が、ぐーっと（熱く）なったわ」
BY ヒデ
どんなことをやるのか、
全く、知らせていなかったので
めっちゃ驚いたそうな。
以下、様子をサラリ・・・
レクチャー内容を、画用紙に手書きし、紙芝居形式で伝え、
みんなの気持ちをつかんだ後、
よっしゃぁ〜！！
ダンス、決行だぁ！！
周りのブースの方々も巻き込んで（！？）２ステップ。
グッド・タイミングで、凄腕・助っ人も現れ・・・
広い会場内の
超・せまーい一角に、突如、出現した
「不思議な、盛り上がり集団」に、
足を止め、見入る人
カメラを向ける人・・
そんな方々に向け、大声で
「コミュニケーション研修、やってますよぉ〜！
いかがですかぁ〜」
なんだか、ドラマのワンシーンみたいだったなぁ。
「ホンマ、ようやるわ。
俺には、まだ、恥ずかしさがある」
BY ヒデ
「触れ合うだけで、関係が変わるのが、すごい」
などと、評判は上々だったようで、よかった・・・
ワタシ的には、ビジネス・フェア自体が刺激的で、
ものすごく楽しかったんだ。
一般的には、
「人と触れ合い、音楽に乗ってダンスをすること」が、
「非日常」なので、潜在意識に変化をきたすわけだが、
ワタシの場合、今回のような機会が「非日常」
いろんなモノや、たくさんの人に触れたことにより、
潜在意識が、一気にざわめいているよ。
ふわぁ〜
新しい自分が目覚めそうだ。
あ、そーいえば
前のブースは
「靴、革製品製造」
右横は、
「消臭スプレー」
左横は、
「インソール（靴の中敷）・靴擦れ用パッド」
と、何気にダンス関係のもんばっか！
いずれも、良い品。
それぞれ購入。
いろんな話をし、仲良しになったのも、うれしかった。
一緒に踊ってくれて、ありがとう。
すべての出会いは「祝福」なんだと、
思い知った日でもありました。
応援に駆けつけてくださった方々、
また、
応援くださった皆様、ありがとうございました。
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