エッセイ
2023-08-14(第6049話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(108)~ビジュアライズ訓練〜
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では、
兄貴ビジュアライズ(可視化)訓練についてお話ししよう。
兄貴は霊体だ。
肉体はないが “生体エネルギー”はある。
その生体エネルギーに、ワタシのカラダは反応することができる。
「兄貴がいる」
と皮膚感覚でわかるのだ。
これは、皮膚からの情報が脳に入力され、
脳の神経細胞ニューロンがその情報を処理、皮膚感覚として
カラダに“圧”が仕組みだ。
実は、このニューロン“みんな一緒”だそうな。
視覚情報も聴覚情報も皮膚感覚情報も、
同じ種類のニューロンで“処理”している
んだ。
だから、変化させることができる・・・
どー言うことかというと、
視覚情報を聴覚情報として扱うことができるってこと(?!)
例えば、目隠しして1週間ぐらい過ごす。
こうやって視覚からの“入力”がなくなると、
その代わりを聴覚が務めることになる。
耳がものすごく聞こえるようになるのだ。
フツー視覚中枢は後頭部にあるが、
この時の視覚中枢は側頭部になっている。
通常ここは、聴覚中枢なのだ・・・
てなところから見ると、ビジュアライズ訓練とは、
皮膚感覚情報を視覚情報へと変化させる訓練とも言えるそうな。
で、この皮膚感覚情報を
視覚情報への変換機みたいなもんに当たるのが、松果体!?
皮膚が受け取った情報をビジョンとして発生させる装置なのだそう。
と、ここまで押さえておいて・・・
実際の、ビジュアライズ(可視化)訓練ってこんな感じ。
兄貴の生体エネルギーに皮膚感覚として反応。
カラダへ強圧。
兄貴がいることをキャッチしたことを、口に出しいう。
「兄貴の生体エネルギーキャッチしました」
続いて
「ビジュアライズしていきます」
目の玉が、ある場所にて
ピタッ止まり、そこを凝視。
で、
空間が揺らぐ、モヤッとするなど、
少しでも変化があれば、それで良し。
「OK!!」
眉間あたりで、指を鳴らす。
この“成功体験”の積み重ねで、
皮膚感覚情報を視覚情報への神経ラインが完成。
脳が新しいニューロンを獲得するのだと言う。
存在たち曰く
この新・神経づくりのコツは
決して、焦らないこと
ちょっとづつちょっとづつ・・
今回のビジュアライズは、兄貴限定。
他の幽霊とか見えたら、
絶対いやぁ!ぎゃー!
なので
そっち系は見えないようにしながらの作業なので、
ちょいと手間もかかるそうな。
また、こーいった訓練に入る前に、
松果体の結晶化が必須。
そのためには、
スロートチャクラ(喉のチャクラ)の活性化も欠かせない!
(第4822話参照)
こーやって見てみると
そー言う体質(霊媒体質)でもないワタシが
霊体のビジュアライズを後天的学習なんて・・・ものすごいこと。
まぁまぁ、ヨークここまで、頑張ってきたわね!
と言う感じでもある。
感謝。
感謝。
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
練習時間、音楽体操への叱咤激励(!?)から開始。
船出準備じゃぁ〜!!
そして、
One Moment In Timeルンバ!
いっぱい踊りました。
幸せぇな時間!
新フィガーは・・・
とにかく、む・ず・か・し・い!!
でも、とても楽しかったね。
新しい“神経”を作れるように、頑張っていきましょう。
あ、新フィガー、カウントもフィガー名も伝えていなかったね。
東京報告で書きまマース。
よろしく。
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