エッセイ
2023-08-04(第6039話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(98)~メッセージを受け取りやすくするには 迷った時の基準〜
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前回の続き。
夏祭りで募った
「ジュンコ先生へのご質問」
に答えていきます。
「メッセージを受け取りやすくするには、
どうしたらいいですか?」
今回の「ジュンコ先生へのご質問」
受信に関するものが、多いのよねぇ。
なので、他の方へのお答えも参考にしていただけますよ。
例えば・・・
「音をそのまま受信するカラダになるのに大切にされてきた、
(今現在も)されていることは何ですか?」
(第6038話参照)
さて、ここからは、
このご質問をくださったあなたへ特化した(?!)
お話になるかと思います。
かつての、ワタクシ、
メッセージを受け取ることができず、
自分のメッセージが、ミキヒコさんにおりていた頃、
「なぜ、ワタシにおろしてくれないのですか?」
と、不満をぶちまけたんだ。
すると、メッセージ元から、
こーいう返答が(ミキヒコさんを通して)あったわけ。
「ジュンコにも、おろしている。
しかし、聴く耳を持っていない」
「頑固だから、キャッチしてくれない」
さらに、
「聴きたいことを、聴きたいときにだけ聴いている」
なんと!
自分にとって都合の悪いことは、
おりる寸前にもみ消しているそうで(汗)
記憶には、ないんだけどねぇ。
そんなワタシが、
「メッセージを受け取りやすくするには、どうしたらいいですか?」
と尋ねたとしたら、こういう答えが返ってきただろう。
「自分の都合で、聞き分けず、
まずは、全て、聴くようにしなさい」
「自我での決めつけ、思い込みを外していきなさい」
今、メッセージを受け取れるようになって、ようやく、わかったよ。
ホンマ、
「おっしゃる通りです!」
決めつけ
思い込み
反発
いっぱいあった。
その当時は、わかっていなかった・・・
今のワタシは、素直ですよ(笑)
メッセージを受け取りやすい“体質”になれました。
なにより“自分”に対し、ものすごく、開いています。
自分のことを、よく聴き、触れ、見ているってことです。
普通は、聴いたり、触れたり、
見たりを避けてしまうエリアのすべて、に、です。
これが、メッセージを受け取りやすい
“体質”になれた理由だと思っています。
では、次なるご質問。
「何か迷った時に、これだと選ぶ基準、教えてください」
基準は・・・
スバリ!
使命、です。
任務、仕事、です。
志(こころざし)に忠実かどうか?
で、決定しています。
さらに、今は、
「何か迷った時に、これだ」
と、自分単独で決めることは、ありません。
以下を利用。
ライトハンド反応
師匠、兄貴に尋ねる
ミキヒコ通信
特に、教室、協会の云々に関わることは、
ヒデくんにも相談し、3人ミーティングで、決定します。
いずれにせよ、
決断は、ものすごく早いです。
上記、
選択の基準が、使命、任務、志
に、統一していて、決してブレないため、
迷いが少ないからでしょう。
では、次なるご質問。
「ジュンコ先生は昔のことも臨場感がたくさんなのはなぜですか?」
ミニ・ミニ ボイス
早朝より、和歌山へ。
供養中は、
「カラダの素直に任せる」
これを徹底しているのだが。
予定に、全くなかった“怖い目”にもあった。
突然、住宅街を外れ、山道へ。
蜘蛛の巣、いっぱい
落ち葉でぬかるんだ獣道(ケモノみち)をどんどん進んでいく。
時折、ギャァ〜!!??って、叫びながら・・・もう必死。
ココロはめっちゃ怖い(涙)
だのに、カラダは止まらないんだ。
怯むことなく、ドンドンどんどん・・深みに。
で、急に
「はい、ここでよし」
止まったところは、昔の城跡、なんと、古戦場だった・・・
供養。
ふー。
和歌山の後、まだまだ、兄貴関係の戦(いくさ)供養が続き
木津川口の戦い、天王寺砦・・ラストは、四天王寺。
めっちゃ、動き回ってる。
で、明日も、早朝から“熊野”へ行くことになりました。
ふー。
さて・・・
大きな海賊船。みんなと一緒。
ワタシ、金色の長い羽織、舞扇を持って
「船出じゃぁ〜!!」
襲い掛かろうとする大男たち。
ワタシは怯まず、高笑い。
危ない!という瞬間、
ヒデくんが弓で、大男の頭領(=かしら)を倒す。
ある方の霊夢ですが(笑)
ナーンか、ピッタリくるのよね。
預かり知れないところで、すごいことが始まっているようだ。
ヒデくんにも、ミキヒコさんにも。
感謝しても、感謝しても・・
全然、足りないことが・・・
「船出じゃぁ〜!!」
楽しみです。
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