エッセイ

2023-06-13
(第5987話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(112)~伏線〜

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前回の続きです。

兄貴がジュンコ先生と出会うために、
ヒデくん以前に、社長まで“動員”・・・
すごい話だけど。
エレナちゃん、素朴な質問、いいかな?
二人が出会うために、なぜ、ヒデくんが、必要だったの?
ヒデくんに接近し“肖りファン”にさせた理由も含めて
イマイチ、よくわからないの。

エレナ
「いいところに気がついたんだぁ。
伏線、だよ」

伏線?

エレナ
「時空を超えた霊的世界との関係を育てていくには、
“伏線”超重要なんだ。
生きている人間からの信用、信頼を得るために、
存在たちは、
未来、過去・・ありとあらゆるところに伏線をはりまくる」

伏線って、よく聞くけど、これの意味もイマイチなのよ。

エレナ
「今言っている伏線は、
目的達成のために“準備”を進めておくこと
また
受け手に気づかれないように
“結末”“次の任務”をほのめかしておくこと
と言った意味だよ。
今、ジュンコ先生、過去の伏線、回収しまくっている。
アレは、コー繋がっていたのか・・・
驚きと感動の、真っ只中」

羨ましいわ。
どんなに信じ難いことでも、伏線があったんだ!と気づいた時点で、
繋がる。
信じていけるものね。

エレナ
「その通り。
伏線やギフトは、存在たちの意欲の結集、努力の賜物」

え?
努力、しているの?

エレナ
「存在たちは、そー言う意味で、万能ではない。
3次元の人間と組むためには、ちゃーんと、努力しているよ。
観察、研究、データ集めをしているんだ。
それでようやく、ジュンコ先生を“支配”し続けていける」

支配?

エレナ
「そうだよ。
ダンスで言う“男子力のあるリーダー”と一緒だよ」
(第5748話参照)

わぁお!
それならイメージできそう。

エレナ
「存在たちは、ジュンコ先生のこと、
性格やら気質だけでなく、
行動パターン思考パターンまで、よーく知っているから、
絶妙な伏線を、絶好タイミングで張ってくる。
ジュンコ先生を絶対的に“落とす”ため。
有無を言わさず
『御意』
任務を遂行させるためだよ」

す、すごい話。
愛を感じる・・・羨ましい(感動)

エレナ
「ジュンコ先生、
ヒデくんとの出会いも、ドラマチック、ミラクルだったからね。
そのヒデくんを通し、兄貴とのこと、納得している部分も多い。
それを狙っていたんだ」

ヒデくんが、兄貴に肖っていたこと、とか?

エレナ
「そうだよ。
ヒデくん、ジュンコ先生より、ずーっと、兄貴について詳しい。
兄貴になりきって、仕事をやっていたって言うくらい、なんだもん。
関係、濃いぃやん。
『ヒデくんと出会ったのは、
兄貴と出会うためだったのか・・・』
ジュンコ先生は、そう感じたはず」

これまた、すごいわね。

エレナ
「兄貴、ヒデくんラインで、
楽曲ギフトによる伏線もやっているよ」

なんのこと?

エレナ
「空も飛べるはず」

 

ミニ・ミニ ボイス

本屋で、面白ギフトあり。
これ、ヤバ系専門雑誌やん!?
共時性シンクロニシティの量子力学
とか、
ポルターガイストやら、UFOやら・・・
ふつーに載ってる。
このエリアにおける巷(ちまた)情報を仕入れなさい
ということのよう。
ざっと目を通したけれど、いやいや、勉強になったわ。
なんて気楽にしていたのだが、
突然、カラダが、重く、だるくなり・・・
うー。
きつい。

なになに?
上記雑誌が、関係しているって!?
もっと、ちゃんと読まなきゃ。

明日の、ソウルワーク、任務にも関わりがある!?
わぁお。
兄貴、よろしく。

 

 

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2023-06-13 | Posted in エッセイNo Comments » 
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