エッセイ
2023-02-15(第5869話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(28)~ギフトを贈られる人は、ギフトを贈る人〜
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テーマ
Truth of Gift ギフトの真実
続きです。
言われるまんま、やる。
存在たちの“言いなり”になる。
存在たちとの「絆固め」は、非常に大事だ。
信じられなくても、どんなに、嘘っぽい指令でも、
自分的に“前例(今までの経験)” がなくてもやる。
「御意。」
なぜ、こういった「絆固め」が必要なのかというと、
生きている人間同士以上に
お互いを信じなければできない“仕事”が、この先にあるからだ。
そう!
この先にある仕事は、単なる職務ではない。
任務だ。
職務・・・担当している仕事のこと
任務・・・責任を持って果たすべきつとめ
しかも、
人間からすれば
「見えない相手」
「本当に存在しているのかどうか、わからない相手」
と、一緒に協力しあって
「本当かどうか、わからない仕事」
をやるんだもん。
どんだけ「信じる力」を要するか?ってもん。
「絆固め」を成功すれば、次に“仕事”の依頼がやってくる。
ジュンコ先生と兄貴の関係においては、
供養、だった。
一族の供養。
家臣の供養。
戦で亡くなった方々の供養。
そして
一族の発祥地、古戦場、墓場などの土地の供養。
これが、兄貴にとっては、めちゃくちゃ大きなギフトになった。
もちろん、ジュンコ先生へのギフト=能力開花となったのだ。
結果・・・確信を得たことがある。
その1
生きている人間
霊的存在
存在たち
問わず、
思いと、言葉と、行動、実践に、嘘偽りなく、
誠実に取り組み、一貫している人ほど
“信じる”に値する。
その2
互いを“信じる”ためには、セカンドアクション、必須。
サインを超えたギフトが必要なのだ。
ギフトは、関係を育て、相手の理解が増えていく。
やがて
互いが互いの“ギフト”になるがごとくの、
最高の仕事仲間、同志になっていける
だろう。
その3
セカンドアクションを、
自然に、さりげなくデキる人ほど、
ギフトが、もらえる人になる。
ギフトを贈られる人は、ギフトを贈る人である。
ギフトを贈られる人になりたいのなら、
ギフトを贈る人にならないダメねってことだ。
次回、対談に戻ります。
ミニ・ミニ ボイス
久ぶりの浅草。
頼まれ念珠購入任務です。
駅に降り立つ前、
購入要請元とつながり、準備万端。
と、ここで、いつもにない指令が。
「面白いことがあるから、動画を撮る準備をしなさい」
いつもの、あの店。
マスターが、師匠の大・大ファン。
(第5560話下ボイス参照)
店の前に立った途端、カラダ激変。
グワァ〜!!
圧がかかり・・・
ドラマチック・シーンの予感!?!?
ところが、念珠は、あっという間に決定。
しかも、見た目ではなく、香りで(?!)
エレナちゃん、マスターを見つけ、声がけ。
「こんにちは〜!」
マスター、めっちゃ、喜んで・・・
しばし歓談。
と、ドラマは、やはり、起こった。
店内騒然
マスター、コーフン。
マスターの目の前で、
さぁて、一体何が起こったでしょう!??!
大丈夫。
頼まれ念珠は無事です。
本日 “神楽坂”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとう。
ナーンか、めっちゃ、楽しみです。
ドラマチック・ダンス
乞うご期待!
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